河村(田中哲司)が瑞穂(芳根京子)に呼び出されて向かったのは、真帆(宮沢りえ)が好きな洋館でした。
河村に向かってナイフを向ける瑞穂が真犯人なのでしょうか?
それとも日野(迫田孝也)が犯人なのか?
当ページでは『真犯人フラグ』最終回(20話)のあらすじネタバレと感想についてまとめています。
もくじ
『真犯人フラグ』最終回(20話)のあらすじネタバレ
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ついに真犯人が判明
信頼した部下か
支えてくれた友か
愛する妻か
それとも…
すべての謎が明かされ、最後に打たれる終止符とは—@shinfla_ntv#西島秀俊#宮沢りえ#芳根京子#田中哲司#佐野勇斗
相良凌介(西島秀俊)の妻・真帆(宮沢りえ)と娘・光莉(原菜乃華)、息子・篤斗(小林優仁)がある日失踪した。
世間は「炊飯器失踪事件」と名付けて好き勝手に騒ぎ立てる。
しかし凌介が失踪当日に日野(迫田孝也)の店で酒を飲んでいた写真が出回ってから、家族を誘拐した犯人と疑われることに。
そんな中、真帆と不動産屋・林(深水元基)の浮気が発覚。
部下の二宮瑞穂(芳根京子)はなぜか献身的に凌介に協力するが、実は姉を死に追いやった林に恨みを抱いていた。
その林も何者かに殺され、真帆・光莉・篤斗は別々の失踪事件であることが判明。
光莉は発端は家出で、橘一星(佐野勇斗)が全面的に手を貸していた。
篤斗は自分が凌介の子供ではないと知り、イジメられたこともきっかけとなり、バタコ(香里奈)について行ってしまった。
しかしいまだにわからないのが真帆の行方!
河村(田中哲司)は謎の単独行動が多くなり、真帆が好きだった洋館へ。
こっそり後を付ける凌介と日野。
そこには恐ろしい形相の瑞穂が待ち構えていた。
瑞穂の話
真帆(宮沢りえ)が好きだった洋館で、河村(田中哲司)と瑞穂(芳根京子)が対峙。
河村(田中哲司)はICレコーダーを出して「答え合わせをしよう。林と真帆ちゃんを恨んでいることは知ってる。今までのことを話せ」と瑞穂(芳根京子)に迫る。
以下、瑞穂の話。
瑞穂は去年の7月に林(深水元基)が茉莉奈と婚約したと知って、姉を自殺に追いやった林が何も反省していないくせにのうのうと幸せになるのが許せなかった。
瑞穂が「婚約者・茉莉奈の前で何も鴨暴露してやる」と林の後を付けていたら、なんと林と真帆(宮沢りえ)がホテルのエレベーターから降りて来た。
「絶対の2人は続いていたんだ」と確信する瑞穂。
ただし林はすぐに勘づいて瑞穂を脅してきた。
このまま林を放置していたら自分とのことまで凌介に言うと思った瑞穂は、口止めのようなことはした。
瑞穂が真帆と3年前から知り合いだったのに黙っていたのは、林に復讐するため。
3年前に瑞穂は真帆と猫おばさん(平田敦子)の占いに行った。
猫おばさんは瑞穂には復讐心があると占った。
真帆は自分のことは後回しにして、家族の幸せを占ってもらった。
猫おばさんはそんな瑞穂の心も見透かしていた。
瑞穂の復讐心はMAXとなり、真帆を姉と同じ目に遭わせてやると誓う。
ところが想定外の事態が起こった。
凌介が瑞穂の職場に上司として異動してきたのだ。
緊張感がなくて抜けててゆるんでいて、でも家族を心から愛している凌介の幸せを奪うのだと思ったら、真帆にはもう手出しできなくなった。
しかし林のことは破滅させてやりたかった。
一方で瑞穂は毎日「おはよう」と笑顔を向けてくる凌介に嘘をつき続けるのがつらくなった。
その結果林は別の人間に殺されて、瑞穂は一線を超えずに済んだ。
瑞穂が原稿用紙を投げ放つ
瑞穂は河村に「他にもっと聞きたいことがあるんじゃないですか?」と言って大量の原稿用紙を投げ放つ。
原稿用紙には「炊飯器失踪事件」のことが凌介の視点と犯人の視点で書かれていて、犯人しか知り得ないことも書かれている。
実はこれは橘一星(佐野勇斗)の「最後の切り札」で、逮捕される前にこっそり瑞穂に託していた。
瑞穂はどうするべきか悩み、自分が盗んでネット投稿することにした。
物語の作家にとって自分が書いた物を勝手に盗まれて発表されることほど辛いことはないだろうから。
そしてこのデータがあったのは、週刊追求にある河村のパソコンだった!
