deleディーリー祐太郎(菅田将暉)の過去(妹の死)を原作ネタバレ!圭司が犯人だった?

『deleディーリー』5話では、圭司(山田孝之)の元カノ・明奈(柴崎コウ)が登場、祐太郎(菅田将暉)に亡くなった妹がいることも判明。

この祐太郎の妹について、原作に詳細な記述があります。

実は祐太郎の妹が亡くなった事件には、圭司が深く関わっていて……!

当記事では『deleディーリー』祐太郎の亡くなった妹について、原作小説からネタバレしてまとめています。


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『deleディーリー』5話で祐太郎に妹がいたことが発覚



『deleディーリー』5話では、依頼人の幼馴染・百合子(橋本愛)と行動を共にすることになった祐太郎(菅田将暉)が、亡くなった妹の話をします。


百合子:「真柴くんは誰を亡くした?その人がいなくなって世界が変わらなくて苦しい思いをしたんでしょう」

祐太郎:「妹、だよ。絵描くのが好きでさ。描きたいものがみつかるとすぐ描きだすんだ。手首のゴムで髪結んで」

百合子:「こんな風に?」(手首のゴムで髪を結わえる)

祐太郎:「そう」

百合子:「いつ?」

祐太郎:「まだ14歳だった」

百合子「真柴くんはいいお兄さんだった?」

ここで会話は遮られます。

『deleディーリー』祐太郎の妹について原作小説からネタバレ



祐太郎の妹については、小説「dele2」に詳しく記述されています。

妹は13歳で死亡


祐太郎の妹の名前は鈴。

鈴は9年前、新薬の治験中に死亡。

まだ13歳でした。


病院側は記者会見を開いて、患者に投与されていたのは新薬ではなく、偽薬のブドウ糖で、患者の死亡は治験とは無関係だと説明。

遺族に公開されたデータでも、確かにその患者に投与されていたのは、ブドウ糖だとされていました。


祐太郎の家族は訴訟を決意、しかし妨害が……!


しかし、しばらくして、担当だった若い医師が遺族の元へ。

「治験中のデータを見る限り、新薬が投与されていた可能性が高いと思います。ご遺族なら調べるやり方があるはずです」


遺族は真実を知りたくて、病院を相手に訴訟を起こすことを決意。

その途端に、妨害がスタート。


父親と母親には、ずっと会ってなかった知人や、全然付き合いのない親戚から、不自然な連絡が来るように。

内容は、訴訟をやめろという忠告。


そのうちに、ネットで変な噂話が拡散。

内容は、以前ニュースになったあの家族は、病院を訴えて補償金をふんだくって、今は国が新薬開発促進の旗を振ったせいだという言いがかりをつけて、行政訴訟を起こそうとしている、という噂。

