『レンアイ漫画家』2話のネタバレを感想!あいこが早瀬(竜星涼)と別れる!

『レンアイ漫画家』2話のネタバレと感想!あいこが早瀬(竜星涼)と別れる!

1話であいこは、疑似恋愛中の早瀬といいムードに。

しかし鬼瓦(鈴木亮平)の次なるミッションは「別れてこい」。

猛反発するあいこですが、ある理由から本当に早瀬と別れちゃいます。

天才漫画家とダメ男ホイホイのアラサー女子のラブコメディーは、今回も急展開を迎えます。



『レンアイ漫画家』2話ネタバレ



鬼瓦の次の指令は「別れろ」


天才漫画家・刈部清一郎(鈴木亮平)の指令で、疑似恋愛をすることになった久遠あいこ(吉岡里帆)。

ターゲットである早瀬剛(竜星涼)との疑似恋愛は上手くいくが、騙すことに耐え切れなくなったあいこは早瀬に別れを告げる。


しかし刈部の「嘘を本当に変えてみろ」という言葉に後押しされて、早瀬とモトサヤに。

好きな人ができてルンルンのあいこだが、刈部の次の指令は「別れろ」だった。


あいこ:「もう本気で好きなんですよ~!」

刈部:「だったら本気で別れてこい!


刈部レン(岩田琉聖)が来て学校に行きたいと話す。

事務的なことが苦手な刈部に代わって、あいこがレンの学校入学の手続きを引き受けることに。


その夜、あいこは二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で向後達也(片岡愛之助)と会う。

向後は、レンの転校手続きを代行したあいこにごちそうしてくれた。


調子に乗ったあいこは、ガンガン酒を飲む。

そこへ早瀬から「今度いつ会える?」とメッセージが。


向後はあいこと早瀬が良い関係になっていると思うが、あいこは清一郎から「別れろ」と指示されたと愚痴る。

向後は「刈谷君の設定どおり別れてください」と頼むが、あいこは「絶対別れません!」。


女性漫画家・金條可憐(木南晴夏)と姪っ子の麻央(星乃あんな)


翌日、あいこは転校初日のレンを迎えに来たものの、きのうタダ酒を飲み過ぎたせいで2日酔い状態。

あいこがレンを連れて学校に行くと、姪っ子の麻央(星乃あんな)を連れた女性漫画家・金條可憐(木南晴夏)がいた。

レンは可愛い麻央にドキドキ💛


その頃、刈部は漫画のネタに行き詰まって苦しんでいた。

それでもあいこは、早瀬と別れたくない気持ちだった。


あいこは、もう一度直談判するために刈部の家へ。

しかし刈部は不在。


刈部がレンアイしないのは純のせい?


あいこはレンから、純が刈部のファン1号だったと聞かされる。

そして刈部が描いた絵(レンと純2人がいる絵)を見せられる。

あいこ:あの刈部さんがこんな優しい絵を描くの?


あいこは、向後に頼んで、刈部が描く『銀河天使』全巻を出してもらった。

刈部の漫画は美しく、だからこそ刈部はイメージを壊さないため顔出しNGにしている。


向後によると、「まともな幸せは作家をダメにする」が刈部の信念。

自分自身が幸せや達成感を得たら、刈部まりあは終わると思っているのだ。


刈部は、漫画家になってからは恋愛したことがない。

刈部は向後に「俺にとってレンアイはするもんじゃなく書くもんだから」と言っていた。


兄の純によると、昔なにかあったらしい。

純:「兄貴は俺のせいでレンアイができなくなった……かも


その夜、あいこは刈部の漫画を読んだ。

あいこはすぐに物語に引き込まれ、思った。

私の仕事の依頼人はとんでもない天才だった


泣いていいんだ



担任の大倉から「レンがいなくなった」と聞いたあいこは、大慌て。

「レンくん、お父さん亡くして友達とも離れ離れになったから?」

しかし刈部は「人の気持なんかわかんないんだ。レンの気持ちを勝手に決めるな」と冷たい態度。


あいこが探していると、職質を受けている刈部と出くわした。

「レンは丸子橋にいる」と言う刈部ともに、あいこは丸子橋へ。

刈部が言った通り、レンはそこにいた。

丸子橋は、刈部がレンと純の絵を描いた場所


丸子橋は、レンと純の思い出の場所。

辛いことがあったらこの橋に来て、悩みごとを鼻くそみたいに丸めて捨てる約束をしていたのだ。

レンは、刈部の前で素直に泣いた。


刈部:「約束しろ。ここに来たくなったら1人で来るな。連れて行けと俺に言え。

珈琲美味かった


レン:「飲んでくれたんですか?」

その朝、レンは刈部のために珈琲をいれた


帰宅後、あいこは思わず今月号の漫画雑誌を買って銀天を読む。

そこには、あいこと早瀬の出会い~恋をするまでが丁寧に描かれていた。

私の仕事が役に立っているんだ


あいこが早瀬に別れを告げる


その夜、あいこは早瀬と久しぶりに会って別れを告げた。

早瀬:「結局あいこちゃんは僕に本当の顔を見せてくれなかったね。残念だよ」


帰り道にあいこは、泣いた、泣いた、泣いた。

翌朝、あいこは刈部の家に行って別れを再現。

それなのに、100万円は期限切れだからと支払ってもらえなかった。(ガーン)


あいこ:「じゃあ私は何のために別れたんですか」

刈部:「漫画の参考にするためだろう」

あいこ:「別れたくなかったあああああああああ」


傷心のあいこに刈部は「次はこの男とレンアイしろ」と

レンの担任教師・大倉の写真を見せた。


その頃レンは、学校で「レンの家に幽霊がいるという噂だけど本当か」と聞かれる。

レンは「見に来る?」と友人たちを誘う。

『レンアイ漫画家』2話の感想



あくまでも天才漫画家だからこそ、なりたつことが多いドラマ。

フツーはいくら天才漫画家のためとはいえ、本当に別れたりしません。

非現実的な世界観に、どっぷり浸かって楽しむタイプのドラマですね~。