花のち晴れ10話の感想!音にイライラで紺野と愛莉の正義に感動!

『花のち晴れ』10話では、音(杉咲花)が晴(平野紫耀)への気持ちを認めつつも「天馬くんが好き」と言い続けて、視聴者を最大限ムカつかせました。

そんな中、紺野(木南晴夏)と愛莉(今田美桜)の正義が光り輝きました。

当記事では『花のち晴れ』10話・Twitter(ツイッター)の評判と感想についてまとめました。


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『花のち晴れ』10話・Twitter(ツイッター)の評判と感想は?

怒涛の展開を見せた『花のち晴れ』ツイッターの評判と感想を見てみましょう。

しょっぱなから紺野が正論をかまして、スッキリ!



『花のち晴れ』10話では、音が「あたし……神楽木のことが好きみたい」と認めておきながら「こんな気持ち持ってちゃいけない。だからきちんと蓋をして天馬くんと向き合いたいんです」と言って、紺野の正論が炸裂しました。

紺野は「なんかめっちゃ……腹立つ。失礼過ぎるよ、晴っちにも爽や彼氏にも!」と熱弁。

音っちは結局自分が傷つくのが怖いだけじゃん。

周りのことばっか気にして自分の気持ち後回しで結局どっちつかずで、そういうのが一番人を傷つけてるってわかんない?

周りがどう言おうと、答えは音っちの中にしかないんだよ?音っちが決めるしかないの

引用元:『花のち晴れ』10話・紺野のセリフより



当然ながら、ツイッターでは大反響。






「紺野さん、ど正論… 」「はっきり言うのは紺野さんの優しさ」「紺野さんのおかげでイライラがスッキリ」などの声があり、紺野の正論にスカッとする声が相次ぎました。

紺野さんは、まさに視聴者が音に言いたいことを代弁してくれました。


それでも学習しない音にイライラ


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しかしこれだけ紺野さんに言われても、音ちゃんは過ちを繰り返しちゃいます(^_^;)

「私の答えはもう決まっている」とワシン豚を空き缶に入れてしまいます……ダメじゃーん(>_<)


そして天馬のところに行って「私は誰にでも分け隔てなく優しい天馬くんが好き」。

オイオイ音ちゃん……天馬がそういうボンクラだから、近衛が暗躍して音を襲わせるような惨事が起こったんじゃないですか~(>_<)


天馬の欠点を肯定してまで一緒にいて、一体どうするつもりなの~?

その後の音のセリフも酷くて「天馬くんでここ(ハート)をいっぱいにしたい」。


現在はハートが別の人(晴)でいっぱいなのがミエミエなんですけど(^_^;)


当然ながらツイッターでは「音はバカ?」「音が学習してない」「音ちゃんまだそんなことを」など音にイライラする声多数。




音が天馬との年月を大事にしたい気持ちはわかりますが、もしこれで最後に天馬がフラれたら余計かわいそうなんですが(^_^;)


グラグラの音ちゃんは、なんと近衛からも「あなたの馳さんへの思いは、僕程度の存在で揺らぐものなのですか?馳さんはどんなことがあろうとも揺らがずあなたを愛しているのに」と言われちゃいます(^_^;)

音も「悔しい」と思いつつも「あいつの言う通りだ」と認めざるを得なくなります。





そしてメグリンも音の優柔不断な態度にマジギレ!

晴と天馬の戦いが音を懸けたものであることを暴露して、「音が応援しなきゃいけない相手は天馬くんだよ」と言います。

メグリンが怒るのも当然ですよね~(>_<)


そしてとうとう天馬くんもぶっ壊れてしまって「神楽木さえいなくなれば、元の自分たちに戻れる」とか言い出しちゃいました。


原因は天馬が音を信じなかったことが一番なのに、全て晴のせいにして天馬くん相当病んでいます……。

音が「天馬くんを元に戻さなくてはならない」と責任感を感じるのもわかるのですが、これ以上嘘を重ねても……。


愛莉がいい子過ぎて恋愛アンチに(笑)


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10話では、愛莉は「愛莉、音と晴押しだったはずなのに、晴がデート中断して音のところに行ったって聞いて前見たいに喜べなかった」と音に言います。

