オーファン・ブラック 弟・薫役は西銘駿!演技と役柄、経歴も紹介!

「クローン人間」や「遺伝子操作」がテーマの新感覚サスペンスドラマ『オーファン・ブラック』。

アメリカの海外ドラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』を原作にしたリメイクドラマですが、主人公・沙羅(知英)の周りはほとんど敵だらけという息もつかせぬ展開が待ち受けています。

それでも、西銘 駿(にしめ しゅん)さん演じる義理の弟・薫だけは沙羅の味方だと思われるのですが……。

この記事では、大人の土ドラ『オーファン・ブラック』で弟・薫役を演じる俳優・西銘駿に注目して「役柄」や「経歴」、「演技の評判」についてまとめました。



『オーファン・ブラック』弟・薫役の俳優・西銘 駿とは?



プロフィール


  • 本名 西銘 駿(にしめ しゅん)
  • 生年月日 1998年2月20日
  • 年齢 19歳
  • 出身地 沖縄県
  • 所属事務所 オスカープロモーション

経歴


生まれは長野県ですが、幼少期に沖縄に移住。

高校入学とともに状況して、叔母の家に居候しながら芸能人を目指します。


2014年、高校2年生のときに第27回JUNONスーパーボーイコンテストでグランプリを獲得。

13520名の応募の中から選ばれた超イケメンです(≧∇≦)


過去のジュノンボーイと言えば、伊藤英明さん、小池徹平さん、溝端淳平さん、中村蒼さんなど正統派イケメン揃いです。

そしてみんな俳優デビューして、今では人気俳優さんになっているのも大きな特徴。


2015年、特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』の主役の天空寺タケル / 仮面ライダーゴースト(声)に抜擢されます。


ジュノンボーイから仮面ライダーへの流れは、今後ブレイク必至だと思われます。


2017年、11月 オスカープロモーションが、創立47年にして初となる男性エンターテイメント集団男劇団・青山表参道Xを結成し、そのメンバーに選ばれます。


ズラリと勢揃いしたイケメンたちが、迫力満点ですね。


気になる過去出演作品ですが、『仮面ライダー』シリーズ以外にドラマでは『コック警部の晩餐会』『奪い愛、冬』、映画では『交際記念日』に出演していました。

ドロドロドラマ『奪い愛、冬』のどこに西銘 駿さんが出演していたのかな~?と思ったら、倉科カナさん演じる光(ひかる)の元彼、大谷亮平さん演じる森山信の会社の後輩、加藤清役でした。

愛憎劇とは、無関係の役柄でした(笑)。

『オーファン・ブラック』俳優・西銘 駿の役柄は?



青山薫:西銘 駿

沙羅の義理の弟。

沙羅(知英)と同じ施設で育って、一緒に冴子(麻生祐未)に引き取られた。

幼少期、「女みたい」と馬鹿にされていた時に沙羅が救ってくれた。

沙羅にとっては、萌絵(庄野凛)と薫が家族と言える存在。

沙羅の行動にイライラすることもあるが、沙羅の味方でいようとする。

可愛い子犬みたいな薫は、エロい女医(山村 紅葉)に迫られて初回から大ピンチでしたよね(笑)


ところで、このドラマの原作となった『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』での薫役はどんな役柄なのでしょうか?

フェリックス

性格は辛辣(しんらつ)で売れない画家なので男娼をしている(=売春をしている)。

売れない画家に、男娼となかなか衝撃的な役どころですね(;^_^A

日本版ではここまでの過激な設定ではありませんが、薫役が西銘 駿さんなのはイメージぴったりですね。

俳優・西銘 駿の演技の評判は?




主演を務めた『仮面ライダーゴースト』での演技は、第1話から半年~1年経つにつれて、格段に上達したという評価が多かったです。

具体的には、「どんどん良くなっていった」「演技めちゃくちゃうまくなってる」「凄く成長した」などの声にあるように、フレッシュで初々しい演技から自信のある堂々とした演技に変わっていきました。

演技未経験から始めた役柄なので、最初が不慣れなのは当然で、成長がはっきり見られたのが凄いと思います。



上記の意見のように、最初から演技は上手かったと評価する声も、少数ながらありました。

「西銘駿さんの演技の上達度などは歴代ライダー屈指」など絶賛の声も!




『オーファン・ブラック』での演技の評判も悪くなく、西銘 駿さんの今後の俳優としての活躍を楽しみにしている声がありました。

まとめ

『オーファン・ブラック』で沙羅の弟・青山薫役を演じる俳優・西銘 駿さんをご紹介しました。

ルックスは完璧で、演技も上達してきた西銘 駿さんの『オーファン・ブラック』での演技が、非常に楽しみです。