『サバイバル・ウェディング』6話では、祐一(吉沢亮)と宇佐美(伊勢谷友介)がまさかの意気投合?!
そしてさやか(波留)の親友・多香子(高橋メアリージュン)が不倫の代償で、大ピンチに……。
当記事では『サバイバル・ウェディング』6話あらすじを原作からネタバレしてまとめました。
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『サバイバル・ウェディング』6話あらすじを原作からネタバレ
イケメン王子VS編集長
6話では、イケメン王子・祐一(吉沢亮)が、封入ミスの件でrizに謝罪に来ます。
空いてる会議室に祐一を案内して、さやか(波留)は宇佐美(伊勢谷友介)の隣に座り、祐一と向かい合います。
祐一は神妙な面持ちで「今回発生した不手際について」という見出しの資料を配り、チラシに不適切な表現があったこと、事前に気付き、事故には至らなかったことを時系列に報告。
説明が終わると、宇佐美が持っていた書類を叩きつけるように放って、空気が張り詰めます。
さやかはいやな予感がします。
イケメンと宇佐美、この組み合わせはろくなことにならない……。
宇佐美が祐一を怒鳴りつけでもして、自分まで嫌われたらどうしよう……。
とにかく余計なことを言わないで欲しい、と祈ります。
「いいか、お前、広告で食っていくならトム・フォードになれ」
宇佐美は自分の部下に説教するような口調で、いつも通りブランドの話をしますが、なぜか宇佐美の話に食いつく祐一。
目を爛々と輝かせて宇佐美の話をメモしていきます。
さやかは、面識のない友達同士を引き合わせたら、やたら仲良くなってしまった疎外感を感じます。
宇佐美が「もし、お前が何かを成し遂げたいなら、早いうちに世界で勝負することだ」と言って、「はい」と力強く返事する祐一。
大丈夫かな、この人たち……と思うさやか。
結局、予定に時間を30分も過ぎて、やっと宇佐美の話が終了。
祐一は最後まで頷きながら聞いていて、帰り際には握手まで求めていました。
さやかにとってはただの苦痛な時間でしたが……。
宇佐美の代理は多香子
宇佐美が海外へ出張することになり、編集長代理を任されたのが多香子(高橋メアリージュン)。
しかしrizの次号は金曜日までに校了できず、土曜日も出勤に。
しかも、さっきの編集会議で巻頭のページを組みなおすことになりました。
校了寸前で、多香子が覆したのです。
さやかは多香子に付き合って、もう三時間も会議室に籠っています。
正直、早く終わらせた方がいいと思うさやか。
これ以上時間をかけると、本当に間に合わなくなってしまいます。
さやかが多香子に頼まれていたゲラのチェックを忘れていたことをきっかけに、2人は口論に。
「さやかは仕事だって結婚だって自分のことしか考えてない」と言われて、カチンときたさやかは「不倫してたくせに、そんなこと言わないでよ」と言い返してしまいます。
原作ではさやかは、多香子の不倫を祐一の先輩から聞いて知ります。
ドラマでは不倫相手の奥さん(遼河はるひ)がrizに乗り込んでくる模様。
翌朝、さやかは日曜日なのに、早く目が覚めます。
多香子のことが気になっていたから。
宇佐美の代わりをつとめる多香子にはプレッシャーがあり、不倫はもう終わったことなのです。
さやかは謝ろうと思って、会社に行きました。
多香子は不倫相手の奥さんに訴えられて、ショックで会社に行けなくなったとき、宇佐美が守ってくれた話をしてくれました。
宇佐美は編集部の始業時間に針を合わせてある腕時計を多香子にプレゼントして「rizにはお前が必要だ」と言ったそう。
さやかと多香子はお互いに謝りあって、仲直り。
まとめ
『サバイバル・ウェディング』6話のあらすじを原作からネタバレしてまとめました。さやかと柏木王子の行く末は、まだまだ前途多難です。
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