「死んだ娘で食ってく気、満々だな」などの悪意のある書き込みがされました。


それでもめげずに訴訟準備を進めていると、父親は、長らく勤めていた建設会社から依願退職を勧められます。

理由は、全然納得できるものではありませんでした。


依願退職を拒否すると、畑違いの営業にまわされて、信じられないほどのノルマを課せられることに。

ついに父親は会社に辞表を提出しますが、それでも訴訟は戦い続けるつもりでした。


けれど、重要な証人だった担当医が、突然「あれは僕の勘違いでした」と言って、言葉を翻したのです。

やがて、訴訟準備を一緒にすすめていた弁護士までが、訴訟をやめるように忠告。


「お金があかりますよ、お子さんは亡くなった鈴さんだけではないでしょう?」

そう言ってちらりと祐太郎のほうを見た弁護士の顔を見て、「こいつは一体何にそんなに覚えているんだろう」と思う祐太郎。


気付いてみると、味方は誰もおらず、自分たち家族だけが、突然、世界から背を向けられた状態になりました。

昔、集落で村八分にあった家族は、きっとこんな感じだったのでしょう。


トドメが担当医の死。

祐太郎が知る限り、その死は事故か自殺か、どちらとも判別されないまま、処理されました。


訴訟をあきらめる


それまで精力的に訴訟準備をしていた両親は、ふっと訴訟をあきらめます。

あれは医療事故ではない、娘は病気で死んだんだ。

無理矢理そう飲み込んだのです。


1年後、両親は離婚。

今は別々の家庭を作り、幸せそうに暮らしています。


両親が離婚する前の半年間、祐太郎の家にはほとんど会話はありませんでした。

お互いが、お互いを傷つけたくなくて、沈黙の中に暮らしていたのです。


祐太郎は、自分がいなければ、父も母も、もっと上手に妹の死に向き合えたかもしれないと思います。

少なくとも、もっと上手に赤の他人に戻ることができただろう。

祐太郎がいたことで、2人にはそれが許されなかったのです。


今では祐太郎は以下のように考えています。

4人で過ごしたあの時間は全部オレに預けて、目を背けてくれてかまわない。

想い出に浸りたくなった時だけ振り返ってくれれば、俺はちゃんとそこにいるから。


離婚後の父と母は、生存確認程度しか連絡を取っていません。

父親と、あるいは母親と、どれくらい連絡が途絶えたら、自分は死亡確認に動き出すだろう。

そんなことを考えたら、祐太郎は「dele. LIFE」の事務所に行きたいと強く思うのでした。


依頼人・室田和久の死亡


データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた室田和久のパソコンが操作されなくなって、1か月が経過。

圭司:「ムロタカズヒサ、62歳。一ヶ月、パソコンが操作されなかったとき、そこからデータを削除するよう依頼している。が、そのパソコンが繋がらない

祐太郎:「一ヶ月って、ずいぶん長めだね」

圭司:「普段はあまり使わないパソコンなのかもしれないな。まずは死亡確認をとれ


調べてみると、室田の死因は大動脈解離で、不自然な点はなし。

室田は「大越美容クリニック」の理事長でした。

室田の前職が相和医大付属病院・循環器内科で教授をしていたと知って、びっくりする祐太郎。


相和医大付属病院・循環器内科とは、祐太郎の妹が亡くなった病院だったのです!

室田は3年前の情報漏洩事件の主犯とされて、病院をクビになって、クリニックに再就職していました。

しかし室田自身は情報漏洩などしていないと、否認していました。


室田の削除依頼は、祐太郎の妹に関係するものなのか?

「もしそうなら、そのデータを見つけて、公表する。あの時何があったのかを明らかにして、そこに関わった人間を全員、引きずり出してやる」と祐太郎。


祐太郎:「ケイが依頼通り、削除するっていうんなら、俺は……」

圭司:「馬鹿言うな。そのデータ、見つけるぞ」

祐太郎:「ありがとう」


その後、調査を進める中で、圭司は祐太郎に妙な質問をします・

圭司:「これがうまくいってすべてを暴露できたら、お前はもっと楽になれるのか?」

祐太郎:「楽?楽にって?」

圭司:「これがうまくいったら、お前は妹さんを忘れていく自分を許せるようになるのか?」

圭司らしくない問いかけに、「わからないよ」と祐太郎。


圭司は、祐太郎の妹の死のデータの改ざんを疑いますが、それはすぐにバレることに気が付きます。

多分、別の不正。


世間が騒ぐのをやめたのは、治験は原因で死んだのではなく、治験の最中にたまたま病死してしまっただけだと納得したから。

では、世間はなぜ納得したのか?


祐太郎:「鈴に投与されたのは、偽の薬だと発表されたから」

圭司:「そうだ。患者に投与されたのが治験薬であるプロコトル(抗不整脈薬)ではなく、偽薬であるプラセボなら、その死は治験薬とは関係あるはずがない。でも、妹さんに投与されたのがプラセボだと証明したのは誰だ?」


