半分、青い。 neko0530

半分、青い。鈴愛と律の別れが泣ける！ツイッターの反響や小説から鈴愛の本音も

脚本家の北川悦吏子さんから、神回の告知があった『半分、青い。』61話。

なんとなんと～！！！鈴愛と律が別れてしまいました(>_<)

もう悲しくて悲しくて朝から気が重い……。

当記事では『半分、青い。』鈴愛と律の別れのシーンについてTwitter（ツイッター）の評判や感想についてまとめました。


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『半分、青い。』61話・鈴愛と律の別れのシーンとは？



『半分、青い。』60話（2018年6月9日放送）で、清 サヤ（古畑星夏）と壮絶な修羅場を繰り広げた鈴愛（永野芽郁）。

その後、律(佐藤健）が鈴愛を喫茶おもかげに呼び出して、最後の会話（涙）。


律：「清に律は私のものだ、返せって言ったの？」

鈴愛：「うん、言った」

律：「それ、アウトっしょ」


そう、鈴愛は言ってはならない言葉を清に放ってしまったんです(>_<)

もう、取り返しがつきません。

律は引っ越しして、鈴愛から離れる決断をしてしまいました。

『半分、青い』61話・鈴愛と律の別れのシーンのツイッターの評判や感想は？

鈴愛と律の別れのシーンのツイッターの評判や感想を見てみましょう。

嫌いじゃないのに離れるの











嫌いじゃないのに離れることになった鈴愛と律。

鈴愛と律の小学生の時のやりとりが大好きだった視聴者は多く、2人が20歳近くなった今も基本的には何も変わりません。


でももう大人だから、いつまでも昔のままでいることは出来ないんです( ；∀；)

2人が良くても周り（清）がそれを許してくれないんです。


そんな切なすぎる修羅場に「律と鈴愛のやり取りをみて、気持ちが沈む…」「月曜から重いなぁ。」「朝からしんどい」「めっちゃ泣いたわ」など半端なく落ち込む視聴者多数。

これはゆゆしき事態です！朝ドラは本来元気を与えるものでなければならないのに……。


幼馴染だった鈴愛と律が別れなければならなくなって、大人になるってこと自体が残酷な気がしてきます。

そしてこういう切ない別れを経験した視聴者が多く、「わかるな～」「思いだしてしまった」「友達のままじゃいられない複雑な心境わかるなあ」など共感の声が相次ぎました。

男女の友情って、厳密には成立しないですよね(>_<)


鈴愛に対する反響








鈴愛に対する反響も相次ぎました。

具体的には「鈴愛は自己中」「そこまで律に依存する鈴愛も重たい」「すずめの無邪気さ凶器やない？」など、鈴愛の鈍感さや無邪気さに呆れる声。

「共感できない」というキツイ意見も。


さらに「鈴愛の難しいことわからないはわかりたくないだよね」という鋭い指摘も。

そうなんです、鈴愛は既にわかりかけているんです。

だから清のすみれ色のネイルを嫌悪したし、清に「律は私のものだ」と言っちゃったんです。


鈴愛の本音について小説「半分、青い。」から抜粋します。

スズメはサヤの邪魔をしようとはこれっぽっちも思ってはいなかった。

ただ、自分が大事にしてきたことを変わらず続けたかっただけだ。

その二つが相反するかもしれないということがスズメにはまだよくわかっていなかった。

引用元:小説「半分、青い。」


幼馴染の愛と恋愛が並行してうまくいけば問題ないのですが、それは無理なのです(>_<)





そうなんです、鈴愛は律のことを責めませんでした。

それは小説にも書かれていましたが、鈴愛が律の言葉をわからないなりに受け止めようとがんばったから。

鈴愛は律が大好き（恋ではなく愛）だから、律の言うことは否定しないのでしょうね。

律の全てを受け入れた鈴愛に対して「鈴愛は強くて優しい」の声もありました。


律に対する反響










“鈴愛が「律は私のものだ」と言ったのは確かにアウトだけど、清の嫉妬心を煽るようなことをしていた律がそれを言うか”という声がありました。

そうなんです、そもそも律が梟会の写真をいつまでも外さなかったから、清がより激情したわけで……(^_^;)


それに鈴愛に面と向かって「アウトっしょ」もキツいですよね～(>_<)

他にも「鈴愛が最後に見る顏だから」「さよなら、鈴愛」も本当にキツい。

確かに鈴愛は鈍感だから、ここまで言わないとわからないってのはあると思うのですが……。


さらに「律が鈴愛の言い分を聞いてるけど、清の割合がでかい。そんなに魅力的か？」や「律、清はやめとけ」の声も。

10代の初めての恋人ってみんなアツくなりますよね～、律くんも普通の男の子だったということですね。


“鈴愛の一番の味方”だった今までの律は、もういません(>_<)

そもそも天然記念物ものの鈍感な鈴愛に、“ルール”なんて理解できるはずもなく……。




そしてついついヒロインの味方をしがちですが、律の彼女は清なんだから律の選択は正しいんですよね(^_^;)

ちゃんと付き合ってる女の子を優先する律は、誠実ではあるんです。

ただ相手があの清っていうのが、どうしても引っ掛かってしまう筆者です。


鈴愛と律はいったん離れるのが正解かも




筆者も同意見ですが、「鈴愛と律はいったん離れるのが正解かも」の声がありました。

幼馴染で恋愛の相手って人間関係として濃密過ぎるので、若い2人にはまだ受け入れられないのでしょうね。

辛いけれど、距離を置いて落ち着く期間が必要な気が……。


2週間に2度もフラれた可哀想なスズメ



実は鈴愛は、この2週間の間に正人（中村倫也）にもフラれています。

2週間に2度もフラれた鈴愛は、ボロボロ(>_<)

やっぱり可哀想です。


律の最期のセリフが切なすぎる




律は鈴愛を自分から突き放しておきながら、最後には鈴愛の短冊を盗みました。

こんな行動からも、律は鈴愛に未練があることが伝わってきて切ない。

せめて短冊に書かれた鈴愛の夢は叶えてあげてほしいところ。


鈴愛の本気が楽しみ



小説「半分、青い。」では正人と律にダブル失恋した鈴愛が、秋風先生の指導のもと漫画家道に邁進します。

今後は、漫画家としてがんばる鈴愛を応援したいですね。

まとめ

『半分、青い。』鈴愛と律の別れのシーンのTwitter（ツイッター）の評判と感想についてまとめました。

月曜日から超重い展開ですが、鈴愛と一緒にがんばっていきましょう！


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