『トリリオンゲーム』3話のネタバレと感想!ハル(目黒蓮)とキリカ(今田美桜)の恋の結末が気になる?

『トリリオンゲーム』3話では、花のプレゼントの最大市場「歌舞伎町のホストクラブ」にハル(目黒蓮)ガク(佐野優斗)がホストとして潜入し、AIオンラインショップ「ヨリヌキ」を広めます。

みつぞのフラワーとの契約条件である月商2,000万円を達成しますが、みつぞの社長(余貴美子)に人力AI(中身は凛々)であることがバレてしまいます。

大企業『ドラゴンバンク』から買収話も来ているみつぞの社長が選んだのは、なんと『トリリオンゲーム』社の方でした。

当ページでは、『トリリオンゲーム』3話のあらすじネタバレと感想についてまとめています。

「トリリオンゲーム」最終回結末をネタバレ!ガクだけ成功してハルはインサイダー取引で逮捕された?

2023年7月17日



『トリリオンゲーム』3話のあらすじネタバレ


『トリリオンゲーム』3話のあらすじネタバレです。

ハルヤとガクヤが花の最大手市場「歌舞伎町のホストクラブ」に潜入


みつぞのフラワーのみつぞの社長(余貴美子)は、『トリリオンゲーム』社のAIオンラインショップ「ヨリヌキ」を買うと言った。

ただし、条件は1カ月で2,000万円を達成すること。


ハル(目黒蓮)ガク(佐野優斗)は、みつぞの社長との契約条件である2,000万円を達成するために、ハルヤとガクヤとして歌舞伎町のホストクラブ「TOPDANDY」に潜入。

歌舞伎町のホストクラブは花の最大手市場だから、AIオンラインショップ「ヨリヌキ」で一気に稼ぐにはここしかない!


ガクは、キャバ嬢から「自分で自分にいくつも花を贈る」と聞き、「ヨリヌキ」でも複数の記念日を登録できるように改良する。

ハルは桐姫(今田美桜)に会いに行き、ホストクラブの名刺を渡して「ワンナイトの約束覚えてるか?ご来店お待ちしています」と言った。


ハルは下っ端ホストとして金を持っていそうな客たちに営業するが、「ヨリヌキ」はなかなか売れない。

ガクは、花を360℃開店して見れるように「ヨリヌキ」を改良。

これで客は花のイメージができるので、店頭で買うのと遜色がなくなる。


ハルがホストクラブの№1になる


ハルは、№1ホストのヒロト(黒羽麻璃央)と競い、自分が今月の№1になると宣言。

しかし太客だらけのヒロトは500万円の差をつけてくる。


そこへ救世主として現れたのが、桐姫。

桐姫はハルが出した缶ビールに501万円支払い、ハルが№1になった!


ハルは、歌舞伎町のガールズバーやパチンコ店にも「ヨリヌキ」を使わせる。

負けたヒロトは「ホストは辞める」と言うが、ハルが「辞めるな」と止めた。


ハルの頼みで、ヒロトはバースデーイベントでフラワーシャンパンタワーをする。

これがSNSで拡散され、「ヨリヌキ」に注文が殺到。


「ヨリヌキ」が売上2,000万円を達成


「ヨリヌキ」は売上2,000万円を達成しますが、みつぞの社長は「ヨリヌキ」の中身が凛々だと気付いていた。

ハルたちは人力であることを認めた上で、今からスピード勝負で本物のAI政策をしないかとみつぞの社長に持ち掛ける。

みつぞの社長は、『ドラゴンバンク』の買収話を蹴って『トリリオンゲーム』社と契約した。


祁答院(吉川晃司)は桐姫に「みつぞのはお前と契約しない。それにしてもどうして缶ビールに501万円も出した?」と聞く。

桐姫は「彼らがここで負けたらつまらない。私は彼らともっと面白いゲームがしたいの」と悪魔の笑み。


本物のAIオンラインショップ「ヨリヌキ」が完成し、売り上げも上々。

ところが、ドラゴンバンクが「ヨリヌキ」のシステムを丸パクリして新しいAIオンラインショップを立ち上げた。

このままでは、「ヨリヌキ」の客を持って行かれてしまう。

『トリリオンゲーム』3話の感想




『トリリオンゲーム』第3話は、原作ではあまり書かれていなかった「ホストクラブ潜入編」。

ハルの色気がやばかったですね~。

桐姫との危険な関係に注目する人が多く、実は原作漫画7巻のラストでハルは桐姫にプロポーズしています。

ハルは遊んでいるようで何もかもビジネスの手段にする男なので、桐姫のこともどう考えているのかわかりません。

毎回の冒頭シーンにハルが登場しない理由は、もしかして桐姫と結婚したから?

「トリリオンゲーム」最終回結末をネタバレ!ガクだけ成功してハルはインサイダー取引で逮捕された?

2023年7月17日