家政夫のミタゾノが女装する理由とは?前作「最終回」からネタバレ考察!

2018年4月20日(金)から、人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』(2016年)がカムバック!

不気味な女装家政夫・三田園(松岡昌宏)が、今回も派遣された家庭の“汚れ”を次々に暴いていきます。

ところでどうして三田園は女装しているのでしょうか?

女装しなくても家事のスキルは一流なのに、どうしても変装しなくてはならない理由でもあるのでしょうか?

当記事では『家政夫のミタゾノ』の三田園の過去や女装理由について前作からネタバレ考察してまとめています。



ドラマ『家政夫のミタゾノ』とは?


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ドラマ『家政夫のミタゾノ』とは、女装した家政婦・三田園(松岡昌宏)が派遣先の家庭事情をのぞき見して、巧妙なわなを張り巡らせることによって、その家族の化けの皮を剥がしていく痛快のぞき見ヒューマンドラマ。

最“恐”家政夫・三田園を演じるのは、TOKIOの松岡昌宏さん。

今回も大迷惑家政夫・三田園が、派遣先の根深い汚れをキレイに落とします!

『家政夫のミタゾノ』女装理由のヒントは前作の最終回にあった?



『家政婦のミタゾノ』女装理由のヒントは、前作の最終回にありました。


三田園の妻登場?


2016年12月9日(金)よる11:15より放送された最終回となる第8話では、三田園とえみり(清水富美加)は、数々のカルチャースクールを開いている“カリスマ主婦”富田その子(片瀬那奈)の家に派遣されることに。


ところがその子は三田園の顔を見た途端、驚きの表情を見せます。

その子の夫・富岡健吾は10年前から行方がわからなくなっていて、その写真の顔は三田園の顔にそっくりだったのです!


失踪した旦那にそっくりな三田園、その上、「とみたそのこ」の中4文字をとると「みたその」!

その子と三田園の関係は……?


三田園にそっくりな男・健吾の失踪理由


三田園にそっくりな男・健吾はジャーナリストで、ある時大物政治家とアイドルの密会をスクープしようと狙っていたのですが、逆に権力に脅されるはめに。

あきらめきれなかった健吾は妹に相談。


妹は家政婦として政治家の家に潜入、秘密を探ろうとします。

しかし一か月後、妹は階段から転落死。

いくつか不自然な点があったにもかかわらず、あっさり事故死で片付けられました。


そして、その日を境に健吾は行方不明に。

その後、別のスクープでその大物政治家は逮捕されましたが、その陰には三田園の姿が……。


息子に自分が父親であることを告げる三田園



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その子の息子・毅(田中偉登)は実は女装が趣味でした。

海辺に毅を呼び出した三田園は、毅と相撲を取って自分が父親であることを告白。

さらに女装姿の息子に「自信を持って。アナタはとってもきれいよ」言ってやりました。


ひえ~もうここまできたら三田園=健吾決定では(^_^;)


遂に、三田園の過去が明らかに?



遂に、三田園の過去が明らかになる……と思いきや、なんと本物の健吾(田中直樹)が帰ってきました。

そう、かねてから松岡昌宏さんと顔が似ていると噂のココリコ・田中直樹さんです(^_^;)


なんとお金の無心をしに帰ってきたというクズ夫・健吾をその子は平手打ちし、過去に別れを告げる決意をしました。

全て三田園が仕組んだ嘘で、えみりたちはまんまと騙されたのでした。


三田園の女装理由


全て三田園の作り話だったはずが、後日階段に花を供える三田園の姿がありました。

そして階段を登る三田園の妹の姿と、妹を抱きかかえて階段を登る三田園の映像が流れます(三田園の回想シーン)。


やはり、三田園の妹が不審死を遂げたのは事実だったのです。


三田園は妹の死の真相を探る為に、家政夫になったのではないでしょうか?

そして正体がバレてはいけないから変装(女装)しているのではないでしょうか?


当記事は『家政婦のミタゾノ』三田園の女装理由について新情報が入り次第、追記します。

まとめ

『家政婦のミタゾノ』三田園の女装理由や過去について、前作の最終回からネタバレ考察しました。

今作では不気味な家政婦・三田園の正体は明らかになるのでしょうか?

興味津々で視聴したいと思います。