2016年夏に放送された『家売るオンナ』の三軒家万智(北川景子)が帰ってきます!
2017年1月9日(水)スタートの新ドラマ『家売るオンナの逆襲』では、無敵の女・万智の前に強敵・留守堂(松田翔太)が現れます。
当記事では『家売るオンナの逆襲』のキャスト一覧、放送日や簡単なあらすじ、見どころ、主題歌についてまとめています。
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もくじ
『家売るオンナの逆襲』概要とあらすじ
- タイトル 『家売るオンナの逆襲』
- 放送開始日 2019年1月9日(水):初回は22:00~23:10の拡大版!
- 放送日 毎週水曜日22:00~23:00
- 原作 なし
- 脚本 大石静
- 主題歌 斉藤和義「アレ」
- テレビ局 日本テレビ
原作
『家売るオンナの逆襲』に原作はありません。
脚本家は『大恋愛〜僕を忘れる君と』で多くの視聴者の涙を誘った大石静さん。
引きこもりの男性に引きこもったまま自活できる家を売るなど、1期で見せた常識にとらわれない展開は今回も健在です。
簡単なあらすじ
『家売るオンナの逆襲』は、2016年7月期の連続ドラマ『家売るオンナ』、2017年のSPドラマ『帰ってきた家売るオンナ』の続編。
伝説の不動産屋・三軒家万智(北川景子)が、家を売りまくるシリーズです。
昨年放送のSPドラマでは独立して会社を営んでいた万智が、夫の屋代ともども古巣のテーコー不動産に復帰。
再び精力的に家を売りながら、新登場のライバルで最強の家売るオトコ・留守堂謙治(松田翔太)と対決していきます。
前作『家売るオンナ』のダイジェスト版がありました。
たった7分で、前作『家売るオンナ』のあらすじを理解出来ます。
見どころ
『家売るオンナの逆襲』の見どころは5つ!
万智が独自の哲学で家を売る!
万智は、顧客が自分でも気付けずにいる本当のニーズを見抜く天才。
1話では、ユーチューバーのにくまる(加藤諒)に、表通りから丸見えの住宅を高額で売ることに成功。
今後もトランスジェンダーの顧客やモーレツ世代の顧客らに、聞けば納得の理由で、特徴的な物件をみつくろっていきます。
万智と屋代の結婚生活
SPドラマのラストで結婚した万智と屋代。
2人がどんな結婚生活を送っているのかが気になります。
仕事と家事をしっかり両立させているんですよね。かと言って万智は忙しくて手が回らなくなるような人ではないから、そのへんの苦労みたいなものはあまり描かれないのかもしれませんけど。結婚して奥さんになっても万智らしいというか、相変わらず私生活に関してはどこかミステリアスな感じだと思います。
引用元:「TV LIFE」北川景子のコメントより
大型新キャラに松田翔太
万智の強敵となるフリーの不動産営業・留守堂役を演じるのは松田翔太さん。
続編からの新登場になりますが、松田翔太さんは「北川さんからの歓迎のお言葉も相まって、とても素直な気持ちで参加できそう」とポジティブな心境を語っています。
留守堂はなぜか万智をマークし、2人は1話から同じ客を取り合い、なんと万智が初の敗北を?!
2人の宿命の対決が、物語の軸に!
