蓮子と今宵が可愛いと話題の『僕たちがやりました』
やっぱり美女がドラマに出てくると癒されますよね~。
忘れちゃいけないキレイどころはもう一人いて、凡下高の教師・立花菜摘(たちばな なつみ)
5話ラストシーンで大きな動きを見せて、6話(最新話)でも意外過ぎる行動をしたことでツイッターが騒然となっています!
この記事では、ドラマ『僕たちがやりました』のオリジナル・キャラクター・菜摘について詳しく追及していきたいと思います。
今後のドラマの内容のネタバレを含みますのでご注意ください。
もくじ
ドラマ『僕たちがやりました』の立花菜摘とは?
【僕やりまであと3時間☺︎】
— 火9ドラマ『僕たちがやりました』公式 (@bokuyari_ktv) 2017年8月22日
あさみ姉さんもー🙋 よっ✋🏻✨
今日放送の第6話では「蓮子ポーズ」が何度も!笑
何回出てくるかなぁ・・お楽しみに💓#僕たちがやりました #僕やり #火9は僕やり #今夜9時 #新展開の第6話 #蓮子ポーズ #水川あさみ #永野芽郁 pic.twitter.com/E6FrB5sp3T
立花菜摘(たちばな なつみ)キャスト:水川あさみ
凡下高校の英語教師で、トビオたちの担任。
美人で優しく生徒思いの理想の教師で、生徒からも人気がある。しかし、本音では何を考えているか分からない。裏に何かしらの企みを感じさせる人物。引用元: 僕たちがやりました|関西テレビKTV
トビオ達の担任教師で、美人で人気があります。
ヤバ高の暴力から自分の生徒を守ろうとする正義感が強く、ヤバ高に直談判に行くほど熱意もあります。
働かないパイセン(今野浩喜)のことを非難する教師がいてもパイセンの味方になってくれたり、蓮子(永野芽郁)とトビオ(窪田正孝)の橋渡しをしてくれるなど、思いやりも十分。
一見、非の打ち所がない素晴らしい先生なのですが……。
菜摘は、原作(漫画)には出てこないオリジナル・キャラクターなので、ドラマの結末に大きな影響を及ぼすのではないかと期待しています。
『僕たちがやりました』5話の菜摘とは?
生徒思いの菜摘先生ですが、『僕たちがやりました』5話ラストシーンで、不穏な動きを見せます。「真犯人(派出所に自首してきたパイセンそっくりのホームレス)を見た。」という新証言を警察にしたのです。
それまで、菜摘は「犯人は見ていません。」と警察に言っていたのに、証言をひっくり返しました!
これだけならば「菜摘は事件当時、何か思い違いをしていたのか?」とも考えられますが……裏で、輪島の手下の弁護士・西塚(板尾創路)から金を受け取っていました。
菜摘はお金欲しさに偽証したのでしょうか?
そんな腹黒い人には見えなかったのですが……。
『僕たちがやりました』6話の菜摘とは?
『僕たちがやりました』6話では菜摘はさらに大胆な行動に出ます。菜摘がパイセンを誘惑?
パイセンは菜摘先生の新証言(実は偽証)のおかげで、無事釈放されます。
そして……帰宅すると菜摘が待っていて、なんとあろうことかデートに誘われます。
翌日、部室でトビオ(窪田正孝)、マル(葉山奨之)、伊佐美(間宮祥太郎)に誇らしげに報告するパイセンの一部始終は以下です。
パイセン「釈放された日にな、ウチの前におって2人で飯食うたんや。」
トビオ「あの菜摘ちゃんが家の前で待ってたの~?」
パイセン「女ってのはな、どん底から這い上がってきた男に弱いんやー。」
マル「そうなの?!」
パイセン「教師ってのは、シャキーッとしてるやろ?
プライベートでは甘えん坊さんでいたいんやろうなー。
そこで選ばれたのがこのミスター・冤罪のこの俺や!!!」
伊佐美「実際、向こうから誘われてるわけだしなー。」
トビオ「そこなんだよ!」
パイセン「まあ、まあ、まあ……俺も前からちーと気になってはいたわけだしな~。
甘えさせてやらんとな~、菜摘を。」
こんなの(パイセン)が好みだったのかと頭をかかえる伊佐美に、絶対金目当てと決め込むトビオとマル。
菜摘とパイセンがキス?
