FINAL CUT ディレクター・小池悠人役は林遣都!経歴や役柄を紹介!

この記事では、ドラマ「FINAL CUT」でディレクターの小池悠人を演じるのは林遣都の経歴や役柄を紹介したいと思います。

林遣都といえば、多くの映画やドラマやCMに出演している人気俳優ですよね。



林遣都の経歴 


林遣都は、1990年12月6日生まれの滋賀県大津市出身で、スターダストプロモーションに所属しています。 

趣味はギターで、書道と野球が得意という一面を持っています。

林遣都は女優から羨ましがられる程に綺麗な白い肌をしていて、しかも日焼けもしにくいという体質だそう。


芸能界入りのきっかけは2005年の修学旅行中に、渋谷駅のホームでスカウトされたことです。

林遣都の映画デビュー作品は2007年に公開された『バッテリー』で、この時の演技が高く評価され、以下の日本アカデミー賞やキネマ旬報ベスト・テンなどの新人賞を受賞し、注目を集めています。

『バッテリー』
第31回日本アカデミー賞 新人俳優賞
第81回 キネマ旬報ベスト・テン 日本映画新人男優賞
第22回 高崎映画祭 最優秀新人賞
第17回 日本映画批評家大賞 最優秀新人賞

引用元: wikipedia

この作品をきっかけに、翌年には『ちーちゃんは悠久の向こう』や『DIVE!!』などの作品に、次々主役で出演します。

連続ドラマの初主演作品は、2009年の『小公女セイラ』で、この作品でさらに林遣都は評価と知名度を上げていきます。


さらに、2011年にはWOWOWドラマの『コヨーテ、海へ』で初主演を務めます。


林遣都の演技力

FINAL CUTでディレクターの小池悠人を演じるのは林遣都です。

林遣都の演技についてですが、わたしは好きです。

演じる役に毎回完全になりきっていて、驚かされます。


これからも、どんどん映画やドラマに出演する事で演技力をさらに高めていくのではないでしょうか?

他の人が林遣都の演技について、どう思っているのか見てみましょう!
 

いくつか林遣都の演技力に触れた書き込みを紹介しました!

やはり、役になりきって演技するところが評価されてるようですね。

林遣都の主な出演作品

これまで多くの作品に出演している林遣都の主な出演作品や、最新作品を紹介します。

2017年に「ナミヤ雑貨店の奇蹟」松岡克郎役を演じました。


この作品で林遣都は、浪矢を演じた名優・西田敏行からその表情をジェームズ・ディーンのようだ、と絶賛されて“同じ役者として嫉妬した”とまで言われています!


林遣都の演技力の高さが伺えるエピソードですよね。

また、この作品の役柄がミュージシャンを目指す人物だったことから、楽器演奏をもう特訓して習得したそう。

林遣都の演奏シーンはこの作品の見どころです!


また、2018年公開の「チェリーボーイズ」に主演の国森信一役で出演するほか、同年の公開予定映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」に田川柾智役で出演。

そして今回紹介するドラマ「FINAL CUT」に出演するなど、次々と話題作に出演しています!

FINAL CUTの林遣都の役柄

FINAL CUTでは、ディレクターの小池悠人を演じますが、どんな役柄なのか紹介したいと思います。



このドラマでは、主人公の母親がある女児殺害事件の犯人扱いされ、12年前に自殺してしまい、復讐するというストーリーとなっています。

林遣都は、当時女児殺害事件を報道して母親を追い詰めた番組の若手ディレクターの小池悠人を演じます。

物語の発端は12年前となっており、若手ディレクターの小池悠人は現在32歳ということで、事件当時は20歳です。

20歳といえば充分大人なので、12年前の事件に関係している可能性も考えられます。


物語が進むうちに判明すると思いますが、今後主人公ともどう関わっていくのか気になるところですね。

若手ディレクターの小池悠人を、どんな風に演じてくれるのか楽しみです。

まとめ

ドラマ「FINAL CUT」でディレクターの小池悠人を演じる林遣都さんの経歴や演技力、ドラマの役柄についてまとめてみました。


復讐劇ということで、毎回ハラハラさせられるのではないでしょうか?

ちなみに、主人公の亀梨演じる慶介の決め台詞は、「これがあなたのファイナルカットです」だそうで、もしかしたら流行するかもしれませんね!