『BG~身辺警護人~』6話ゲストで鮫島彩矢(あや)役は、天才子役と評判の豊嶋花(とよしま はな)ちゃんです。
豊嶋花ちゃんと言えば、2017年2月現在放送中の『トドメの接吻(キス)』でキス女・宰子(門脇麦)の幼少期を演じて話題になっていますね。
元気な演技が印象的な豊嶋花ちゃんですが、ミステリアスな役も上手でびっくりです。
当記事では子役・豊嶋花ちゃんに注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。
『BG~身辺警護人~』6話ゲスト あや役の子役・豊嶋花とは?
いよいよ!
— スマイルモンキー広報 (@smilemonkey_jp) 2018年1月6日
1月7日(日)よる10時から日本テレビにて「トドメの接吻」放送スタートです♪#豊嶋花 も探してみてくださいね~(^^)https://t.co/Z8M3xjwcRI#トドメの接吻 #ドメキス pic.twitter.com/lEieSyltg0
プロフィール
- 芸名 豊嶋花(とよしま はな)
- 旧芸名 豊島花
- 生年月日 2007年3月27日
- 年齢 10歳
- 身長 141㎝
- 血液型 O型
- 趣味 ダンス、お絵かき、食べること
- 特技 百面相、ダンス、人を笑わせる言動、記憶力
- 事務所 スマイルモンキー
経歴
豊嶋花ちゃんはNHKの「いないいないばぁっ!」で、わずか1才にして、子役デビュー。
「いないいないばぁ」は、NHK Eテレで放送されている乳幼児向けの教養番組で、体操や歌、しつけなどで構成されています。
1歳から芸能活動をしているということは現在10歳ですから、既に芸歴10年目?
……もう、ベテランの域ですね。
2011年に、『法医学教室の事件ファイル33』にてドラマデビュー。
5歳の時に、2012年公開の映画『外事警察 その男に騙されるな』のオーディションを受け、合格。
劇中では、奥田果織(真木よう子)の娘役で言葉を話せない琴美という難役を演じましたが、堀切園健太郎監督は「この子であればセリフはいらない。」と太鼓判を押したそうです。
同作において可憐な容姿と大人顔負けの繊細な演技力が評価されて、第2の芦田愛菜誕生だと絶賛の声が上がりました。
2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』で山本覚馬(西島秀俊)の娘・みねの幼少期を、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で天野春子(小泉今日子)の幼少期を、同じく朝ドラ『梅ちゃん先生』では中井育代役を好演し、どんどん知名度がアップしていきます。
さらに同年、朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロイン・め以子(杏)の幼少期を演じてブレイク。
め以子 と源ちゃんの子役時代\(^^)/可愛い💕 #ごちそうさん pic.twitter.com/z9PB4T9mnc
— ru~君に出逢えて僕は本当に良かった♩♬ (@1119Sekaowa) 2016年10月4日
同年の映画『真夏の方程式』でも杏さんの幼少期を演じました。
これでNHK朝の連続テレビ小説には『あまちゃん』『梅ちゃん先生』、『ごちそうさん』と3作品に出演したことになります。
筆者が豊嶋花ちゃんの演技で唸ったのは、2016年の『家政婦のミタゾノ』第5話・安藤アイリ役の演技です。
家政婦のミタゾノ5話を録画でミタ。 #豊嶋花 ちゃん。いいね。もっと色々出て欲しい。#ミタゾノ pic.twitter.com/L4fsS6QYe2
— きゆう。 (@Qdxbean) 2016年11月20日
見知らぬおじさんが盗み目的で家に入ってきたのに「お父さん」と呼ぶ変わった少女の役柄でしたが、難しい役柄にもかかわらずリアルさを感じさせる演技に、ただただ感心しました。
2017年には、テレビ朝日系帯ドラマ劇場『トットちゃん!』で黒柳徹子(清野菜名)の幼少期を演じました。
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— Cinemania Uzo☆mUzo (@U_zo_mU_zo) 2017年10月28日
2018年2月現在放送中のドラマ『トドメの接吻(キス)では、キス女・宰子(門脇麦)の幼少期を演じています。
豊嶋花ちゃんは、CMにも多数出演しています。
特に丸美屋のCMには多数出演していて、以下は家族のお茶漬け「ホッと幸せ語ろう編」です。
表情豊かですごく可愛いですね!