河村は「このデータは俺のパソコンに送られてきたんだ」と言い訳するが、凌介は文章内に使われている漢字の使い方から河村の文章に間違いないと確信した。
河村が瑞穂の誘いに乗ってこの洋館に来た理由は、瑞穂を殺して口封じするためだったのだ!
以前河村は「色を表す漢字は繊細で、どれを選ぶかで伝わるニュアンスが全然違う」と凌介に言っていた。
真犯人は河村
河村は「俺の話に付き合うなら真帆ちゃんに会わせてやる」と言った。
以下、河村の話。
俺は真帆ちゃんが好きだった。
だから俺のものにしたかった。
10月14日の失踪前日に、真帆が電話していた相手は河村だった。
河村は事前に真帆にプリペイド携帯を持たせていた。
その後、河村は真帆と会って薬で眠らせて隠れ家に連れて行った。
この後はアリバイ作りで、「至上の時」へ。
凌介と日野ははしゃいている間に、2人の飲み物に睡眠薬を入れて眠らせた。
「これで真帆との2人だけの世界を手に入れた」と思っていたら、まさかの光莉と篤斗も失踪。
「世論を3人同時誘拐と誘導した方がいい」と考え、凌介にマスコミに流すことを提案した。
光莉のスマホが落ちていたトンネル付近に落ちていた真帆の結婚指輪は、河村が置いた。
次に河村は、光莉・篤斗の失踪について調査。
時を同じくして橘一星が凌介に接触し、光莉が誘拐されたのかもと言った。
河村は自分と同じようなことをする一星を怪しみ、光莉をかくまっていると目星をつけてそれが当たった。
試しに脅迫文を送ってみたら、一星は素直に指示に従った。
しかし一星が光莉を逃がした時は、河村は本気で腹が立った。
篤斗の失踪についてはサッカー教室に当たりを付けて、木幡の息子が交通事故で亡くなったことを突き止めた。
しかし木幡はコントロールが難しい人物で手をこまねいていたら、菱田朋子が真帆の不倫を凌介に話してしまった。
菱田は真帆から自分のことも相談を受けていたかもしれない……と思った河村は清明を人質に菱田への脅迫を開始。
清明に「しゃべったら殺す」と脅して、菱田の部屋に真帆の鍵を使って入り押し入れに「しゃべりすぎだ」と書いた。
河村は「かがやきの世界」の教祖に「木幡由美が持ち込んだ篤斗で苦労されているのでは?」と持ち掛けた。
記事には書かない代わりに、木幡に篤斗を送り返させた。
そして篤斗の病室に忍び込んで「お父さんが殺したの見た?逆らうと殺されちゃうよ」と脅し、篤斗は警察に「お父さんがお母さんを殺した」と偽証してしまった。
河村は11年前から真帆と林の関係を知っていた
河村が真帆と林の不倫現場を目撃したのは偶然だった。
11年前、真帆と林がホテルの部屋に入るところを激写したのは河村だったのだ。
河村はこの写真を使って林を追い込んでいった。
コインロッカーのカギを送って指定した時間に開けるように指示し、林が中から真帆の財布を取りだしたところを週刊追求の部下に激写させた。
河村は林に罪を擦り付けて自殺に見せかけて死んでもらおうと思っていたが、なんと林にはアリバイがあった。
しかし教えておいたプリペイド携帯あてに林から連絡がきた。
林:「誰かにハメられている。警察に行ったら俺が犯人にされる。でもこのままじゃたぶん殺される」
河村:「わかりました。私の言う通りにしてください」
河村は林とロッジで会い、自分への取材依頼をメールで送らせた。
その後は「車をキレイにして返しましょう」と言って、洗車させて後ろから首を掻っ切って殺した。
河村は林の胸をナイフで11回も突いて、真帆を苦しめた11年分の代償を払わせた。
その道のプロ=強羅にコツを聞いていたから証拠は残らなかった。
林の腕時計(瑞穂の姉の結納返し)を奪ったのも河村。
河村の動機とは?