万智と美香の関係性は変わらない
万智が「GO!」の一言で白洲美加を動かす関係性は、美加が退社しても変わらず。
美加もまんざらでもない様子。
前作よりもワケありの客たち
前回よりもパワーアップしたワケアリの客たちを前に、万智がどんな家を用意していくかも見どころ。
主題歌
斉藤和義の新曲「アレ」が1月4日より先行配信スタートです‼️#北川景子 さん主演の1月9日スタートの
— ビクターエンタテインメント (@VictorMusic) 2018年12月27日
日本テレビ系水曜ドラマ「#家売るオンナの逆襲」ドラマ主題歌です🏡
2月20日には25周年ライブ音源も収録したCDが発売されます!https://t.co/zn9WSfBiYU#斉藤和義#アレ#斉藤和義のアレ pic.twitter.com/9fKxZjM9s4
『家売るオンナの逆襲』の主題歌は、斉藤和義さんの新曲「アレ」。
2019年2月20日(水)には、キャリア48枚目となるシングルCDとしてリリース。
レコチョクで無料視聴できます。
→レコチョク
『家売るオンナの逆襲』キャスト一覧
『家売るオンナの逆襲』のキャストを一覧でまとめます。
テーコー不動産新宿営業所・売買仲介営業課
業界は2020年のオリンピックを前に、激しい住宅売買競争を繰り広げています。
三軒家万智(さんげんや・まち):北川景子(きたがわ・けいこ)
登場人物
三軒家万智は、チーフ。
「私に売れない家はない」と豪語する敏腕営業で、独特の哲学のある営業で販売成績は常にダントツ。
高校時代、一時ホームレスに。
キャスト
北川景子さんは、1986年8月22日生まれの32歳で「スターダストプロモーション」所属の女優。
2003年に「ミスSEVENTEEN」に選ばれてモデルデビュー、『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーズ(火野レイ)役で女優デビュー。
代表作は、ドラマでは『謎解きはディナーのあとで』、『悪夢ちゃん』、『HERO 第2シリーズ』、『家売るオンナ』、映画では『悪夢ちゃん The 夢ovie』、『HERO』、『君の膵臓をたべたい』など。
ヘビースモーカーで、1日9食食べることでも有名。
北川景子さんのコメント
台本を読んだらおなじみの面々と相変わらずのやり取りをしていて、なんだか懐かしかったです。万智は結構早口でまくし立てる感じの女性ですし、またせりふと格闘する日々が始まるんだなと。『GO!』と部下に指示するときはすごくアップにもなるから、お肌の調子にも気を付けなきゃと思っています。
引用元:「TV LIFE」北川景子のコメントより
屋代大(やしろ・だい):仲村トオル(なかむら・とおる)
登場人物
屋代大は、課長。
コンプライアンスと組織の結束を重視。
万智に手を焼く哀愁課長でしたが、万智とともに会社を辞めて結婚。
再び戻ってきます。
キャスト
仲村トオルさんは、1965年9月5日生まれの53歳で「KITTO」所属の俳優。
代表作は、『けものみち』、『チーム・バチスタ』シリーズ『家売るオンナ』シリーズ、『ラストチャンス 再生請負人』、映画では『ビー・バップ・ハイスクール』など。
庭野聖司(にわの・せいじ):工藤阿須加(くどう・あすか)
登場人物
庭野聖司は、体育会系の営業。
真っ直ぐな営業マンで、万智に振り回されてもめげない忠実なサンチーの犬。
以前に比べると、観察眼などがやや成長。
今も万智への恋心が残っているようで……。
キャスト
工藤阿須加さんは、1991年8月1日生まれの27歳で「パパドゥ」所属の俳優。
代表作は、ドラマでは『八重の桜』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『偽装の夫婦』、『家売るオンナ』、『海月姫』、映画では『ちょっと今から仕事やめてくる』など。
足立聡(あだち・さとし):千葉雄大(ちば・ゆうだい)
登場人物
足立聡は、チーフ。
甘いマスクで家を売る、人たらしな営業。
自尊心が強く、負けず嫌い。
チーフとなり、前より万智を敵視。
キャスト
千葉雄大さんは、1989年3月9日生まれの29歳で「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」所属の俳優。
代表作は、ドラマでは『天装戦隊ゴセイジャー』『白戸修の事件簿』『家売るオンナ』、映画では『アオハライド』、『黒崎くんの言いなりになんてならない』、『殿、利息でござる!』、『帝一の國』など。
布施誠(ふせ・まこと):梶原善(かじわら・ぜん)
今夜10:30第9話
— 【公式】日ドラ「レンタル救世主」 (@renkyu2016) 2016年12月4日
大根おろしチャン〜ス(笑)#レン救 #梶原善 pic.twitter.com/gHQJiOVCCo
登場人物
布施誠は、契約社員。
元課長の気楽な立場。
屋代とは通じ合うものが。
