花のち晴れ メグリン【西留めぐみ】がウザイし嫌い?愛莉に成敗してほしい?

『花のち晴れ』4話ラストシーンでメグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)が登場してから「メグリンが嫌い」「メグリンがウザイ」という声が相次いでいます。

5月15日の5話放送時にはメグリンを嫌う声はピークを迎え、中には「死刑オブ死刑」と言うひともいたほど!

どうしてここまで嫌われるのでしょうか?

こう言っちゃなんですが、ちょっと嫌われ過ぎです。

当記事では『花のち晴れ』で嫌われ過ぎてるメグリンに対するTwitter(ツイッター)の評判や、メグリンが嫌われる理由について考察してまとめました。


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『花のち晴れ』メグリンこと飯豊まりえとは?


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『花のち晴れ』メグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)は、大財閥の令嬢で、雑誌の人気モデル。

晴とはホテルの銭湯で裸で出会います(ドラマでは、その前に一度会っていますが)。

男なら誰もがうらやむだろう美少女でスタイル抜群。


晴の告白の練習に付き合って、晴に恋をします。

猪突猛進型で、空気が読めません。

料理は絶望的に下手。

C5イチの女好き・一茶(鈴木仁)もメグリンに夢中。


とにかく滅茶苦茶可愛い子という設定ですね~。

『花のち晴れ』メグリンに対するTwitter(ツイッター)の評判は?

それではメグリンに対するTwitter(ツイッター)の反応を見てみましょう。

嫌いだし無理






5話放送中に、出るわ出るわ「メグリン嫌い」「メグリン邪魔」「メグリン無理」の声。

5話放送中だけでなく放送終了後も、ず~っとメグリンバッシングが続いております(笑)。


やっぱり自分のことを可愛いと認識して動いているあざとさが、嫌われる原因のようです。

「私のせいで彼女さんと喧嘩したんでしょう?」と晴に近寄ってくるあたり、自分がめっちゃ可愛いと言ってるようなもんです(;^_^A


初対面なのに晴(平野紫耀)の頬をいきなり触ったり、「えっ?私と温泉に入りたかったんじゃないの?」などの自惚れなども、あざとさ全開です!

もしかしたらただの天然であざとさじゃないのかもしれませんが、女子から見たらあざとく見えるんです!




中には「早く消えろ」「死刑オブ死刑」と叫ぶひとまで!

ちょっと嫌われ過ぎです。

メグリンはよっぽど視聴者をイライラさせるキャラなんでしょうね~。


ウザいキャラは愛莉で十分?



4話で愛莉(今田美桜)が晴をあきらめてホッとしたのもつかの間、間髪入れずにヒロインのライバル登場にうんざりしているひとがいました。

強烈な愛莉のあとに、また強烈なメグリンでは視聴者も疲れますよね~(^_^;)


愛莉ですが音をいじめている時は叩かれまくりましたが、音と友達になった今は好感度はうなぎのぼり。


すっかり愛されキャラに変化しました。


愛莉に成敗してほしい




愛莉もメグリン登場に対して、視聴者以上にマジギレ!

以前のブラック愛莉に戻って「ねえ、この女に地獄の苦しみを与えていーい?」と鉄アレイを手に持ちました。


ツイッターでは「愛莉、最高!」「愛莉やってやれ!!メグリンを成敗してやれ!!」など愛莉の行動をたたえる声が相次ぎました。

しかし一茶(鈴木仁)や杉丸(中田圭祐)はメグリンの味方なんですよね~(^_^;)

視聴者は、何故メグリンが嫌いなのか

とにかく嫌われ過ぎなメグリン。

視聴者が何故メグリンが嫌いなのか、その理由をまとめました。

原作のメグリンが評判悪いから当然



原作のメグリンも読者に嫌われています。

ま~ヒロインの恋路を空気も読まずに邪魔しまくる役なので、仕方ないかも(笑)。

ドラマのメグリンも基本的に原作に忠実な設定なので、これは嫌われて当然かもしれません。


メグリンはいわゆる“女が嫌いな女”







喜怒哀楽が全部顏に出ていて悪役になることも厭わない愛莉は、同性受け抜群。

それに対してどこか計算高くていい子ちゃんを気取るメグリンは異性受けはいいのですが、女性視聴者を敵にまわしています。

本人に悪気が一切ないところがまた質が悪い(>_<)

つまりメグリンは“女が嫌いな女”なのです。


以下の意見のように、男性はけっこうメグリン好きみたいです。



そして以下の意見に代表されるように、女子にとってメグリンは自分の近くにはいてほしくない女子なんですよね~(^_^;)


せっかくうまくいってる恋愛関係に首を突っこんで、これでもかとかき回してくれそうです(笑)。


海ちゃんに似てるから嫌い




前作『花より男子』の海ちゃん(戸田恵梨香)キャラにそっくりという声がありました。

たしかに海ちゃんの“ひとの迷惑を考えない親切の押し売り”とか“空気読まずにひとの心にズカズカ入ってくるところ”が似てます。

花沢類は一目で海ちゃんが嫌な奴って見破っていたけれど、晴はしばらくメグリンに振り回されそうです(^_^;)


メグリンが大河内滋(加藤夏希)に似ているという声もありましたが、確かに(好きな相手に)裸を見せるという点では似てます(笑)。

個人的な意見としては、メグリンの性格はやっぱり海ちゃん寄りのような気がします(特にあざとさが)。


少数派ですが、これからメグリンが色々かき回してくれるのを楽しみにする声もありました。


メグリンみたいな嫌われ役あってこその、純愛ストーリーですからね~。

メグリン役の飯豊まりえさんの本音「みんな嫌わないで~」


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メグリン役の飯豊まりえさんのインタビューが、5月19日に公開されました。

(音に)感情移入していると「なにこの女の子!」って思われると思うんです。

(でもメグリンは)いじわるもしないし、ただ本当にパッションで動いているいちずな女の子で、すごく性格もいい女の子だから……難しいんですよね! 

私の中では、メグリンはいい子だからみんな嫌わないで~って思っているんですけど(笑い)。

でも、(嫌われたら嫌われたで)そこは正解なのかもしれませんね。

引用元: 恋敵・メグリン役に飯豊まりえが本音「みんな嫌わないで~」


飯豊まりえさん曰く、メグリンはいい子。

わたしたちはついついヒロインの音に感情移入してしまうので、その良さがわかっていないのかもれませんね。

まとめ

『花のち晴れ』で視聴者に嫌われまくっているメグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)の評判や嫌われる理由をまとめました。

嫌われ役を演じる飯豊まりえさんは大変ですが、めげずにこれからも晴と音の邪魔をしてドラマを盛り上げてほしいです。


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