凌介:「なんでそんなことを!!!」
河村:「俺は絶対的に自信があった小説でお前に負けた。でもお前は小説を辞めた。俺が何より欲しかった物で俺をつぶしてあっさり捨てた。
その上お前は真帆ちゃんと結婚しやがった。またしてもお前は俺が欲しかったものを大した努力もせずに奪った。
だから真帆ちゃんを奪った。お前の大切なものを徹底的に傷めつけてやったんだよ」
河村が凌介を助けた理由は、物語にはそんな悪役も必要だから。作品を盛り上げるため。
凌介には到底無理な最高のノンフィクション小説を書くためだった。
凌介:「もういい。真帆に会わせろ」
河村:「まだ気付かないのか。この話には一つミスリードがある」
凌介:「なんでもいいから、真帆に会わせてくれ」
瑞穂はこの洋館に河村を呼び出した理由は、小説のラストシーンがここだったから。
河村は「瑞穂ちゃんはいいセンスしているよな~」と言いながら、日野に机の下を見るように言った。
すると、真帆の手帖が出てきた。
凌介:「ここに真帆がいるのか」
河村:「美しい物語の結末は始まりに戻るもんだろ」
そう、ここは凌介が初めて真帆と会った場所。
大学生の凌介が本を読もうといつもの席に行くと、真帆が寝ていたのだ。
炊飯器失踪事件当日に何があったのか
河村がICレコーダーを再生する。
炊飯器失踪事件の日、真帆は河村の指示通りに週刊追求の資料室へ。
(怪しまれないよう着替えてきた)
河村は、自分が11年前の真帆と林の不倫を知っていると告げた。
そして最近も真帆と林が会っていたことから、2人はずっと続いていたんだなと言った。
真帆:「林くんとは1度だけ。2度目に会ったのは篤斗のDNA鑑定をするためだったの。信じてよ」
河村:「そんなの信じられるか」
真帆:「河村くんは信じてよ」
河村:「わかった。黙っていてあげるよ。だから今だけ俺のものになって欲しい」
真帆は抵抗し、河村を突き飛ばした。
そしてガラケーで河村の姿を撮る。
真帆は「帰らせて欲しい」と懇願するが、河村は「林とのことを凌介に言うぞ」と脅す。
真帆は「言っていいよ。今決意できた。稜ちゃんに話す」と覚悟を決めた。
真帆が帰ろうとして、河村が「動画消せよ」と追いかける。
そして河村は真帆の首を絞めて殺した。
真帆は最後まで「帰らせて。稜ちゃんと光莉と篤斗とごはん食べたい」と言ったが……。
真帆がいた場所とは
凌介が真帆と出会った場所にある棺を開けると、真帆がいた。
真帆は河村に殺された後、エンバーミングでキレイに保たれていたのだった。
日野はアイスピックを河村に向けて「本物の真帆ちゃんを出せ。だって真帆ちゃんは生きていた」と叫ぶ。
しかし座流星群を知らせたり、光莉の美容院を予約したりしたのは、全て河村だった。
ビデオの音声を使って真帆の声を合成していた。
日野は河村の胸倉を掴む。
日野:「落ち込んだら励まして、疑われたら救って。自分も小説も認めてほしくて。結局お前は結局凌介のことが大好きなんだよ。それは言葉にして伝えることだろう」
河村:「わからないだろうな。日野っちは素直だから」
河村は日野のアイスピックを奪って日野の足に刺した。
瑞穂が河村にナイフを向けるが、河村は「一線超えてないヤツには殺せない」と相手にしない。
河村はへらへら笑いながら「なあ、凌介。お前ならどうピリオドを打つ?刑務所の中で書き上げるからさ。俺を殺すなら続きはお前が書いてくれ」と凌介に近づく。
凌介はひつぎの中の真帆の顔を撫でながら話す。
「真帆はずっと辛かったなだな。でもどうしてだろう?真帆と一緒に真帆を探している気持ちだった。
それって目に見えなくても一緒にいるってことじゃないのかな。
久しぶりに小説を書こうと思っている。俺と光莉と篤斗が毎日どう過ごしたか。
ありのままに書く日記みたいな小説。きっと大きな事件は起こらない、100人いたら100人がつまらない小説。
でも、俺と光莉と篤斗が、真帆が残してくれた物と一緒に一日一日一番いい日を過ごす話なんだから、最高の物語になるはずだよ」
河村は顔をゆがませて、アイスピックで凌介を刺そうとする。
凌介は河村の手を止めて「光莉と篤斗は何があっても俺が守る。どんな理不尽な目に遭っても光莉と篤斗が立派に成長するまで真帆に送る最高の物語を書き終えるまで俺は絶対に折れない」と言った。
河村の手からアイスピックが落ちた。
河村は「やっとお前の新作が読めるな」と言った。
ここへ阿久津と落合が入ってきた!
