『義母と娘のブルース』6話からは、第二章が始まります。
公式予告動画によると、良一(竹野内豊)が亡くなって7年後が描かれるようで、原作の流れとほぼ一致しています。
今まで専業主婦だった亜希子(綾瀬はるか)ですが、みゆき(上白石萌歌)に仕事の尊さをわかってもらうために、働きに出ます。
その仕事先に、なんと麦田(佐藤)がいるようで……。
当記事では『義母と娘のブルース』6話あらすじを、原作漫画からネタバレしてまとめています。
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もくじ
『義母と娘のブルース』6話あらすじ・原作ネタバレ
亜希子が選んだ再就職先は……
良一(竹野内豊)の死後、7年が経過。
みゆき(上白石萌歌)は高校生になりました。
亜希子(綾瀬はるか)は、再就職することをみゆきに継げます。
「義母さんその若さで部長さんだったもんね!きっとどこでも合格だよ!」と応援するみゆきですが、なんと亜希子の再就職先は、角のパン屋。
麦田の正体が判明
亜希子はバリバリのスーツ姿で、面接に行きます。
パン屋の店主は、なんと麦田(佐藤健)!
麦田は亜希子を最初、国税局か保健所の人間と間違えてしまいます。
そして亜希子の経歴を見て、「もて余します!ウチではアナタをもて余します!」と不採用。
麦田が欲しいのは、金銭感覚のしっかりした普通の人。
大企業のお偉いさんだった亜希子では、ちょっと違うのです。
しかし帰り際、亜希子が「パンの耳いただけます?」と聞いたことで、採用に(笑)。
亜希子が外で働き始めた理由のひとつは、みゆきに結婚資金を溜めてあげることでした。
みゆきはちょっと変な子に成長?
みゆきは美しい娘に育ち、可愛いのでモテモテに。
しかし亜希子に育てられたせいで、みゆきは告白してくれた男子に、ビジネス用語で対応します。
たとえば「鋭意検討して、善処します」と言ったり、気を持たせて断る時には“内定取り消し通知”を渡したり……。
みゆきはあまり恋愛に興味がわきませんでした。
なぜなら、パパがママを、義母がパパを亡くした姿を見てきたから。
「いつか別れなきゃいけないのは辛いし」と言うみゆきに、「みゆき……そういうところ大人だったよね」と友人。
義母は良一と結婚したことを後悔してない
みゆきが「ねえ、義母さんは後悔してない?死んじゃったパパと結婚したこと」と尋ねると、「まったく後悔してません」と亜希子。
その満面の笑顔を見て、みゆきは恋する勇気がちょっぴりわきます。
亜希子の仕事ぶりは……
亜希子はパン屋のパートを開始しますが、トングの使い方もまだマスターできません。
パンの値段は完璧に覚え、食パンの幅も材料も把握、ついでに各パンの歴史由来についても調べ上げているのですが……。
とはいえ、レジだけは完璧。
たまのミスは、うっかり原価で計算すること(笑)。
ミスもかなり優秀です。
麦田は大企業で部長にまでなった亜希子が、何故こんなパン屋でパートしているのか、怪しみます。
人間関係に疲れたのか、何かヘマをしたのか、それとも自分の弱みを握って、この土地を奪おうとしているのか?
しかし、亜希子がゆがんだパンをみつけて報告したり、娘が全力でぶつかってくれたことを喜ぶ姿を見て、自分の「疑い」がは外れていたと思うのでした。
まとめ
『義母と娘のブルース』6話のあらすじを原作からネタバレしてまとめました。ドラマと原作は細かい設定が違ってはいますが、おおむね似たストーリーになりそうです。
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