『まんぷく』第19週と20週では、克子(松下奈緒)が忠彦(要潤)の絵のモデル・秀子(壇蜜)を家に入れたくないと言い出します。
そして遂に萬平が、5つの条件をクリアしたラーメンを完成させます!
当記事では、『まんぷく』第19週と20週のあらすじをネタバレしてまとめています。
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もくじ
『まんぷく』第19週のあらすじのネタバレ
『まんぷく』第19週のあらすじのネタバレします。
麺作りを開始
みんなが美味しさを認めるスープを完成させた萬平は、次は麺作りを開始。
お湯をかければすぐに食べられる麺作りを始めます。
新ラーメンの5か条
萬平は新たに「新ラーメンの5か条」を書きだします。
それは……
- おいしいこと。
- 安く買えること。
- 便利であること。
- 常温で保存できること。
- 安全であること。
萬平が目指すラーメンは「普通の麺を作ってスープエキスで味付けする。お湯をかけるとそれが溶け出してラーメンスープになる」というもの。
問題は「どう味付けするか」。
香田家では、秀子問題が浮上
香田家では克子(松下奈緒)と忠彦(要潤)が夫婦喧嘩をしていました。
克子は忠彦の絵のモデルの秀子(壇蜜)が気に入らず、家に入れたくないという。
秀子と顔を合わせた福子(安堂サクラ)も、常識にとらわれないクセモノと感じます。
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味は麺の表面にだけ付ければいい
萬平はずっと麺に味をしみ込ませないといけないと考えていましたが、麺の表面にだけ味をつければいいことがわかります。
次はどうやって常温で保存するかです。
福子はそんな萬平の研究に付き合いながら喫茶店で働いていましたが、ある日、源(二宮輝生)が怪我をして帰ってきます。
『まんぷく』第20週のあらすじのネタバレ
『まんぷく』第20週のあらすじのネタバレをします。
天婦羅が大ヒントに
福子が夕食に天婦羅を揚げている様子を見た萬平は、麺を瞬間的に乾燥させ、常温で保存する方法を思いつきます。
味付けした蒸し麺を油で揚げると、水分が飛んだ揚げ麺ができます。
それにお湯をかけて2分。
再び面が柔らかくなって食べられることが判明。
いよいよ完成したと喜ぶ福子ですが、萬平は麺の生地の仕込み、揚げる油の選定からやり直し始めます。
ついにラーメンが完成
日が替わり、ついに萬平が掲げた5つの条件をクリアしたラーメンが完成します。
福子と萬平は、福子が働く「パーラー白薔薇」に集まった仲間たち、香田家の全員がおいしいと言わなければ一からやり直すという新たな条件を加えて、試食に挑みます。
みんなは口々に「美味しい」と言い、鈴も「恐れ入りました。これはホンマにおいしい」と認めました。
福子から報告を受けた萬平は「うおおおおお!やっと完成したぞ!」と叫びました。
商品名は「まんぷくラーメン」に決定。
そして今まで萬平のラーメン作りに反対していた世良(桐谷健太)が、「まんぷくラーメン」を売ることに。
忠彦がラーメンの包装デザインを担当
秀子に感化されて、すっかり画風が変わった忠彦。
萬平は、そんな忠彦に「まんぷくラーメン」の包装デザインを頼み、忠彦は引き受けます。
タカが元気な子供を出産
タカ(岸井行きの)が、元気な男の子を産みます。
その感動が忠彦にアイデアをもたらし、出来上がったのはカラフルな波のようなデザイン。
「製造元 まんぷく食品」と書かれていました。
萬平と福子はこのデザインも社名も気に入り、デザインも採用となりました。
福子が過労で倒れる
いよいよ本格的なラーメン作りが始まる中、なんと福子が過労で倒れてしまいます。
まとめ
『まんぷく』第19、20週のあらすじをネタバレしました。萬平のラーメンは完成しましたが、福ちゃんがとうとう過労で倒れてしまいます。
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