圭司:「妹さんの場合は、医者にも、製薬会社にも、その治験にかかわった誰にも薬の内容を知らせないのが一般的だ。」

圭司:「でも誰かが妹さんに投与した薬が何なのか、わかっていないといけない。だから製薬会社は、治験とは関係ない業者を間に入れるんだ」

業者が、エマージェンシーキー(その患者にどの薬が投与されたかを知るもの)を設定することで、あとからどの患者にどんな薬が投与されたかわかる仕組みなのです。


圭司は、室田がパソコンでメールのやり取りをしていた相手・「AMADAメディカルサービス」日下部勲に辿り着きます。

日下部勲は、室田の高校時代の同級生でした。

室田は日下部と共謀して、エマージェンシーキーをすり替えたのではないか。


日下部は3年ほど前に駅で女性に「痴漢」と言われてしまい、会社での扱いは悪くなっていました。

そして奇妙なことに、祐太郎の妹が亡くなった三か月後、9年前の11月から、義理の兄・富樫達彦と急にメールのやり取りをするようになっていました。


9年前、富樫は、厚労省の事務官に継ぐ役職の審議官でした。

つまり厚労省のナンバーツー。

当時、厚労省で新薬開発振興の旗振りをしていたのが富樫だったようです。


日下部が、厚労省のお偉いさんである富樫に相談を持ち掛けた可能性は非常に高い。

富樫も、自分が旗を振っている新薬開発振興に水をさされては困ると思ったのではないか?


事件の真相


最終的に、祐太郎は富樫邸に侵入して、富樫と対峙。

祐太郎は、今まで調べ上げたことを叫びます。

「治験中に、薬の副作用で妹は死んだ。それを隠蔽するために治験の責任意志の室田は、高校の同級生だった日下部を使って、エマージェンシーキーをすり替えた。うちの親が真相解明に動き出すと、焦った日下部はあんたに善後策を相談。当時のあんたは厚労省で、国内の新薬開発を促進するために動いていた。あんたは、人を使って、うちの親の訴訟を潰した」


