『トリリオンゲーム』6話では、ハル（目黒蓮）と祁答院（吉川晃司）がいよいよ芸能界の乗っ取りに成功？
一方で、ガク（佐野優斗）は、大人気ゲーム「ドラゴン娘」の開発者・蛇島（鈴木浩介）を迎えて、桜（原嘉孝）たちと本気のソシャゲ作りに挑みます。
そして遂に、宿敵・ドラゴンバンクに一泡吹かせるのに成功？
この記事では、『トリリオンゲーム』6話のあらすじネタバレと感想についてまとめています。
もくじ
『トリリオンゲーム』6話のあらすじネタバレ
『トリリオンゲーム』6話のあらすじネタバレです。
ハルと祁答院が芸能界乗っ取りに成功
ハル（目黒蓮）と祁答院（吉川晃司）は、芸能界の大手事務所「ゴップロ」の株主たちから51％の株式を取得し、株主総会に出席。
しかし株主の一人がゴップロの社長とグルで、危うく50％を切るところでしたが、ゴップロの大人気俳優・ヒムロが株主として社長の退陣・祁答院の新社長就任を要求！
そもそも気が小さいゴップロの現社長は、尻尾を巻いて逃げましたとさ。
こうして、ゴップロの新社長・祁答院が誕生しました。
祁答院とヒムロの絆に感動
ヒムロがいい役者に成長していたのも良かった！
ガクと桜、蛇島はソシャゲ作りに成功
一方で、ガク（佐野優斗）は、大人気ゲーム「ドラゴン娘」の開発者・蛇島（鈴木浩介）をアドバイザーに迎えて、桜（原嘉孝）たちと「プチプチランド」の開発に成功！
またしてもドラゴンバンク社が新作ゲームのリリースをぶつけてきて、蛇島に好条件を提示してさらってしまいます。
しかし、蛇島はトリリオンゲーム社に戻ってきました！
蛇島がドラゴンバンクの新作ゲーム発表会で記者団の前で「プチプチランド」を宣伝したお陰で、ガクたちは宣伝費をかけずに「ぷちぷちらんど」の知名度を上げることに成功。
ゴップロを手に入れたハルは、ここぞとばかりにタレントをゲームの宣伝に起用します。
ゲームにタレントを登場させるなどして、遂にトリリオンゲーム社の「ぷちぷちらんど」がドラゴンバンク社の新作ゲームを抜いて1位に！
売上50億円を突破しました！
しかしこのままドラゴンバンク社が黙っているはずもなく、トリリオンゲーム社を本気で潰す計画を立てています。
そこでハルは、トリリオンTVの開局を決意します。
『トリリオンゲーム』6話の感想
『トリリオンゲーム』6話の感想です。遂にドラゴンバンクに勝つ
AIオンラインショップ「ヨリヌキ」では「ドラゴンバンク」社に敗北したハルたちですが、今回のソシャゲ「ぷちぷちらんど」では初めての勝利！
大変めでたい展開ですが、そのせいで「ドラゴンバンク」社に潰されるかもしれない危機に立たされます。
「トリリオンTV}とは？
ハルが、「ドラゴンバンク」社を喰うために出したカードが「トリリオンTV」の開設。
ハルは、金と世論を味方に付けようとしているのです。
しかし原作では、「ドラゴンバンク」社の海外TVの新社長に桐姫（今田美桜）が就任。
最終戦争（デスマッチ）がはじまります。
ハルは、トリリオンTVの目玉番組として報道と組むことを決意しますが……？
報道を口説くために、またしてもハルの二枚舌がさく裂！
またハッタリなのかと思いきや、今度は中身も最初から目指すようで？
