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相棒16 少年A役の俳優は加藤清史郎！向井理似のイケメンの役柄や経歴を紹介！

『相棒16』19話（2018年3月7日放送）では、ワケあり美少年が特命係の2人（杉下右京、冠城亘）を翻弄します。

この少年Aは素性やアリバイ全てにおいて嘘をつくのですが、その理由とは……？

演じる加藤清史郎さんは、トヨタ自動車のCM「こども店長」で大ブレイクした元・人気子役の俳優さんです。

当記事では『相棒16』19話で少年A役を演じる俳優・加藤清史郎に注目して、「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。



『相棒16』19話 少年Aを演じる加藤清史郎とは？



プロフィール


  • 芸名　加藤清史郎（かとう せいしろう）
  • 生年月日　2001年8月4日
  • 年齢　16歳
  • 血液型　A型
  • 特技　歌、水泳、ジャズダンス
  • 所属　劇団ひまわり（同じく劇団ひまわりに所属している加藤憲史郎は実弟）

経歴


加藤清史郎（かとう せいしろう）さんは、お母さんが清史郎さん生後2ヶ月の時に「劇団ひまわり」に登録し、若干1歳1ヶ月で、芸能界デビュー。

3歳からは「劇団ひまわり」幼稚部のレッスンに通いだします。

お母さんによると“全く人見知りをしない子”だったそうで、役者は天職だったのかもしれませんね。


加藤清史郎さんは2003年頃からドラマや映画、CMに出演し始めます。

2003年の篠原涼子さん主演ドラマ『僕の魔法使い』最終回で、ミニみったん（みったんとは伊藤英明さん演じる道男）を好演。


2009年には大河ドラマ『天地人』で樋口与六（直江兼続の幼少期）を演じ、大ブレイク。

NHKには感動の声と「あの子役は誰か」という問い合わせが殺到しました。


さらに放送直後から「また出演してほしい」の声があったので、回想シーンに再登場。

その後、兼続の長男・竹松を9月27日から11月8日の放送において演じました。


同年、トヨタ自動車の「こども店長」役のCMに出演。


以降は「こども店長」と呼ばれることが多くなります。

同年11月3日放送回の『徹子の部屋』に出演、単独出演最年少記録になります。


さらに同年、NHK・みんなのうたで2009年夏に流れた演歌「かつおぶしだよ人生は」で歌手デビュー、10月16日に書籍『こども役者 加藤清史郎のきもち』で作家デビューまで果たしています。

まさに怒涛の勢いといった感じですね。


2011年、大人気アニメ『忍たま乱太郎』実写映画の主演をつとめます。


これも可愛いですね～！


さて、そんな可愛い加藤清史郎さんも2018年2月現在16歳（！）になりました。

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向井理や綾野剛似のイケメン姿にネット上では「（子役の頃とは）まるで別人！」と嬉しい悲鳴が上がっています。


最近では2015年、2016年の映画『暗殺教室』や、2016年のドラマ『放送90年 大河ファンタジー 精霊の守り人』や『OUR HOUSE』に出演。

学業と並行しながら、芸能活動をがんばっているようです。


『相棒』にはseason11・18話「BIRTHDAY」（2013年3月13日放送）に鷲尾隼人の幼少期役で出演していて、今回で2度目の出演になります。

加藤清史郎は歌唱力が高い？



加藤清史郎さんは2009年に演歌「かつおぶしだよ人生は」で歌手デビューも果たしているのですが、それ以外にもバラエティ番組で素晴らしい歌声を披露、その歌唱力は高く評価されています。


2013年には、バラエティ番組「芸能人最強アカペラ王者決定戦 ハモネプ☆スターリーグ」でミュージカル「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」をアカペラで披露。


ツイッターでも絶賛の声ばかりでした。



「歌声が天使過ぎる」「鳥肌が立った」「歌うますぎじゃ？」など加藤清史郎さんの美しいボーイソプラノに驚く視聴者多数でした。


2014年には「THEカラオケ★バトル 芸能界得点王 春の陣」で、尾崎豊さんの名曲「OH MY LITTLE GIRL」を歌って92.892点という高得点を出したというからまた驚きです。

こども店長のCMは弟の加藤憲史郎（かとう けんしろう）が引き継いだ？



“こども店長”CMシリーズは、2009年4月から放映を開始し、初代・加藤清史郎さんは2010年まで約1年間出演。

“こども店長”は2009年の『新語・流行語大賞』トップテン入りを果たすなど、一世を風靡。


2014年からは、2代目“こども店長”に、加藤清史郎さんの実弟、憲史郎くんが出演。

共演のマツコ・デラックスさんも「超かわいい！　どうしよう…」とメロメロだったそうです。


兄弟だから当然ですが、よく似ていますよね(^▽^)/

憲史郎くんも兄・清史郎さんと同じ「劇団ひまわり」に所属しているんです。

『相棒16』俳優・加藤清史郎の役柄は？



『相棒16』第19話のタイトルは「少年A」。

加藤清史郎さんの役柄は、殺人事件の容疑者で嘘つきの「少年A」役。


第19話では女性ホステス撲殺事件が発生。

清史郎さん演じる「少年A」は現場付近をウロついていて、杉下右京（水谷豊）に目を付けられます。

「少年A」は暴力団風の男たちに脅されていました。


しかしこの「少年A」にはなにか事情があるらしく、右京の質問をのらりくらりとかわします。

右京は「少年A」が何かの事情を知っているとにらんで周辺を調べますが、「少年A」が語った“素性やアリバイ”が全てデタラメであることが判明。


“嘘つき少年”は一体何を隠そうとしているのでしょうか？

俳優・加藤清史郎の演技の評判は？

「こども社長の頃とは別人」と言われるほどイケメンになった加藤清史郎さんの演技の評判を見てみましょう。

前回の『相棒11』出演時の演技の評価は？




加藤清史郎さんは今回で『相棒』への出演は2度目。

1度目の出演は『相棒11』18話「BIRTHDAY」で、その時の演技は「号泣ものの神回」とまで言われました。



加藤さんのブレイク作『天地人』での演技にも泣かされた視聴者は多く、加藤さんは視聴者を感動させる役者さんであることがわかります。


舞台『スマイルマーメイド』の演技の評価は？




加藤清史郎さんはドラマや映画だけではなく、ミュージカルや舞台でも活躍。

2016年の蒼井優さん主演の舞台『スマイルマーメイド ～THE SMILE MERMAID～』では、パブロ役を演じて話題に。

「演技だけでなく、歌唱力もすごかった」「可愛くてかっこいい」など絶賛でした。

かっこよくて歌も上手いって……パーフェクトですよね。

まとめ

『相棒16』19話で少年A役を演じる俳優・加藤清史郎さんをご紹介しました。

まさかここまでイケメンになるとは思いませんでしたが、かっこいいだけではない演技を見るのも非常に楽しみです。

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