つまり愛莉はメグリンのことも大好きになっちゃったんです。

愛莉ってどこまでいい子なのでしょうか……。


そしてC5が「馳に晴との勝負をやめるように江戸川からたのんでくれないか」と音に頼んだ時も、愛莉は「晴が酷い目にあうのは嫌!」と英徳ではなく晴の心配をしていましたよね~。


10話では、愛莉が晴にキレるシーンもありました。

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晴が英徳のためではなく音を懸けて天馬と戦うことを知った愛莉は「ばっかじゃないの?」。

枕で晴を叩きながら、「だから最初っから愛莉は音だって言ってたのに!メグリンを……周りの人をみんな傷つけて」と怒ります。

「最終的に音のために懸け?何よ、人をモノみたいに!!!信じらんない?それが愛莉が好きだった神楽木晴のすることなの?」


そして「もうこれ以上自分に嘘はつけない」と言う晴に頭突きして「もしこれ以上ダサい真似したら頭ぺちゃんこにするからね!」と言います。

愛莉なかなか怖いですけど、これは怒って当然ですよね~(^_^;)




ツイッターでは「あいりちゃんの怒りはごもっとも」「愛莉様がいい子すぎる!」「花晴れでまともなのは愛莉だけ」など愛莉に賛同する声が相次ぎました。

もう愛莉は3話までのダークなイメージは完全に払拭されましたね~。

今や「愛莉を人として尊敬する」と言う人もいるほどですから。


そして最近恒例になった紺野さん家のタコ焼きパーティーでは、愛莉が恋愛アンチに……!


「音みたいにまっすぐ晴くんを信じて応援できないのが悔しくて」と泣くメグリンを見て、もらい泣き。

「もういや!愛莉の好きな人たちが苦しむくらいなら、恋愛なんて世界から消滅すればいいのに」

泣きながら「もうなんでタコ焼き焼けてないの~!!」とブチ切れます。

愛莉が友情をこじらせて、恋愛アンチになってしまいました(^_^;)





「愛莉ちゃんの好きな人たちの中にもうちゃんとメグリンもいるんだね」「しすぎるよ…涙止まらん…」など愛莉とメグリンの友情に感動する声がたくさんありました。

10話は愛莉の出演シーンが多く、愛莉の性格の良さもクローズアップされましたよね。


そして音に正論を言った紺野さんと、いつも以上にいい子だった愛莉の株がぐんと上がりました。



音を擁護する声も





ヒロインとしては有り得ないレベルで「イライラする」「ムカつく」と言われ続ける音ですが、ツイッターでは擁護する声もありました。

音は紺野に怒られても「これでいいんだ……私が天馬君と一緒にいればみんな幸せでいられる」と思うような子。

とにかく周りの人間の気持ちばっかり考えて、自分の気持ちを我慢しているんです。


ツイッターでは「音の母親(菊池桃子)や天馬の義母・利恵(高岡早紀)のせいで、音が苦しんでいる」と言う声がりました。

特に音の母親はあまりにも鈍感でおはなしになりません(>_<)

金銭感覚もないしでこんな母親がいたら、我慢する子になっちゃうのもちょっとわかるような気がします。


それから原作では悩み過ぎた音がストレス性胃炎になるシーンがあるのですが、ドラマではありませんでした。

それがあれば音へのバッシングもちょっと弱まったかもしれませんね。


西門総二郎登場に歓喜の声





『花のち晴れ』10話では、泣く子も黙るF4の西門総二郎が登場!

ツイッターでは「西門総二郎キターッ!」「やばい、かっこいい、イケメン」「今すぐ(西門総二郎に壁ドンされた)音ちゃんと人生変わりたい」など歓喜の声が多数上がりました。

いや~、ヤバイぐらい色気があってカッコ良かったですね(≧∇≦)

しかも西門さんは、どうやら最終回のキーパーソンらしいのです。

まとめ

『花のち晴れ』10話・Twitter(ツイッター)の評判と感想についてまとめました。

相変わらず叩かれまくってる音ですが、最終回には好感度が上がることを祈っています。


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