キャスト
梶原善さんは、1966年2月25日生まれの52歳で「パニー」所属の俳優。
代表作は『王様のレストラン』、『ナニワ金融道』シリーズ、『ゲゲゲの女房』、映画では『12人の優しい日本人』、『ラヂオの時間』など。
宅間剛太(たくま・ごうた):本多力(ほんだ・ちから)
※左が本多力さん。
登場人物
宅間剛太は、テーコー不動産の社員。
キャスト
本多力さんは、1979年6月12日生まれの39歳で、劇団ヨーロッパ企画(株式会社オポス)所属の俳優。
代表作は、ドラマでは『トットちゃん!』、『チア☆ダン』、映画では『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『食べられる男』など。
八戸大輔:鈴木裕樹(すずき・ひろき)
登場人物
八戸大輔は、テーコー不動産の社員。
キャスト
鈴木裕樹さんは、1983年10月3日生まれの35歳で「ワタナベエンターテインメント」所属の俳優。
代表作は、ドラマでは『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、『チーム・バチスタの栄光』、『家売るオンナ』、映画では『テニスの王子様』、『シャカリキ!』など。
鍵村洋一:草川拓弥(くさかわ・たくや)
登場人物
鍵村洋一は、テーコー不動産の社員。
キャスト
草川拓弥さんは、1994年11月24日生まれの24歳で、スターダストプロモーション芸能3部所属で、超特急のメンバー。
代表作は、ドラマでは『花嫁のれん』シリーズ、『ウルトラマンギンガ』、映画では『ウルトラマンギンガ』シリーズ、『サイドライン』、『兄に愛されすぎて困ってます』など。
床嶋ゆかり:長井短(ながい・みじか)
登場人物
床嶋ゆかりは、テーコー不動産の社員。
キャスト
長井短さんは、1993年9月27日生まれ25歳で「キューブ」所属の女優。
代表作は、映画では『パラダイス・キス』、『耳を腐らせるほどの愛』など。
万智の最大のライバル
留守堂謙治(るすどう・けんじ):松田翔太(まつだ・しょうた)
登場人物
留守堂謙治は、謎の男。
爽やかで所作の美しい男性。
フリーランスの不動産営業で、万智を遠くから怪しく見つめます。
後に万智の強力なライバルに。
キャスト
松田翔太さんは、1985年9月10日生まれの33歳で「オフィス作」所属の俳優。
代表作は、ドラマでは『花より男子』シリーズ、『LIAR GAME』シリーズ、『篤姫』、『名探偵の掟』、『平清盛』、『潜入探偵トカゲ』、映画では『花より男子F』、『LIAR GAME The Final Stage』、『イニシエーション・ラブ』など。
バーちちんぷいぷい
こころが切り盛りするテーコー不動産の男性陣のオアシス。
2児の母・美加は、子供を保育園にいれるためにパートとして働きます。
白洲美加(しらす・みか):イモトアヤコ
「帰ってきた家売るオンナ」DVD🍀9月27日発売🏠✨特典映像のメイキング面白い😁みんなに会いたいなぁ…と思っていたら宅間役の本多さんと「ウチの夫は仕事ができない」の現場で再会✨明日放送の7話にチラリと出演‼️白洲美加と共演なるか⁉️ #ウチの夫 #家売る #本多力 #イモトアヤコ pic.twitter.com/giClXWnadh
— 【公式】日テレ「家売るオンナの逆襲」 (@ieuru2016) 2017年8月18日
※左が白洲美加。
登場人物
白洲美加は、シングルマザー。
万智にしごかれた元ダメダメ営業(「白洲美加、GO!」と言われていました)で、未成約でテーコー不動産を退社。
離婚を経て、今はパート。
登場人物
イモトアヤコさんは、1986年1月12日生まれの32歳で「ワタナベエンターテイメント」所属の女優。
バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』の珍獣ハンターで人気でしたが、2010年にドラマ『99年の愛』で女優デビュー。
2018年のドラマ『下町ロケット2』の島津裕役の演技も絶賛されました。
珠城こころ(たまき・こころ):臼田あさ美(うすだ・あさみ)
登場人物
珠城こころは、営業マンたちを優しく迎えるバーのママ。
店の入るビルからの立ち退きの危機を万智に助けてもらいました。
キャスト
臼田あさ美さんは、1984年10月17日生まれの34歳で「A-team」所属の女優。
代表作は、ドラマでは『美咲ナンバーワン!!』、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』、『家売るオンナ』シリーズ、『ママゴト』、映画では『この胸いっぱいの愛を』、『恋空』、『ランブリングハート』など。
「家売るオンナの逆襲」1話のネタバレと感想!サンチーと屋代のラブラブに胸キュン!の記事はこちら
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