ミス・デビル 椿眞子(菜々緒)の子役は菊池麻衣!役柄や経歴、演技を紹介

『Missデビル』1話冒頭シーンで、幼少期の椿眞子(菊池麻衣)が燃え落ちていく建物を見て悲鳴をあげていました。

そして現在の椿眞子(菜々緒)はその時の記憶がフラッシュバックして苦しそう……。

椿眞子の過去が気になりますよね。

当記事では『Missデビル』で椿眞子の幼少期を演じる子役・菊池麻衣ちゃんに注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。



『Missデビル』椿眞子の幼少期を演じる子役・菊池麻衣とは?



プロフィール


  • 名前 菊池麻衣(きくち・まい)
  • 生年月日 2005年11月1日
  • 年齢 12歳
  • 星座 さそり座
  • 趣味 お絵描き、歌、工作
  • 特技 スキー、ピアノ
  • 出身地 東京
  • 事務所 ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー

経歴


菊池麻衣(きくち・まい)ちゃんは、卒業生に石原さとみさんがいる「ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー」所属の子役さん。


麻衣ちゃんの過去出演作品を調べて、代表作をまとめました。

  • 2014年 零 (映画)アヤ・マヤ幼少時代役
  • 2015年 MIRACLE デビクロくんの恋と魔法 (映画)
  • 2015年 ガールズ・ステップ(映画)
  • 2015年 アンフェアthe special ダブル・ミーニング~連鎖
  • 2015年 東京撫子
  • 2016年 貞子VS伽椰子(映画):珠緒役
  • 2017年 咲-saki- (映画):天江衣役


2015年の映画『貞子vs伽椰子』では盲目の霊媒師・珠緒(タマオ)を演じて、知名度が上がります。


麻衣ちゃんの演じたタマオは凄い力を持った霊媒師で、呪いの特性を活かし「呪われた家」の伽椰子と貞子をぶつける作戦に出ます。


2017年の映画『咲-saki-』では麻雀で人間を再起不能にする天真爛漫な女の子・天江衣役を演じました。


金髪にリボンがよく似合っていますね~。

高校生の役柄を小学生の麻衣ちゃんが演じたわけですが、監督は麻衣ちゃんの見た目が衣に近かったので起用しました。

衣は『咲-saki-』の中でも屈指の強さと難解な言葉遣いを見せるキャラクターで、映画のクライマックスを担う重要な役どころでした。


他には、ゆず「守ってあげたい」PV出演やイトーヨーカード―「ランドセル」、リクルート「マイナビ賃貸」、任天堂、Googleなどの多数の有名CMにも出演しています。

『Missデビル』子役・菊池麻衣の役柄は?



『Missデビル』子役・菊池麻衣ちゃんの役柄は、主人公・椿眞子(菜々緒)の幼少期役。

1話では焼け落ちる建物を目の前にして「いやー!!!」と絶叫しています。


現在の椿眞子(菜々緒)がその時のことを思い出してはあはあ息を荒くしていたので、おそらくこの事故(事件?)のトラウマが原因で椿眞子は現在のような悪魔になったのではないかと思われます。

菊池麻衣ちゃんは椿眞子の過去のシーンでたびたび出演するでしょう、楽しみです。

子役・菊池麻衣の演技の評判は?

強烈なキャラクターを演じることが多い菊池麻衣ちゃんの演技の評判を見てみましょう。






菊池麻衣ちゃんの演技の評価ですが、『貞子 vs 伽椰子』の方はあまりよくありませんでしたが、『咲-saki-』の演技は高く評価されていました。

どっちもインパクトのある役柄なので、演じるのが難しかったでしょうね。

「相手を威圧するキャラがはまり役」の声があったので、ミス・デビルの椿眞子役は期待が持てそうです。


他には菊池麻衣ちゃんの容姿について「可愛い」「美人」の声がありました。

今のところはエキセントリックな役柄を演じることが多いようですが、正統派美人役も似合いそうですよね。

まとめ

『Missデビル』で椿眞子の幼少期を演じる子役・菊池麻衣ちゃんをご紹介しました。

インパクトある演技に定評がある菊池麻衣ちゃんの今後の登場シーンも楽しみです。