花のち晴れ 婚約者・馳天馬役は中川大志!杉崎花と再共演で懐かしい!

“花男”の10年後が舞台の青春ラブストーリー『花のち晴れ』が、2018年4月17日(火)からスタートします(初回:22時~23時07分)。

ドラマの最大の見どころは、C5のリーダー・神楽木晴【平野紫耀(King & Prince)】と江戸川音(杉咲花)と馳天馬(中川大志)の切ない三角関係の行方。

江戸川音と馳天馬は、幼馴染で婚約者なのです。

当記事ではヒロイン・江戸川音の婚約者・馳天馬を演じる俳優・中川大志に注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」をまとめました。



『花のち晴れ』婚約者・馳天馬役の俳優・中川大志とは?




プロフィール


  • 芸名 中川大志(なかがわ・たいし)
  • 生年月日 1998年6月14日
  • 年齢 19歳
  • 身長 178.5㎝
  • 血液型 B型
  • 出身地 東京
  • 趣味 カメラ、ギター、釣り、音楽を聴くこと(邦楽だと、back numberとかクリープハイプ、ミスチル、スピッツ、ゆずなど)
  • 特技 バスケ、林檎の皮むき、ジャズダンス(3歳から習っている)
  • 好きな食べ物 ラーメン、辛いもの、焼肉
  • 好きなスポーツ バスケ、サッカー、スノースクート
  • 事務所 スターダストプロモーション

経歴


中川大志さんは小学4年生の時に親と一緒に出掛けた先の原宿でスカウトされ、小学5年生の時に現在の事務所に所属。

2009年、『わたしが子どもだったころ』で沢村一樹さんの幼少期を演じて俳優デビュー。


2011年5月29日の「ニコラミニミニ開放日」にて開催された「メンモ公開オーディション」に合格。

2011年9月号の「nicola」(新潮社)からメンズモデルとして登場します。


以降『家政婦のミタ』(2011)、『GTO』(2012)、『水球ヤンキース』(2014)、『地獄先生ぬ~べ~』(2014)など話題のドラマに多数出演。


2013年の『夜行観覧車』では、遠藤彩花(杉咲花)が憧れる高橋慎司役を熱演、迫真の演技で注目されました。



2015年7月公開の『青鬼Ver.2.0』で映画初主演を果たします。

同年10月期のドラマ『監獄学園』で連続ドラマ初主演。


ストーリーは、女子風呂をノゾこうとした罪で学園を掌握する「裏生徒会」に拘束され、罰として懲罰棟(通称:プリズン)と呼ばれる監獄での1ヶ月の謹慎生活を強いられるというもので、中川さんは主人公・藤野清志(キヨシ)役を演じました。


同年11月9日からスタートした『南くんの恋人~my little lover』では、突然小さくなってしまった堀切ちよみと同棲生活を送る高校3年生・南くんを好演。



同年の主演映画『通学シリーズ 通学途中』では、ヒロインの女子高生ユキを一途に見守る青年コウを繊細に演じました。



2016年1月スタートのNHK大河ドラマ『真田丸』にも出演し、同年のドラマ『重版出来!』では新人漫画家役を演じるなど、露出はどんどん増えていきます。


2017年には『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』の2つの映画で主演を務めるなど、その勢いは留まるところを知りません。

同年3月に高校を卒業し、大学には進学せず俳優一筋で仕事をしていくことを発表しました。


今後はドラマや映画でもっと中川大志さんを見ることが出来ますね。


2018年7月公開予定の映画『虹色デイズ』でも主役を演じています。


ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の“友情”と“本気の恋”がギュッとつまった感動青春ストーリーで、原作は仲の良い男子高校生4人の日常を中心に描いたコメディ作品「虹色デイズ」。

少女コミック誌での連載にもかかわらず、「男子高校生4人が主役」という異色の設定。


中川大志さん、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)さん、高杉真宙さん、横浜流星さんの豪華カルテット主演とあって、今から大きな話題を呼んでいます。

中川大志さんの役柄は、チャラいモテ男“まっつん”こと松永智也役。

夏に見たいキラキラした映画ですね。

中川大志は福士蒼汰にそっくり?



爽やかな上に性格もいいと評判の中川大志さんですが、なんと福士蒼汰さんにそっくりという情報がありました。

口はちょっと違うので口を隠して見比べてみると、どっちがどっちかわからないほど似ていました。


現時点で福士蒼汰さんそっくりの中川大志さんの今後は、きっともっとかっこよくなるんじゃないでしょうか。

現在でも“国宝級イケメン”と評される中川さんの進化は、非常に楽しみです。

『花のち晴れ』俳優・中川大志の役柄は?


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『花のち晴れ』俳優・中川大志さんの役柄は、英徳学園のライバル校・英徳桃乃園学院の生徒会長・馳天馬。

文武両道で性格は優しく、絶大な人気と信頼があります。

ヒロイン・江戸川音(杉咲花)の幼なじみで婚約者です。


原作の馳天馬は、こんな感じです。


まさに非の打ちどころがありませんよね。


馳天馬と江戸川音の婚約について、もっと詳しく知りたい方はこちら
花のち晴れ 音と婚約者 天馬の関係とは?亡き母の遺言で呪縛的?

俳優・中川大志の演技の評判は?

『監獄学園』や『南くんの恋人~my little lover』で主演を務めて、今最も注目されている若手俳優・中川大志さんの演技の評判を見てみましょう。




中川大志さんは『刑事ゆがみ』2話で、年上の女教師・早杉千里(水野美紀)と禁断の恋に堕ちる教育実習生・打越将也役を熱演しました。

打越(中川大志)が早杉(水野美紀)との初恋を貫こうとする姿が切なかったですよね~。


このドラマでの中川さんの演技がまさに“迫真の演技”で、「めっちゃ演技巧くない?」「演技うまくなったしいい顔してるわぁ。」「演技が素晴らしすぎてお二人の前にほんとひれ伏したい。」「中川大志の演技力に惚れた。」など大絶賛の声が相次ぎました。

中川大志さんがイケメンなだけではなく、演技も上手いということが証明されたドラマだと思います。



杉崎花さんと初共演した『夜行観覧車』での演技も絶賛されましたよね~。

中川大志さんは最初からかなり演技は上手かったと考えていいのではないでしょうか?


中川大志さんと杉崎花さんの再共演に「懐かしい」の声が相次でいます。




他の作品でも、中川大志の演技力を高く評価するひとが多かったです。

まとめ

『花のち晴れ』でヒロイン・江戸川音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長・馳天馬役を演じる中川大志さんをご紹介しました。

馳天馬はイケメンで文武両道で性格もいいという完璧な男なので、素の中川さんに近いかもしれませんね。