『天国と地獄』殺人リストの意味を考察!数字が殺害順ならば「3」が抜けて「4」の後に「9」に飛ぶのは何故?

『天国と地獄』殺人リストの意味を考察!数字が殺害順ならば「3」が抜けて「4」の後に「9」に飛ぶのは何故?

2話で彩子(肉体は日高)が日高の部屋で見つけたのが、10名の殺人リスト。

名前に数字が入っている人も多く、一ノ瀬、田所までは数字の順番通りに殺人が行われていきます。

しかし、「3」を飛ばして「4」の四方、その次は「9」が殺される?

当ページでは、『天国と地獄』殺人リストと数字の謎についてネタバレ考察していきます。

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2021年2月17日



『天国と地獄』殺人リストとは?



『天国と地獄』の殺人リストとは、2話で彩子(肉体は日高)が日高宅の段ボール箱の中から見つけた、10名の名前が書かれた「名簿」。

  1. 田所仁志
  2. 志知由美子
  3. 柳楽健一
  4. 戸塚登
  5. 市川学
  6. 藤島悟
  7. 久米正彦
  8. 大山美里
  9. 四方忠良
  10. 宍戸直樹

このうち、数字が名前に含まれているのは以下の6人。

  • 田所仁志 「仁」の「二」から「2」
  • 志知由美子 「志知」を「7」と読む
  • 柳楽健一 「1」
  • 久米正彦 「久」を「9」と読む
  • 四方忠良 「4」
  • 宍戸直樹 「宍」から「6」

『天国と地獄』3番目の被害者は数字の「4」で四方忠良!




『天国と地獄』3話で、日高が歩道橋に書かれた赤い数字「4」を見て、『闇の清掃人Φ』の漫画の殺人シーンをフラッシュバック。

そして「そうですか。終わりじゃなかったんですか」。


日高が何者かからメッセージを受ける場所が「歩道橋」で、

一連の殺人事件が、連続殺人事件であることが確定しました!

今回の数字は「4」なので、四方忠良が殺されました。


しかしちょっと待ってください。

第一の被害者が、一ノ瀬正造で「1」。

第二の被害者が、田所仁志で「2」。

ここまでは順番通りです。


ところが次が、四方忠良で「4」。

「3」はどこにいったのでしょうか?

『天国と地獄』「3」の被害者はどこに?



数字の「3」が名前にある人物と言えば、河原三雄(北村一輝)。

しかし河原の名前は殺人リストにありません。


もう一人、候補者がいます。

それは、陸の先輩・湯浅が住むアパートの名義「三枝」。


社会的信用がない湯浅は、亡くなった「三枝」名義で部屋を借りているとのことですが、怪しいですよね?

もしかすると田所の後に、三枝が殺されていたのでしょうか?

『天国と地獄』6話では「9」が殺される?



『天国と地獄』6話では、歩道橋に赤い数字「9」が書かれます!

殺人リストで「9」がある名前は、久米正彦?

もしくは、6話で釈放される九十九?

陸(柄本祐)も「9」なので、気になりますが!

しかし「5」「6」「7」「8」はどうなったのでしょうか?

まとめ

『天国と地獄』殺人リストと数字の謎についてネタバレ考察してまとめました。

今後も新情報が入り次第、追記します。

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2021年2月17日