BG〜身辺警護人〜 neko0530

BG 村田 息子役の俳優は堀家一希！CRISISでのテロリスト役が印象的！

『BG～身辺警護人～』7話ラストシーンで、まさかの村田（上川隆也）死亡。

ところが名誉の死であるはずの村田の死は、ネットニュースに「ヒーロー気取りのボディーガード、警察のまねごとして失敗」と書かれてしまいます。

真実が大きな力によって、闇に葬り去られたのです……。

8話では村田の息子・庸一（堀家一希）と島崎（木村拓哉）ら日ノ出警備保障身辺警護科のメンバーで、村田の名誉を回復させるために行動を開始します。

当記事では『BG～身辺警護人～』で村田の息子・庸一（よういち）役を演じる堀家一希（ほりけ かずき）さんに注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。



『BG～身辺警護人～』村田の息子・庸一役を演じる堀家一希とは？



プロフィール


  • 芸名　堀家一希(ほりけ かずき)
  • 生年月日　1997年11月21日
  • 年齢　20歳
  • 出身地 岡山県
  • 星座 さそり座
  • 身長 170㎝
  • 所属事務所　レプロエンタテインメント
  • 趣味 手品、読書（江戸川乱歩とか推理モノ）、写真（面白いモノを撮る）
  • 特技 サッカー
  • 目標 朝ドラに少しでも出る
  • 憧れの存在　池松壮亮

経歴


堀家一希(ほりけ かずき)さんは幼稚園の頃からテレビの世界に憧れを持っていて、最初はお笑い芸人を目指します。

しかしながら、三谷幸喜さんが監督・脚本を務めた映画『ザ・マジックアワー』を観て芝居に興味を持つようになります。


デビューのきっかけは、高校1年生の時にレプロエンタテインメントの『レブロアスター』という育成部門に所属したことです。

高校時代は地元・岡山から大阪のレプロアスターに通ってレッスンを受けていて、高校卒業と同時に上京。


そこからはオーディションで多くのCMに出演して、舞台や映画にも次々出演が決まっていきます。


『第一興商』や『New Balance/ NB HANZOコレクション』などのCMに出演。




舞台では『アズ劇〜to you〜』や『エレメンタルホスピタル』などに出演。



2017年に西田シャトナーさんが演出を務めた舞台『破壊ランナー』にも出演しました。


映画では同年の『夜空はいつでも最高密度の青色だ』に出演。


ドラマでは『ラストコップ』にゲスト出演すると、2017年の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』3話に、特捜班が追う謎のテロ組織「平成維新軍」に利用されテロに手を染める若者・藤崎正一役で出演しました。



同年の井上真央主演のドラマ『明日の約束』では、連ドラ初出演を果たします。


自殺した吉岡圭吾（遠藤健慎）を孤立させるきっかけを作った渡辺純也役を演じました。

『BG～身辺警護人～』俳優・堀家一希の役柄は？



『BG～身辺警護人～』俳優・堀家一希さんの役柄は、亡くなった村田吾郎（上川隆也）の息子・庸一（よういち）役です。


庸一の父・村田五郎は、8話ラストシーンで名誉の死を遂げました。

村田は現場にいた人間のことを最後までボディーガードとして守って亡くなったのです。


悪いのは民事党幹事長・五十嵐映一（堀内正美）。

元秘書・植野（萩原聖人）が拳銃を持って現れた原因は、五十嵐が収賄事件の罪を全部植野に被せたことが原因でした。

それなのに自分はSPの後ろに隠れて謝罪もしないばかりか、あろうことか植野を挑発。

謝るのはお前の方だ！いまさらこんな騒ぎを起こして死んでわびろ～！

お前みたいな恥知らずに出来るのは綺麗に死ぬことぐらいだよ～。

引用元:『BG～身辺警護人～』8話・五十嵐のセリフより


この五十嵐の愚かな発言がきっかけで植野はとうとう発砲して、その弾のひとつが村田に当たって死に至ったのです(>_<)

植野は「先生に会って、先生に謝罪して先生も私に謝ってくれたら生きようと思っていたのですが……。」と言っていたのに……。


ところが村田の死の翌日、落合（江口洋介）の上司・氷川修 （宇梶剛士）はマスコミに向かって「被害者（村田五郎）自ら逆上した被疑者に接触したと聞いております。」と有り得ない発表をします。

厚生労働大臣・立原愛子（石田ゆり子）までもが口裏を合わせて「私はSPに守られていたので発砲の瞬間は見ていません。」と不自然なコメントをしました。

明らかにみんなでグルになって、五十嵐が犯人を挑発した事実を黙っているのです(>_<)


案の定、村田の葬儀には、好奇のマスコミが詰めかけました。

息子・庸介（堀家一希）は「あーあ。やっぱり親父が馬鹿だったんだ。」と冷めた態度。

しかし庸一は実は内心に父親へのアツい思いを秘めていました。


島崎（木村拓哉）たちBGは、息子・庸介と一緒に村田五郎の汚名を晴らすべく行動を開始します。

ところが、唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消されてしまい、いよいよ真実は闇に葬り去られようとしています。

『BG～身辺警護人～』俳優・堀家一希の演技は？

2016年にデビューしたばかりの俳優・堀家一希さんの演技の評判を見てみましょう。



『CRISIS』での演技は、「きれのある演技」「非凡な才能を感じる」「将来性を感じさせる演技派」など高く評価されました。

堀家さんは目つきや醸し出す雰囲気がまるで刺すような緊迫感を出すので、テロリスト役はハマり役だったと思われます。

その他『明日の約束』での演技も好評でした。

目標とする俳優は池松壮亮さんだという堀家一希さんの今後の活躍が楽しみです。

まとめ

『BG～身辺警護人～』で、亡くなった村田五郎の息子・庸一役を演じる堀家一希さんをご紹介しました。

庸一は最終回にも登場して引き続き、父親の汚名を晴らすためにBGとともに奮闘します。

政治家と警察が結託して隠蔽しようとしている事実が、果たして明るみに出ることはあるのでしょうか？

祈るような気持ちで、最終回を見たいと思います。

『BG～身辺警護人～』最終回・ネタバレ記事はこちら
→BG 最終回をネタバレ！最後は落合と官民協力体制で亡き村田の汚名返上！

『BG～身辺警護人～』最終回・ツイッターの評判と感想はこちら
BG 最終回ツイッターの評判と感想！「ロス」続出で続編・映画化希望の声も

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