先に生まれただけの僕 日本史教師・市村薫役は木南晴夏!演技は上手いし可愛い!

秋の新ドラマ『先に生まれただけの僕』の日本史教師・市村薫役は、木南晴夏さんです。

とってもキュートで、最近ドラマに立て続けに出演している人気女優さんです。

この記事ではドラマ『先に生まれただけの僕』に日本史教師・市村薫役で出演する木南晴夏(きなみはるか)さんについて、その演技の評判や過去の出演作品についてまとめました。



ドラマ『先に生まれただけの僕』日本史教師・市村薫役の木南晴夏とは?



木南晴夏さんは1985年8月9日生まれの32歳です。

2001年に夏の高校野球PR女子高生に選出され「第1回ホリプロNEW STAR AUDITION~21世紀のリカちゃんはあなた!!~」でグランプリを受賞して芸能界入りします。

酒井彩名さん、あびる優さんとトリオのアイドルユニット「Licca」として1年ほど活動していました。


女優として注目されたのは、2009年の映画『20世紀少年』の小泉響子役で、ハマり役と言われました。

個人的に強烈に印象に残っているのが、同じ2009年のドラマ『銭ゲバ』での三國茜役。

顔に大きなあざがあって車椅子生活をするお嬢様の役でしたが、なんとも倖薄そうな雰囲気で、今の木南晴夏さんの演じる役柄とはかなり違いましたが、インパクトある演技で良かったです。


木南晴夏さんは、人気ドラマ『昼顔』でも印象深い役柄で出演していました。

沙和(上戸彩)の夫 俊介(鈴木浩介)を誘惑する部下・長谷川美鈴役でしたが、とにかくグイグイくる感じが新鮮で、たまりませんでした(笑)


山田孝之さんやムロツヨシさんと一緒に出演していた『勇者ヨシヒコの冒険』ではムラサキ役を演じましたが、「胸たいら」という屈辱的なあだ名をつけられていました(笑)

実際には木南晴夏さんのバストはⅭ~Ⅾカップと発表されているので全然平らな胸ではありませんし、むしろとてもセクシーですよね。



2016年のドラマ『せいせいするほど、愛している』ではタッキーの奥さん役で、武井咲さん演じる未亜に「このメス豚ア!」「この泥棒猫!」と怒鳴ってなかなかの迫力でした(;^_^A


そして2017年の月9ドラマ『貴族探偵』では、日本有数の財閥の社長令嬢・玉村依子役を可愛く演じてくれましたが、『せいせいするほど、愛している』で敵対関係だった武井咲さんと、今度は仲良しの役柄での再共演がツイッターなどで話題になりました。

ドラマ『先に生まれただけの僕』木南晴夏の役柄は?

ドラマ『先に生まれただけの僕』での木南晴夏さんの役柄を確認しましょう。


私立京明館高校、1年3組の担任。日本史教師・市村薫

『先に生まれただけの僕』とは、突然とある私立高校の校長に赴任したエリート商社マン・鳴海涼介(櫻井翔)が、若干35歳ながら生徒や教師たちと向き合って学校が抱える様々な問題を解決していく異色の学園ドラマ。

木南晴夏さん演じる日本史教師・市村薫が、新米校長の鳴海にどんな反応を示すのか……興味津々です。

木南晴夏の演技の評判は?

主演作品は少ないものの、出演作品が物凄く多い木南晴夏さんの演技の評判を見てみましょう!




木南晴夏さんの「演技が上手い」「演技が最高」と言うひと多数でした。

そして木南晴夏さんが「可愛い」とか「全てが好き」と言うひともけっこういました。


「意地悪な役」や「癖の強い役」が印象的ですが、銭ゲバの薄倖のお嬢様役など演じる役の幅広さは半端ありません。

個性的だけどキュート過ぎるルックスも愛されていますし、これからもどんどん活躍する女優さんだと思います。


また、月刊誌『おとなの週末』で「キナミトパン」というパンの連載記事を持つ木南さんは、芸能界屈指のパン好きであることでも有名。

当然、パン関係のお仕事も多いです。

ぐるぐるぐーる #エスカルゴ #dupainetdesidees

木南晴夏 official Instagramさん(@kinamitopan)がシェアした投稿 –


パンを美味しそうに食べる木南晴夏さんが、また滅茶苦茶かわいいです。

まとめ

ドラマ『先に生まれただけの僕』で日本史教師・市村薫役を演じる木南晴夏さんをご紹介しました。

こんな可愛い日本史の先生がいたら、高校生活も楽しくなりそうですね。