「起こった出来事はそうかもしれないが、真実は違う」と富樫。

「死亡事故の隠蔽や新薬開発の促進が目的ではなく、もっと個人的なことだったんだ」


富樫の話は以下です。

9年前のある日、室田は祐太郎に会っていました。

妹が治験に参加することに不安だらけだった祐太郎に、室田は「最悪、効かないことはあるかもしれない。けれど、悪くなることはないよ。参加して、損はない」と言いました。

しかしその後、祐太郎の妹は薬の副作用で死亡。


祐太郎は「最悪でも聞かないだけじゃなかったんですか?死ぬことなんてないって、俺、あいつに言っちゃいましたよ」と室田に言いました。

祐太郎はその時のことを覚えていません。


このことが表沙汰になれば、室田は医師免許剥奪まではいかなくても、大学病院は追われることになります。

室田には医者にしたい息子がいて、その息子のために、室田は立派な医師であり続けたかった。


室田は日下部勲の力を得て、鈴の死を隠蔽。

ここで富樫が、日下部から話を聞いて、鈴の死を知ることに。


遺族が訴訟を起こすと、室田と日下部の仕業であることがバレてしまいます。

富樫にとって、それはなんとしても避けたいことでした。

二次的な理由は、新薬開発を促進して医薬品を国の成長産業の一つに位置づけるという自分の仕事の妨げになるから。


本当の理由は、日下部の姉=自分の妻に非難が集まるのを避けたかったから。

日下部の姉=富樫の妻は、当時、難しい病気を抱えていました。


日下部はいつか姉に効く治療薬をという思いで、医療データ会社に入ったのです。

日下部が室田に手を貸したのは、そのころ、その治験薬を開発したのと同じ製薬会社が、彼が期待する薬剤の開発に取り掛かるとアナウンスしたから。


姉に有効かもしれない新薬、その開発を妨げないよう、日下部は室田に協力したのです。


富樫に連絡がいったのは、既に隠蔽工作がなされ、病院発表もなされたずっと後でした。

日下部が逮捕されれば、その動機も明らかになることでしょう。


そうすれば、富樫の妻にも非難が及ぶ。

たとえ批難されなかったとしても、富樫の妻は自分を責めたでしょう。

富樫はそんな事態は招きたくなかったのです。


醜い化け物の正体


室田、日下部、富樫以外に、もう一人この事件に関わった人物がいました。

その人物こそが、祐太郎の家庭を破滅に追い込んだ、醜い化け物。


富樫とその人物は、ある医療関係のシンポジウムで出会いました。

その人物にも、家族に病気の人がいました。

富樫の妻と同様、歩くことが困難でした。


その人物とは……圭司の父親でした。

祐太郎は事務所に戻り、「そもそも、お前がこんな体だから起こったことだろうが。何、のうのうと座ってるんだよ」と車椅子を蹴飛ばしました。


うつぶせに倒れた圭司は、腕の力で体を反転させ、後ろに両手をついて上半身を起こすと、祐太郎を見上げました。

「そうだな、俺がこんな体じゃなければ、お前やお前の家族に、あそこまでひどい仕打ちはされなかった。すまなかった」


圭司が父親がやったことを知ったのは、父親の死後、パソコンを整理した時でした。

父親は、ある人間に、真柴家の訴訟潰しを命令していました。

圭司はじぶんの役に立つかわかりもしない新薬のために、父親がこんなことをしたのかと思うと、墓から骨壺を取り出して、蹴飛ばしてやりたい気持ちに駆られました。


圭司がこの「dele. LIFE」を立ち上げた理由は、父親の不正を隠すためでした。


そのために、圭司は夏目という人物を雇いました。

夏目は鈴の治療に関するデータ改ざんの証拠になるデータを、一つ一つ削除。


そして圭司は夏目に、もうひとつ依頼。

それは室田と日下部、富樫の社会的信用を失墜させること。

室田の情報漏洩事件も、日下部の痴漢事件も、すべて夏目が仕組んだことでした。

そして富樫には、裏金を着服している噂を流しました。


社会的信用さえ奪っておけば、あとで3人が何かを言ったとしても信用されることはないから。


父親が残したデータの中には、亡くなった患者の写真もありました。

圭司は祐太郎から亡くなった妹の写真を見せられた時、何もかもを知ることになりました。


鈴が祐太郎の妹と知った今では、圭司は、裁かれる覚悟をしていました。

圭司は、証拠となるUSBメモリーを祐太郎に渡して、「気がすむようにしろ。俺はその裁きをここで待つ。何をされても恨まないよ」と言いました。


祐太郎の腹の中にあった強い衝動は、出口を見失って激しい渦を巻いていました。

どうしたらいのかわからなくなってしまったのです。


圭司と祐太郎の別れ


翌日、祐太郎はUSBメモリーを圭司に返しました。

「俺の望みは一つだけ。鈴のことを考えるときには、混じりっけのない感情で鈴のことを思い出したい。それだけだったんだ。誰かを恨んだり、疑ったり、自分を責めたり、恥じたり、そういう感情抜きで、ただ純粋に鈴のことを思い出したい。それができれば、俺はいいんだ」


圭司は「室田は死んだが、日下部も富樫も生きている。俺もそうだ。舞や母親に知られたくなくて、父の汚い部分をすべて削除した。それは許されない行為だ」と主張。

「もし圭がそう思うなら、これ(USBメモリー)は圭が使えばいい」と祐太郎。


圭司はUSBメモリーをじっとみつけて「そうか、これは最初から俺の問題なのか」とつぶやきました。

何度か頷いた祐太郎は、USBメモリーを手にして、デスクトップパソコンに向かいました。


「祐太郎、もう帰っていいぞ。また、連絡する」

それまでは来るなという意味なのか、真意を掴みかねる祐太郎。


が、すぐに腑に落ちました。

これは解雇なのだろう、と。

もともと父親の不正を隠蔽するために作った事務所を、父親の罪を復元した今、続ける意味はないし、ましてや父親の罪の根っこにいる祐太郎を雇い続ける理由はない。

「わかった」と言って事務所を後にする祐太郎。


相和医大付属病院から、祐太郎の父親のところに連絡がきたのは、そのすぐ後でした。

鈴の死が治験薬の副作用だったことを認め、謝罪もされました。


翌日には病院が記者会見を開き、メディアに向けて同じ説明をしました。

それにからんで「関係するデータ管理会社の社員」が事情聴取を受けたらしいが、逮捕されることはありませんでした。


世間は9年も前の事件に深い関心を持たず、報道は年をまたぐことはありませんでした。

祐太郎は物足りなさを覚えると同時に、そんなものだろうと納得もしました。


祐太郎は新しい就職先をみつけました。

それは遺品整理とリサイクルをしているお店。


祐太郎は、圭司が鈴の墓参りに来てくれたことを知ります。

そして「また連絡する」は別れの言葉ではなく、期限のない約束だったのかもしれない、と思います。

まとめ

『deleディーリー』祐太郎の亡くなった妹について、原作小説からネタバレしてまとめました。

ドラマでは原作とは違って妹・鈴が亡くなったのは14歳(原作は13歳)となっていたので、ドラマでは原作とは違う展開になるかもしれません。


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