『レンアイ漫画家』2話のネタバレと感想!あいこが早瀬(竜星涼)と別れる!
1話であいこは、疑似恋愛中の早瀬といいムードに。
しかし鬼瓦(鈴木亮平)の次なるミッションは「別れてこい」。
猛反発するあいこですが、ある理由から本当に早瀬と別れちゃいます。
天才漫画家とダメ男ホイホイのアラサー女子のラブコメディーは、今回も急展開を迎えます。
もくじ
『レンアイ漫画家』2話ネタバレ
フジテレビ「レンアイ漫画家」
— TVer (@TVer_official) April 15, 2021
刈部清一郎(#鈴木亮平)は、久遠あいこ(#吉岡里帆)に早瀬剛(#竜星涼)と別れるよう指示。清一郎が描く漫画のための恋愛ミッションとはいえ… #レンアイ漫画家 #片岡愛之助 #TVer @renai_mangaka https://t.co/1XcZBHlRz9
鬼瓦の次の指令は「別れろ」
天才漫画家・刈部清一郎(鈴木亮平)の指令で、疑似恋愛をすることになった久遠あいこ(吉岡里帆)。
ターゲットである早瀬剛(竜星涼)との疑似恋愛は上手くいくが、騙すことに耐え切れなくなったあいこは早瀬に別れを告げる。
しかし刈部の「嘘を本当に変えてみろ」という言葉に後押しされて、早瀬とモトサヤに。
好きな人ができてルンルンのあいこだが、刈部の次の指令は「別れろ」だった。
あいこ:「もう本気で好きなんですよ~!」
刈部:「だったら本気で別れてこい!」
刈部レン(岩田琉聖)が来て学校に行きたいと話す。
事務的なことが苦手な刈部に代わって、あいこがレンの学校入学の手続きを引き受けることに。
その夜、あいこは二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で向後達也(片岡愛之助)と会う。
向後は、レンの転校手続きを代行したあいこにごちそうしてくれた。
調子に乗ったあいこは、ガンガン酒を飲む。
そこへ早瀬から「今度いつ会える?」とメッセージが。
向後はあいこと早瀬が良い関係になっていると思うが、あいこは清一郎から「別れろ」と指示されたと愚痴る。
向後は「刈谷君の設定どおり別れてください」と頼むが、あいこは「絶対別れません!」。
女性漫画家・金條可憐(木南晴夏)と姪っ子の麻央(星乃あんな)
翌日、あいこは転校初日のレンを迎えに来たものの、きのうタダ酒を飲み過ぎたせいで2日酔い状態。
あいこがレンを連れて学校に行くと、姪っ子の麻央(星乃あんな)を連れた女性漫画家・金條可憐(木南晴夏)がいた。
レンは可愛い麻央にドキドキ💛
その頃、刈部は漫画のネタに行き詰まって苦しんでいた。
それでもあいこは、早瀬と別れたくない気持ちだった。
あいこは、もう一度直談判するために刈部の家へ。
しかし刈部は不在。
刈部がレンアイしないのは純のせい?
あいこはレンから、純が刈部のファン1号だったと聞かされる。
そして刈部が描いた絵(レンと純2人がいる絵)を見せられる。
あいこ:あの刈部さんがこんな優しい絵を描くの?
あいこは、向後に頼んで、刈部が描く『銀河天使』全巻を出してもらった。
刈部の漫画は美しく、だからこそ刈部はイメージを壊さないため顔出しNGにしている。
向後によると、「まともな幸せは作家をダメにする」が刈部の信念。
自分自身が幸せや達成感を得たら、刈部まりあは終わると思っているのだ。
刈部は、漫画家になってからは恋愛したことがない。
刈部は向後に「俺にとってレンアイはするもんじゃなく書くもんだから」と言っていた。
兄の純によると、昔なにかあったらしい。
純:「兄貴は俺のせいでレンアイができなくなった……かも」
その夜、あいこは刈部の漫画を読んだ。
あいこはすぐに物語に引き込まれ、思った。
「私の仕事の依頼人はとんでもない天才だった」
泣いていいんだ
泣いていいんだ#レンアイ漫画家🖋#2話プレイバック#これも尊い pic.twitter.com/aBho64ToJn
— レンアイ漫画家【公式】3話は4月22日よる10時〜✨💕 (@renai_mangaka) April 15, 2021
担任の大倉から「レンがいなくなった」と聞いたあいこは、大慌て。
「レンくん、お父さん亡くして友達とも離れ離れになったから?」
しかし刈部は「人の気持なんかわかんないんだ。レンの気持ちを勝手に決めるな」と冷たい態度。
あいこが探していると、職質を受けている刈部と出くわした。
「レンは丸子橋にいる」と言う刈部ともに、あいこは丸子橋へ。
刈部が言った通り、レンはそこにいた。
丸子橋は、刈部がレンと純の絵を描いた場所
丸子橋は、レンと純の思い出の場所。
辛いことがあったらこの橋に来て、悩みごとを鼻くそみたいに丸めて捨てる約束をしていたのだ。
レンは、刈部の前で素直に泣いた。
刈部:「約束しろ。ここに来たくなったら1人で来るな。連れて行けと俺に言え。
珈琲美味かった」
レン:「飲んでくれたんですか?」
その朝、レンは刈部のために珈琲をいれた
帰宅後、あいこは思わず今月号の漫画雑誌を買って銀天を読む。
そこには、あいこと早瀬の出会い~恋をするまでが丁寧に描かれていた。
私の仕事が役に立っているんだ
あいこが早瀬に別れを告げる
その夜、あいこは早瀬と久しぶりに会って別れを告げた。
早瀬:「結局あいこちゃんは僕に本当の顔を見せてくれなかったね。残念だよ」
帰り道にあいこは、泣いた、泣いた、泣いた。
翌朝、あいこは刈部の家に行って別れを再現。
それなのに、100万円は期限切れだからと支払ってもらえなかった。(ガーン)
あいこ:「じゃあ私は何のために別れたんですか」
刈部:「漫画の参考にするためだろう」
あいこ:「別れたくなかったあああああああああ」
傷心のあいこに刈部は「次はこの男とレンアイしろ」と
レンの担任教師・大倉の写真を見せた。
その頃レンは、学校で「レンの家に幽霊がいるという噂だけど本当か」と聞かれる。
レンは「見に来る?」と友人たちを誘う。
『レンアイ漫画家』2話の感想
レンアイ漫画家、ドラマそのものがマンガな感じで面白い😂リアル感が無いのがいい!
— xxi.mxx (@xximxx4) April 16, 2021
あくまでも天才漫画家だからこそ、なりたつことが多いドラマ。
フツーはいくら天才漫画家のためとはいえ、本当に別れたりしません。
非現実的な世界観に、どっぷり浸かって楽しむタイプのドラマですね~。