そして豊嶋花ちゃんはダンスも得意で、2012年にNHKみんなのうた『しじみのダンス』に出演していました。
→NHKみんなのうた 「しじみのダンス」(6、7月のうた)
現在はドラマに映画、CMに引っ張りだこの超人気子役として活躍中です。
『BG~身辺警護人~』6話 子役・豊嶋花の役柄は?
BG 第6話(02/22)予告編よくわかる30秒版配信📺
— kooss公式 編集室(run) (@jfifdecoder) 2018年2月15日
出演 木村拓哉,斎藤工,菜々緒,間宮祥太朗,上川隆也,石田ゆり子,江口洋介,橋爪功,中村ゆり,豊嶋花 他https://t.co/PXdnUCLx2Y#BG身辺警護人 pic.twitter.com/A8Tl1UeHF4
『BG~身辺警護人~』6話 子役・豊嶋花ちゃんの役柄は、元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)の孫・彩矢(あや)です。
彩矢にとってはおじいちゃんである鮫島が、今回の日ノ出警備保障の依頼人。
通常、総理大臣経験者には警視庁のSPが警護につくのですが、政府の決定でSP警護は終了に。
しかしその後も無言電話が続ので、民間に警護を依頼することにしたわけです。
島崎章(木村拓哉)は、鮫島の家の門柱に積まれた4つの小石と、鮫島を監視する視線に気付きます。
その後、民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)の古稀を祝う会に出席する鮫島に同行した島崎たちは、そこで五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)が襲撃にやってくる現場に遭遇。
男を取り押さえ、所轄署に引き渡した落合(江口洋介)を見て、島崎はその過剰なやり方に疑問を抱きます。
その矢先、彩矢が下校時刻を一時間以上経過しても帰宅しないと、まゆ(菜々緒)から連絡が入ります。
誘拐されたのでは?と身辺警護課総出で周辺を探索すると、公園で謎の男と一緒にいる彩矢を発見。
しかし逃げた男を追跡するも、あと一歩のところで見失ってしまいます。
彩矢とその男の関係が気になりますね……。
子役・豊嶋花の演技の評判は?
第2の芦田愛菜誕生だと絶賛され、天才子役の呼び声高い豊嶋花ちゃんの演技の評判を見てみましょう。前から気になっていたドラマ「とっとちゃん」過去放送分を視聴。豊嶋 花さん将来大物女優の予感。黒柳徹子さんの話し方など意識して幼少期の徹子さんの言葉遣いを再現しているのが聞いていてもよく分かる。久々に心に響く演技見せてもらった。子供の演技で感動したのは本田望結さん以来。
— ファンキー (@funky_m_) 2017年11月14日
明日のトットちゃんは次回予告にも注目だね♪でも、幼少期の徹子役をやった豊嶋花ちゃん素晴らしい演技力で徹子役にピッタリだったな。
— elvin-jones (@elvinjones1979) 2017年11月1日
『トットちゃん』での演技の評判は、文字通り“大絶賛”でした。
筆者も視聴しましたが、演技が上手いのはもちろん、ルックスや雰囲気や話し方までも黒柳徹子さんにそっくりでびっくりしました。
「演技が上手い」の声ばかりでしたが、具体的には以下の声がありました。
- どんどん演技に磨きがかかっている
- 演技が上手いし、引き込まれる
- 生き生きした演技が素晴らしい
- 演技が面白い
- 夢中になって食べる演技が素晴らしい
- 子役にして演技派と言うべきすごい存在感
朝ドラ『ごちそうさん』でも話題になりましたが、豊嶋花ちゃんの“食べっぷり”が素晴らしいという声がありました。
元気で表情豊かな豊嶋花ちゃんの演技は、視聴者を元気にしてくれますよね。
まとめ
『BG~身辺警護人~』6話ゲストで鮫島彩矢(あや)役を演じる子役・豊嶋花ちゃんをご紹介しました。今回は日ノ出警備保障は、可愛い子役・豊嶋花ちゃんに振り回されそうですね。