パイセンは、「超最先端無線機」を用意して、自分と菜摘のデートの一部始終をトビオ達に盗撮させます(犯罪です!)パイセンはかなり調子に乗っていて「俺の(デートでの)会話から学ばしたる!」ってな感じなのですが。
そして料亭の前でパイセンと菜摘は待ち合わせ。
花束とスーツでビシッと決めようとするパイセンですが、おかしな会話に菜摘は白け気味。
盗撮しているトビオ達も「やっぱり童貞はな~」とバカにします。
するといきなり菜摘が立ち上がって、パイセンの隣の席に座ります。
そして顔を近付けて……!!!
「チューかー?!」といきりたつトビオ達ですが、そこで画像が乱れて見えなくなってしまいます。
菜摘の真の目的とは?
水川あさみ、『僕やり』今野浩喜とのデートシーンにコメント 「笑いをこらえるのに必死でした」#僕たちがやりました #窪田正孝 #水川あさみ #僕やり
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2017年8月22日
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パイセンと別れた菜摘は、暗い倉庫に入っていきました。
そこには、弁護士・西塚が立っていました。
「どうしましたか?
本気であの人(輪島宗十郎)に会えると思っていたのですか?
あなたのことは調べさせていただきました。」
菜摘は「輪島はどこー?!早く会わせてー!」
すると、イカれたチンピラがあらわれて菜摘を後ろから羽交い絞めに!
さらに、菜摘のハンドバッグに入っていたナイフで菜摘を追い詰めます!
そう、菜摘は輪島宗十郎を殺す目的でここにやってきたのでした。
西塚は言います。
「あなたが金を受け取ったのは金銭目的と思わせるためのカモフラージュだった。
我々に近付いたのは復讐するためだったのですね。」
西塚はさらに続けます。
「そしてそのために彼を利用した……。」
そう、菜摘がパイセンとデートした目的は、「輪島に会わせろ」と言う為でした。
さもなければ「あの夜見た本当の顔はあなた(パイセン)だ。」と証言する、と脅したのです。
パイセンは「早く会わせないとまた逮捕される~!」と西塚に泣きついたのでした。
西塚は、「警察に何を言ってもかまいませんよ、真犯人(ホームレス)は自首してきて真実はいつもひとつです。」と言って去っていきました。
菜摘の復讐って何?
6話での西塚と菜摘の会話から、以下のことがはっきりしました。菜摘は過去に輪島宗十郎と知り合いで、殺したいほどの恨みを持っている。
菜摘先生の輪島への恨みって何なのでしょうか?
ヒントは『僕たちがやりました』7話予告編の中にありました。
テロップは「女教師の過去に何が?」
パイセンと菜摘が話しているシーンが以下です。
パイセン「憎しみぶつけたったらいいんとちゃいまっか。」
どうやら、菜摘の大切な人(家族か恋人)の命が輪島によって奪われたのではないかと推察できます。
実際、輪島は『僕たちがやりました』6話で、遺書を書かせた男を首つり自殺に見せかけて殺しています。
とても恐ろしく非情な男であることは確かです。
今後の展開の予想
今後の予想としては、パイセンと菜摘が再び急接近していくのではないかと思われます。パイセンは「自分を愛していない父親を問い詰める」ため、菜摘は「復讐」のため、力を併せて輪島宗十郎に接触をはかるのではないかと思います。
原作のネタバレになりますが、パイセンの父親(輪島宗十郎)への思いは、結末に大きな影響を及ぼします。
となると、同じく輪島に対して強い気持ち(復讐心)をもつ菜摘の存在も、最終回に大きな影響を与えそうな予感がします。
ドラマ『僕たちがやりました』は、原作(漫画)とは結末が異なるという情報が入っていますので、ドラマだけのオリジナル・キャラクターの菜摘が最終回のキーマンになるのは間違いないでしょう!
これからも菜摘の動きから目が離せません。