アンナチュラル 末次康介役は池田鉄洋!役柄や経歴、演技も紹介

『アンナチュラル』末次康介(すえつぐ こうすけ)役は池田鉄洋(いけだ てつひろ)さんです。

筆者は、2話の池田鉄洋さんと北村有起哉さんのツーショットに痺れあがってしまいました(笑)。

2人ともクズ役の演技には定評がありますからね~。

この記事では俳優・池田鉄洋に注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめています。



『アンナチュラル』末次康介役の俳優・池田鉄洋とは?



※右が池田鉄洋

プロフィール


  • 芸名 池田鉄洋(いけだ てつひろ)
  • 生年月日 1970年10月31日
  • 年齢 47歳
  • 事務所 ホリプロ
  • 趣味 映画鑑賞、ニアレトログッズ収集、へなちょこマンガ描き
  • 特技 水泳、スキー、キャンピング

経歴


池田鉄洋さんは2004年に劇団「猫のホテル」内でコントユニット「表現・さわやか」を立ち上げ、劇作家、演出家としても活動する傍ら、現在は俳優としても活動しています。

2005年に出演した『TRICK 新作スペシャル』『医龍-Team Medical Dragon-』の個性的な演技でブレイク。


共に長髪キャラを演じて話題になりました。


2009年に『子育てプレイ』でテレビドラマを初演出。

2011年、男子校を舞台とした青春コメディー映画『行け!男子高校演劇部』に出演。


エンゲキ部顧問で理科教師のアイドルオタク・神田宗典役として出演しつつ、映画の脚本も初めて手掛けました。

2012年5月に20年間所属していた劇団「猫のホテル」を退団。


同年のドラマ『ストロベリーナイト 第9話~最終話「ソウルケイジ」』でのクズ男役の演技が大きな反響を呼びました。

舞台出身の池田鉄洋さんはドラマでもクセのあるキャラクターを演じることが多いです。

2017年には『視覚探偵 日暮旅人』『小さな巨人』『脳にスマホが埋められた!』『先に生まれただけの僕』の5つのドラマに出演、存在感のある演技で注目されました。


プライベートでは2014年に30代の一般女性と結婚しています。

2007年夏まで8年間、四畳半の部屋で生活していたというびっくりエピソードもあります。

『アンナチュラル』俳優・池田鉄洋の役柄は?



『アンナチュラル』池田鉄洋さんの役柄は、医大生・久部六郎(窪田正孝)の年の離れた飲み仲間 末次康介(すえつぐ こうすけ)・45歳。

週刊ジャーナルの編集者で、情報通で物知り。

六郎をUDIラボに潜入させて三澄ミコト(石原さとみ)について探らせて、それを記事にしようと企んでいる模様。

謎のフリー記者・宍戸理一(北村有起哉)とも繋がりがあり、今後この2人の存在がミコトを脅かすことになるかもしれません。

俳優・池田鉄洋の演技の評判は?

個性や独特の存在感が魅力の俳優・池田鉄洋の演技の評判を見てみましょう。

演技は濃いけど上手い?




ルックスや醸し出す雰囲気からして個性100%の池田鉄洋さんの演技の評判は「濃過ぎてお腹いっぱい」とむせ返る人もいましたが(笑)、「存在感のある演技が素晴らしい」「舞台好きも唸るほどの演技派」など演技が上手いと言う声多数でした。

池田さんにしか出せない個性がたまらなくて、ツボっている人もいました。

池田さんの演技はハマると癖になるのは間違いないですよね~。


クズ役が上手い?



『ストロベリーナイト』では史上最低キャラ・戸部真樹夫を演じましたが、「クズ演技っぷりが見事」「演技が素晴らしすぎて泣いてる。マジクズ。」など“クズ演技”が絶賛されていました。

『アンナチュラル』の末次康介もおそらくクズなので、ものすごく期待出来そうですね~。

まとめ

『アンナチュラル』末次康介役の俳優・池田鉄洋さんをご紹介しました。

末次康介(池田鉄洋)と謎のフリー記者・宍戸理一(北村有起哉)の今後の出演シーンが楽しみでたまりません。