高嶺の花 自転車少年・宗太を最終回までネタバレ!ツイッターの評判や感想も!

『高嶺の花』引きこもりだった自転車少年・堀江宗太 ほりえ・そうた(館 秀々輝 たて・ひびき)が大人気です。

今後本編のあらすじにどう関わってくるのか全く予想できませんが、最終回のキーパーソンになりそうな予感。

当記事ではそんな自転車少年・宗太(そうた)に注目して、1話から最終回までの登場シーンをネタバレしてTwitter(ツイッター)の評判や感想についてまとめました。

宗太を演じる役者・館 秀々輝(たて・ひびき)さんもご紹介しています。

※『高嶺の花』最終回放送後、追記しました。


「高嶺の花」最終回あらすじ結末ネタバレ!ハッピーエンドが賛否両論で意味不明?の記事はこちら
「高嶺の花」最終回あらすじ結末ネタバレ!ハッピーエンドが賛否両論で意味不明?



『高嶺の花』自転車少年・堀江宗太を演じる役者・館秀々輝とは?



プロフィール


  • 名前 舘 秀々輝(たて・ひびき)
  • 生年月日 2003年11月02日
  • 年令 14歳
  • 身長 161.0㎝
  • 所属 テアトルアカデミー

経歴


舘 秀々輝くんは、鈴木福くんなどが在籍する事務所・テアトルアカデミーの子役タレント。

まだデビューして間もないのですが、主な出演作品は以下です。

  • 2018年1月4日 「カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW」新春4時間スペシャル
  • 2018年 「忘却のサチコ」
  • 2017年 「笑う招き猫」