そして実はぷろぴんが生配信していた。
落合は河村を逮捕し、凌介に「よくがんばりました」と言った。
その後、真犯人の逮捕について世間は多いに騒ぎ立てた。
しかしあっけなく炊飯器失踪事件は忘れ去られた。
エピローグ
at亀田運輸
太田黒(正名僕蔵)が鴨井晴子(小林きな子)との結婚を発表した。
皮肉にも凌介が疑われる原因を作った太田黒が、凌介の疑いを晴らすこととなった。
ぷろぴんに連絡して凌介の汚名返上動画を撮らせたのが、太田黒だった。
望月鼓太郎(坂東龍太)に「二宮さんのSOSを見逃さないように」と言ったのも太田黒だった。
その後、鼓太郎は瑞穂に「好きです」と告白したがフラれた。
しかし瑞穂は色々手伝ってくれた鼓太郎にお礼を言った。
橘一星は情状酌量で保釈され、「僕はしょうもない人間です」と言って本木陽香(生駒里奈)にかけたシンデレラの呪いを解いた。
一星は光莉とラブラブ。
凌介は菱田に合鍵を返して「がめ煮の作り方教えて下さい。真帆の味でほっとするんです」と言った。
山田コーチ(柿澤勇人)が「菱田さん、全部終わりましたね。この後」と言うと、菱田は「そういうところですよ」と言って、清明は「コーチ!ハウス」と言った。
コメンテーターのたまるよしこ(椿鬼奴)は日野の妻だった。
そして凌介に批判的なコメントをしていた雫石千春は、昔彼女が凌介を好きになったことで凌介に逆恨みをしていた。
瑞穂は気持ちを押し殺して本社へ異動
瑞穂は希望を出して本社に異動。
瑞穂:「ありがとうございました」
凌介:「向こうに行ってもいつでも頼ってね」
瑞穂:「どの口が言うんですか」
凌介:「二宮さんには返しきれない恩があるから、僕にできることは何でもするよ」
瑞穂:「絶対に幸せでいてください」
瑞穂は「ほなまた」と去った後に、こらえきれずに泣いた。
相良家が完成
相良家が完成し、凌介・光莉・篤斗は通りがかった猫おばさんに写真を撮ってもらう。
猫おばさん:「澄んだオド。あなたたちきっと幸せになるわ。何もなければね」
凌介:「大丈夫です、何があっても乗り越えます」
猫おばさん:「そう!だったら結局幸せにしかならない」
凌介の書斎の机には、真帆の写真と光莉・篤斗と3人で撮った写真が飾ってある。
これからの未来を、真帆と一緒に歩んでいく。
『真犯人フラグ』最終回(20話)で判明した事実
『真犯人フラグ』最終回(20話)で判明した事実は以下の通りです。- 「炊飯器失踪事件」で真帆を殺したのは河村
- 河村は同日に光莉も篤斗も失踪するとは知らなかった
- 河村は小説でも女性でも凌介に負けたことで逆恨みしていた
- 河村は本当は凌介に認めて欲しかった
- 河村は真帆に特別な物語をプレゼントすると言ったが、凌介は真帆と過ごす当たり前の日常に幸せを感じていた
『真犯人フラグ』最終回(20話)の感想
そして真帆(宮沢りえ)は河村に弱みを握られて脅された揚げ句に殺されました。
河村は以前から凌介に認めてほしくてほしくて……という中、真帆の不倫を知ったから真帆を奪ってやろうと思ったんですね。
どうも河村は真帆よりも凌介の方が好きって感じですね。
そして「小説に書く」という名目の元、けっこうやりたい放題でしたね。
味方のフリして裏切るというのは、小説家志望ならではの残酷な手口ですね。
『真犯人フラグ』最終回(20話)での未解決の伏線
『真犯人フラグ』最終回(20話)が終わっても未解決の伏線があります。河村が強羅に調べて欲しいと言った人物
河村が強羅に調べて欲しいと言った人物がわかりません。
強羅は「随分近い人物ですね」と言っていたので日野?瑞穂?
強羅くんがさっぱりわからない
強羅くん(上島竜平)は河村に依頼されていたようですが、そうなると河村が強羅を「強羅くん」と呼ばなかった理由や「凌介に手を出すな」と念押ししていた理由がわかりませんね~。
それとも表ではあんなに強羅を非難していたくせに、裏で名前も明かさずに強羅を雇っていたということでしょうか?
わかっているだけでも強羅くん、以下の仕事をしています。
- 腕のいいエンバーミングの職人の紹介
- ロッジの予約
- 河村に証拠が残らない殺人方法を伝授
- 橘一星を解放
- 凌介の団地に引っ越し
- 橘一星の病院に行った時に、階段ですみれとぶつかった
また雇い主が河村なら、橘一星を解放した理由は?
強羅を凌介の団地に引っ越させた理由とは?
強羅くんいわく「(雇い主は)秘密主義の方みたいでした」ってことですが(^_^;)
阿久津(渋谷清彦)が「あんたはただの人騒がせか、警察の捜査をかく乱することを依頼された。どっち」と聞いても、素知らぬ顔。
「私の仕事は幸せになるお手伝いをすることです。相応の対価はいただきますが」と言っていましたが、今回の手伝いが河村の幸せになったってことですかね?
他にも未回収の伏線がある
他にも以下の未回収の伏線がありますね。
- 猫おばさんの魔王と魔王の娘は?
- 瑞穂は何を間違えた?by猫おばさん
- 猫おばさんが占いで見た瑞穂の暗黒の未来とは?
- 3年前に瑞穂が真帆に近づいて一緒に占いに行った理由とは?