花のち晴れ7話・メグリンと晴の婚約は原作にはない?花より男子の滋パターン?

『花のち晴れ』7話予告編では、まさかの「晴とメグリンが婚約?!」のテロップが流れました。

ちなみにこの展開、原作漫画では全く出てきません(^_^;)

さらに音が桃乃園に転校するエピソードも原作にはありません。

今後のドラマの展開がひじょ~に気になることろです。

当記事では『花のち晴れ』7話のあらすじを原作漫画からネタバレ予想してまとめました。

7話予告編「晴とメグリンが婚約?!」に対するツイッターの評判や感想についてもまとめています。


2018年6月3日に、7話の放送を受けて追記しました。


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『花のち晴れ』7話予告編とは?

6話の最後に流れた衝撃的過ぎる予告編は以下です。



確かに「晴とメグリンが婚約?!」のテロップが流れてますね~(^_^;)

繰り返し言いますが、原作ではこんなあらすじは全くありません。


それにしても初恋を失った晴(平野紫耀)の姿が痛々しいですね~。

でもだからってメグリンと婚約は、ないと思うのですが……。

『花のち晴れ』7話予告編・「晴とメグリンが婚約?!」に対するTwitter(ツイッター)の反応は?

『花のち晴れ』7話予告編「晴とメグリンが婚約?!」に対するTwitter(ツイッター)の評判を見てみましょう。










視聴者は、原作にはない「晴とメグリンが婚約」「音が桃乃園に転校」に大パニック状態!

これからドラマがどこへ向かっていくのかさっぱりわからず、続きが気になり過ぎて来週まで待てません!

原作ファンからしたら、こんなダイナミックに原作ずれされたらいやですよね?(かくいう、筆者も大の原作ファン)


「親の力使って婚約たぁいい度胸してんなメグリンよ」「メグリンと婚約とか愛莉とわたしが許さんわ。」などの怒りの声や「メグリンと晴が婚約なんて…やめてよ絶対に。」などの悲鳴も相次ぎました。


メグリンは親の力を使って、晴と婚約したのでしょうか?

6話では晴の怖すぎる父親・巌(滝藤賢一)がメグリンのこと気に入っていたから、巌も動いたのかもしれませんね~。

なんかちょっと『花より男子』の道明寺(松本潤)と滋(加藤夏希)のエピソードに似てきましたよね?

原作では晴とメグリンはこんな結末



原作では晴が音に告白してフラれた後に、メグリンが晴を慰めます。

メグリンの顏が出来るパズルをプレゼントしたり、やっぱり家にも押しかけ続けます。


そんな中、“英徳狩り”や“校門への落書き”が激化して、晴は英徳を守ることに集中していきます。

そして音も英徳狩りにあって、それを心配した天馬が桃乃園に転校してくるように言うのです。

なのでドラマみたいに、ただ単に一緒にいたいから桃乃園に来いというのとは全然違うんですよね~。


話は戻ってメグリンですが、またしても晴がいるお風呂に入っていきます。

今度は神楽木邸のお風呂です。


そして晴の手を自分の胸にあてて、愛の告白。

このシーンは漫画だけど、けっこう刺激的なんです。


晴は、一瞬理性が消えて頭が真っ白になり、音のことなんて忘れてメグリンを受け入れたくなります。

しかし最終的には、晴はメグリンをきっぱり拒絶。

メグリンが「未練がましすぎる」と泣いて、2人の関係はジ・エンド。

それ以降は、メグリンは出てこないんです。

『花のち晴れ』7話・晴とメグリンを婚約させる狙いは?



『花のち晴れ』7話で晴とメグリンを婚約させる狙いですが、以下の2つが考えられます。

  • 原作通りの、メグリンが自分の胸を晴に触らせるシーンは、実写化不可能
  • メグリンを『花より男子リターンズ』の滋のようにかっこよく去らせたい


もし原作通りにすすめてメグリンと晴が二度目の混浴して晴がメグリンの胸を触るなんてことになったら、今度こそ平野紫耀さんのファンの怒りがおさまらずツイッター炎上してしまうかもしれません(^_^;)

それを避けるために、原作とは違うエピソードを盛り込んだのではないでしょうか?


『花のち晴れ』7話あらすじ・ネタバレ予想


『花のち晴れ』7話あらすじ・ネタバレ予想は、原作とは違ってメグリンは『花より男子』滋のパターンで晴から去ると思います。


だから一度は晴とメグリンの婚約の話が浮上するけど、最後の瀬戸際で晴が音をやっぱりあきらめない結末なんじゃないかなと。

メグリンの方も、原作よりも前向きな感じで晴から去っていくのではないでしょうか?

滋と全く同じパターンだとすると、メグリンは自分から晴との婚約を解消したいと言い出すはずです(晴と音の幸せを願って身を引く)。


そして音の方も原作通り最初は桃乃園への転校を考えるけれど、最終的には英徳に残ると思います(原作では、音のお母さんが英徳に通い続けてほしいと音にたのみます)。

7話では大きな2つの難関を与えることで、晴と音の愛を試す回なのではないでしょうか?


筆者の予想では7話は原作とは違う展開ですが、8話でまた原作の流れに戻ると思います。

いや~筆者は何としても益荒男祭(ますらおさい)での晴と天馬の対決が見たいですから!

晴と天馬が対決する益荒男祭の記事はこちら
花のち晴れ 益荒男祭(ますらおさい)とは?実際にもあるの?


追記です。

なんと8話も、原作とは違う展開が続きます。

詳しくはコチラ
花のち晴れ8話も原作とは違う?一途な晴が見たいのにもはや別作品?

『花のち晴れ』7話のメグリンがかっこいい!

2018年5月29日に、第7話が放送されました。

晴とメグリンは親たちの策略で、政略結婚させられようとしていたのでした(>_<)

ここで晴の父・巌がメグリンとその父親の前で自分の息子をディスるという公開処刑を行います。


「お恥ずかしい話ですがこいつはまだまだ未熟で、10点満点で言えば5点がいいところです」

言われっぱなしの晴に代わってメグリンが言い返します。

それ、本気で言ってます?

だって意味わかんないよ、晴くんの素晴らしさは数字なんかじゃあらわせないのに!

言っときますけど、わたし婚約なんてしませんから

わたしはちゃんと自分の力で晴くんの心を手に入れます、わたしたちをビジネスに利用しないでください

引用元:『花のち晴れ』7話・メグリンのセリフより


あ~もう、メグリンのおかげでスッキリしました(⌒∇⌒)

本当に、晴の良さは数字でなんか表せませんよね!

それにしてもマジで巌、ムカつく(# ゚Д゚)


ツイッターではメグリンの勇敢な言動に大反響がありました。









「メグリン良い子」「メグリン見直した」「めぐみちゃん男前だねえ~」など、メグリンの好感度がかつてないほど上がっております。

本当はものすごくいい子だったんですね~。

まとめ


『花のち晴れ』7話のあらすじを原作漫画からネタバレ予想してまとめました。

この通りにいくかどうかはわかりませんが、晴がこの程度で音をあきらめるはずはないと思います。

原作とは違う展開の7話の放送が待ちきれません!


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