お笑いライブにも出演しているようで、芸の幅が広いです。

『高嶺の花』自転車少年・堀江宗太(館 秀々輝 たて・ひびき)を最終回までネタバレ



引きこもりの少年が日本一周の旅に出発


ロカさん(@little.roka)がシェアした投稿


堀江宗太は、直人(峯田和伸)の恩師・三宅(城後光義)が連れてきた中学生。

宗太は引きこもりで、家で暴れていて、もう少しで母親を殺しそうになります。


三宅から宗太のことを頼まれた直人は、宗太を「自転車で日本一周の旅」に行かせることにします。


きっかけはもも(石原さとみ)が「行きなよ!自転車で日本一周!ヤセてかっこよくなったらモテるかも。日本一周ってのぼり付けたらおしゃれ~!」とちゃかしたこと。

直人は「いいアイデアですよ、あれだけ憎んじゃったら人じゃ救えない」とももの意見に賛成。


ある日、いつものように家の中でメチャクチャに暴れていた宗太。

「いない方がいいんだろ、出てってやるよ!」と言って家を飛び出します。


そこに約束通り(?)日本一周ののぼりを付けた自転車を持って待ち構えていたのが直人。


宗太:「どいつもこいつもふざけやがって!死にゃーいいんだろ!」

直人:「さあ、夏休みの冒険に出掛けよう」

宗太:「マジお前バカなんだろ」

直人:「大丈夫、なんとかなるさ」


とうとう宗太は自転車に乗って、日本一周(?)の旅に出発。


ネカフェへ



なんとか出発したものの、宗太はネカフェへ。

すると、直人からラインでメッセージが。

直人:「まだネカフェ?」

直人:「まあいいさ、逃げ出す勇気は持てたんだ」

直人:「そろそろ少し離れてみないか?」

直人:「大丈夫だだから」

宗太はスマホに向かって「うるせえ、バーカ!」と吐き捨てます。


おもしれえな、ぼうず、がんばれよ


なんとかネカフェを出発した宗太ですが、公園のトイレで直人からのラインのメッセージを受け取ります。

直人:「君は先に敵に出会い過ぎただけ」

直人:「ここからは味方ばかり」

直人:「大丈夫だから」

宗太はスマホに向かって「何言ってんだ、ばーか!ばーか!」と吐き捨てます。


トイレから出ると、土方の兄ちゃんが「このチャリ、お前のか?」と聞いてきました。

とっさに委縮する宗太。

兄ちゃんは「おもしれえな、ぼうず、がんばれよ」と言って、ジュースを投げてくれました。

「え」と驚く宗太。

宗太はジュースをごくごく飲んで「ちきしょーっ!」と言いながらまら自転車をこぐのでした。


自転車がパンク


自転車がパンクして、バス停の椅子に座る宗太。

「バスに乗って帰る」と直人にメッセージ。


すると「家に戻ってまた引きこもるのかい?」と返ってきました。

「うるせえ」とつぶやく宗太。


ラインのメッセージはさらに続きます。

直人:「部屋とコンビニだけの世界に」

直人:「もしかしたら外で自由な猫や鳥をねたむかもしれないね」

スマホに向かって「ふざけんなあっ」と叫ぶ宗太。


まだラインは続きます。

直人:「エアガンでうつかい?」

直人:「もしかして、そのうち人を狙うかもしれないね」

バスに乗ろうとして、やめる宗太。


直人:「大丈夫だ、まだ冒険ははじまったばかりだよ」

直人:「自分の庭に種を蒔こう」

直人:「いつか綺麗な花が咲くように」

スマホに向かって「ばかやろーっ」と叫ぶ宗太。


「自分のパンクは自分で直せ」とつぶやく直人。

宗太は自分の力で自転車を直して、出発!


イルカさんとの出会い



宗太は自転車で森の中へ。

崖っぷちに咲いてる花を取ろうとして、落ちてしまいました。


助けてくれたのが、坂東基樹(博多華丸)、通称・イルカさん。

宗太の足に包帯を巻いてくれて、食事も作ってくれました。


直人は頭がいい?


宗太はイルカさんと会話。

イルカ:「日本一周か」

宗太:「ギャグだよ」

イルカ:「その自転車屋さん、面白い人だね」

宗太:「はあア?マジアホなんだよ」

イルカ:「いやだって、君、家にいたらいつかお母さん殺しちゃったろ?全てが気に入らない。その元凶は母親ってハナシだもんね」

イルカ:「その自転車屋さんってけっこう頭がいいね」


イルカさんは「もう行っちゃうの?さみしいな」と宗太を引き留めます。


直人がイルカさんをチェック!


