ドラマ『ブラックリベンジ』沙織の3人目の復讐ターゲット・南條夕子を演じる女優は、横山めぐみさんです。
これで沙織の夫・圭吾を死に追いやった3人全てに復讐が完遂すると思うと、ゾクゾクしてしまいます!
この記事ではドラマ『ブラックリベンジ』で最後のターゲット・南條夕子役を演じる女優・横山めぐみさんについて「役柄」や「過去の出演作品」、「演技の評判」についてまとめました。
ドラマ『ブラックリベンジ』南條夕子役を演じる女優・横山めぐみとは?
横山めぐみさんは、1969年9月2日生まれの48歳。
可愛い上に色気たっぷりで、美魔女という言葉がぴったり似合う女優さんです。
元プロボクサーの横山智彦さんを兄にもつ横山めぐみさんは、高校時代は、BARBEE BOYS(バービーボーイズ)のコピーバンド「クィーン・ビー」とアン・ルイスのコピーバンド「メンズメグ」の2つのバンドに所属していました。
陸上部にも所属していたので、かなり充実した高校生活を送っていた様子。
1987年のドラマ『北の国から’87初恋』で女優デビュー。
『北の国から』のオーディションで30人の中からヒロイン役に選ばれたことがきっかけです。
続編である1989年放送の『北の国から’89帰郷』と、1995年に放送された『北の国から’95秘密』にも出演しました。
2002年の昼ドラ『真珠婦人』のヒロイン・瑠璃子役で大注目されます。
『真珠婦人』は、1920年に執筆された菊池寛の小説をベースに、男爵令嬢、唐澤瑠璃子の波乱に満ちた人生を描いたドラマです。
このドラマは昼ドラの起爆剤になったと言われていて、ドロドロの愛憎劇と過激なセリフのオンパレードが人気でした。
『真珠婦人』の衝撃のストーリーを簡単に説明します。
しかし罠にハメられた家を助けるために汚いオヤジ・荘田勝平と結婚を決意、その時に直也に向かって言うセリフが強烈で、「2年待って。きれいな体のままでいますから」(結婚するのにそんなこと可能なのか?)
何故「真珠婦人」かと言うと、自らの「純潔」を直也からプレゼントされた真珠のネックレスに誓ったからです。
その後、未亡人となった瑠璃子は、自分の周囲に寄って来る男たちを虜にしては、破滅させていく妖婦と化していきます。
瑠璃子目当ての男はとにかくエロいし、対応する瑠璃子もセクシーなのですが、絶対に一線は超えないのがかえって新鮮というか……。
最後には見事「処女」を貫いて直也と結ばれます。
このドラマをきっかけに横山めぐみさんの色気は急速に増したと言われています。
2016年のドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』ではタワーマンション最上階に住むボスママ・寛子役を演じましたが、お気に入りの体操の先生・航平(EXILE・岩田剛典)の弱みを握って「さあ、あなたは何をしてくれるのかしら?」と微笑む姿が色っぽかったです。
ドラマ『ブラックリベンジ』女優・横山めぐみの役柄は?
最近Twitterがなぜか携帯から投稿できなくて、さぼってましたが・・復活したので久しぶりに告知。
— 越川みつお (@mitsuo_0104) 2017年10月5日
本日放送の木村多江さん主演ドラマ「ブラックリベンジ」第1話に少し出演しております。
・・ザクっとカットされていなければ(笑)
そして、舞台「ケルベロスの棲む街」初日っす♪ pic.twitter.com/wAfMBjuCQ3
ドラマ『ブラックリベンジ』は、事実無根のスキャンダルが原因で政治家の夫・圭吾とお腹の中の第一子を失ったヒロイン・沙織(木村多江)が、夫を陥れた3人(塚本修二郎、愛原サユミ、南條玲子)に復讐をしていくストーリー。
あくまでもスキャンダルにこだわって相手を地獄に落とします。
横山めぐみさん演じる南條玲子とは、以下の人物です。
インターネット通販会社の女社長で、若いモデル・川崎隼也(大和孔太)と付き合っているようですが……。
『ブラックリベンジ』3話では、いよいよ沙織が南條玲子にロックオンして動き出します。
しかし沙織の事を調べていた便利屋の城田純一(DAIGO)に復讐を気付かれて恐喝され、天満(平山浩行)自身も独自に動いて高槻(堀井新太)の店にたどり着きます。
大ピンチの沙織ですが、南條が芸能界の仕事をエサにモデルの川崎隼也を食い物にしている事実を突き止め、隼也を説得するために直撃取材します。
沙織は隼也に南條との関係を独占告白させることをもくろんでいました。
最後のターゲット・南條を地獄に叩き落して復讐を完遂させるために……。
公式予告動画で、川崎隼也と思われる人物の声が録音された記録が再生されています。
ブサイクな男には出来ない。
俺がイケメンだから出来るんだよ。
今回も、かなりゲスい結末になりそうですね~(;^_^A
横山めぐみの演技の評判は?
セクシーな横山めぐみさんの演技の評判を見てみましょう。砂の塔の横山めぐみさんの演技がすごくステキだった〜〜(≧∀≦)
— e_e (@amegumi1eee) 2016年12月18日
横山めぐみの昼ドラチックな演技が好き
— tomoc (@tmc_st_B) 2016年12月16日
ツイッターでは、横山めぐみさんの昼ドラチックな演技のファンが多かったです。
『砂の塔~知りすぎた隣人』の寛子役の演技もドラマチックな演技で、強烈でした。
#砂の塔~知りすぎた隣人
— 勝手に応援している。 (@turumakimai) 2016年10月28日
横山めぐみさんの批判が相次ぐが それって物凄く演技が上手いって言う 最高の褒め言葉だよね さすが真珠夫人❤
砂の塔、辛すぎて泣いた。心の底からひどい。と思えるほどの演技をする横山めぐみもすごいね。
— ちほ (@chihonyan0921) 2016年10月23日
寛子は、菅野美穂さん演じる亜紀をこれでもかと苛めて本当に怖いしムカつくのですが、それは演技が上手だからそう思わせるのだという意見が多かったです。
「ハマり役」「演技すごいww」と絶賛の声多数でした。
中には、「あの性格の悪さは演技じゃないと思う(笑)」「上手すぎて胃が痛い。」「演技が上手すぎて横山めぐみのことを嫌いになりそう」「演技がうますぎて憎くて憎くてたまらん……」と言うひとも(笑)
まとめ
ドラマ『ブラックリベンジ』で南條夕子役を演じる女優・横山めぐみさんを紹介しました。若い男を金の力で従わせる女社長役は、美魔女の横山めぐみさんにぴったりの役どころだと思います。