メッセージを送っても既読にならないので、宗太に電話する直人。

すると、イルカさんが出ました。

宗太は今は絵を描いていて、なかなか才能がありそうだとイルカさんは言います。


直人はイルカさんとスマホを通して、お互いの顔を見せ合うことに。

目的は見た目で、イルカさんが犯罪者かどうかチェックすること。

美術教師をしていたというイルカさんを見た直人は、「大丈夫」とうなづきました。


イルカさんは頭におはぎ大の爆弾(脳腫瘍)をかかえていて、余命も告知されました。

これだけでも不条理なのに、やっと生きることをあきらめられた頃、手術をしてくれると言う医者が出現。

「怖くなった、余命を告知された時よりもっと怖い、寝てる間に死ぬのは嫌だ」とイルカさん。


「そんな時、宗太が空から降ってきた」と直人。


宗太はイルカさんの味方


宗太が出発する日がやってきました。

イルカ:「このスケッチブックあげるよ」

宗太:「いいのが描けたら送るよ、病院に」

イルカ:「参ったなあ、君にはナイショにしてくれとあれほど」

直人がイルカの病気のことを宗太に話したのでした。


宗太:「手術受ければいいじゃんか」

イルカ:「どーせ、ダメなんだよ」

宗太:「そんな……」

イルカ:「わかるよ、自分のことだからね」

宗太:「僕は先に敵ばかり会っちゃった。これから先会う人は味方ばかり」

宗太:「イルカさんは僕の見方だーッ!だったらまだ行かない」

宗太:「イルカさんが僕の味方なら、僕もイルカさんの味方だーッ!」


宗太が「バカじゃない?一人でいるの怖いくせに強がって。いっしょじゃんか」と言って、「そうだね」とイルカさん。


宗太の好きな人は芽衣



宗太とイルカさんは、お互いの好きな人の話をします。

イルカさんの好きな人はりっちゃんと言って、物凄い美人。

宗太は「父さんと別れたらすぐ次の男好きになった、ウチの母親みたいな女じゃないといいね」と言います。

宗太は両親の離婚で傷ついていたのです。


イルカさんが「宗太くんは好きなコはいないの?」と聞くと、「いるっちゃいるかな」と宗太。

しかし宗太はそれ以上話しません。


宗太の好きなコとは佳代子(笛木優子)の娘・芽衣(田畑志真)。

以前、芽衣の写真をこっそり撮ったのを同級生にみつかって、芽衣から「早く消して、私の写真」と言われて消したのです。


イルカさんが倒れた!


イルカさんが倒れました。

宗太はすぐに直人に電話して指示を仰ぎますが、車はなかなか止まってくれません。


直人は千秋(香里奈)の車で、迎えに行きました。

イルカさんは病院で、意識を取り戻しました。


「あのまま死なせてやればよかったのかも」と落ちこむ宗太に、「止められない自殺はない。君が助けたんだ」と直人。

そこへ「宗太くん?」とりっちゃんが現れました。

りっちゃんは宗太の手を取って「ありがとう」と感謝してくれました。


そーでもねーからーっ


直人が「東京に帰るかい?」と聞くと、自転車にまたがる宗太。

どうやらまだ帰る気はなさそう。


直人に「彼女、すげえ美人だって言ってたんだ、イルカさん」と話す宗太。


そしてイルカさんの病室に向かって「そーでもねーからーっ!全然そーでもねーからーっ!イルカさん!」と叫びました。

その声を、イルカさんはちゃんと聞いていました。


さらに自転車少年は行く


8話では自転車少年は、道端で美しい絵を描き、道行くひとに褒められます。

そしてさらに力強くペダルを漕ぐのでした。


最終回、自転車少年が帰ってきた!



『高嶺の花』最終回で、自転車少年・宗太が無事に帰還。

痩せてスリムになって、性格は毒素が抜け落ちて爽やかに、顔もイケメンになりました!


もも(石原さとみ)も直人(峯田和伸)も、町の人々も「おかえり」と歓迎しました。

元気に退院したイルカさんも来てくれました。

宗太は母親に「俺もう大丈夫だから」と左側から言いました。


直人が宗太に最後に送ったラインのメッセージが以下です。

君がいつか誰かに言うのを想像する、大丈夫だから。

君がいつか誰かに言うのを想像する、僕がついてるから。

『高嶺の花』自転車少年・堀江宗太に対するTwitter(ツイッター)の評判は?

『高嶺の花』自転車少年・堀江宗太に対するTwitter(ツイッター)の評判や感想を見てみましょう。

本編よりも自転車少年の方が気になる






「自転車少年が出会いとともに成長する姿もぐっときます。」「自転車少年もたまらん😭」など自転車少年が毎回成長していく姿に、感動の声多数。

なんていうか、心が洗われますよね~(≧∇≦)

そして「自転車少年の物語を最後まで見届けたいと思う」「自転車少年だけで別のドラマできそう」「自転車少年が好き過ぎて辛い」など本編以上に、自転車少年の物語に夢中な人も多かったです。


唯一の癒し







本編は(直人以外は)サイコパス揃いで、ハラハラするストーリー展開。

そんな中の自転車少年の話は、視聴者の「唯一の癒し」になっているようです。


特にイルカさんとの絡みは、感涙したひとが多かったようです。


宗太、これからどんどんいい顔になっていくんでしょうね~。


最終回までには痩せてイケメンに?




「自転車少年が痩せてきている」「最終回までにナカナカのイケメンになるシステムだな」などの声がありました。

3ヵ月で痩せるって大変だけど、もし痩せてイケメンになったら、感動的ですね~!


宗太、お帰り!





最終回の宗太は、1話の頃から見たらほとんど別人。

素直に「おかえり~!良かったなあ」て気分になりました。

まとめ

自転車少年・宗太に注目して、1話から最終回までの登場シーンをネタバレして、Twitter(ツイッター)の評判や感想についてまとめました。

旅を終えた宗太の結末まで追記していきます。


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