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監獄のお姫さま 女優・大門洋子役は坂井真紀！演技は上手い？

プリプリ（プリズンプリンセス）ことドラマ「監獄のお姫さま」の「女優」と呼ばれている大門洋子役（だいもんようこ）は坂井真紀です。

知る人ぞしる、TBCの1992年のCMで「絶対きれいになってやる！」の女優さんですね。

現在は47歳ですが、いつまでもお美しい。


最近はあまりテレビドラマや映画で見なかったイメージがありますが、世間では演技の方はどう評価されているのでしょうか。

ドラマ「監獄のお姫さま」で大門洋子を演じる坂井真紀についてまとめます。



監獄のお姫さま 大門洋子役の坂井真紀


坂井真紀は1992年にフジテレビの深夜ドラマ「90日間トテナム・パブ（The 90 Days）」でデビュー、歌手としても活躍します。

以後、ドラマに多数出演、1996年からは映画にも出演しています。

主な代表作はドラマ「私の運命」「ひと夏のプロポーズ」、映画「ユーリ」「ノン子36歳（家事手伝い）」など。

ドラマ「監獄のプリンセス」では囚人役ですが、2013年の「いつか陽のあたる場所で」の7話ではスリの常習犯役を演じていました。


2001年〜2007年に放送されたバラエティ番組「ココリコミラクルタイプ」にはレギュラー出演しており、松下由樹と並ぶ看板女優でした。


一方CMでも活躍しており、1990年は期待の若手女優を起用する「4代目リハウスガール」にも任命されています。（2004〜2007年の11代目はドラマ「監獄のお姫さま」で共演する夏帆）

また、冒頭でお話したTBCのCMでは「絶対キレイになってやる」「絶対トリコにしてみせる」のキャッチコピーで印象に残っている視聴者も多いことでしょう。

そして、読み方が似ている「酒井美紀」と間違えられやすいことがネタとして取り上げられ、2016年にはKIRIN「ビターズ」のCMで速水もこみちが「ミキさん」と声をかけたのに対し「マキです」と答える役として酒井美紀さんと共演しています。


近年ドラマでは2016年夏の「はじめまして、愛しています。」以降の出演はありませんでしたが、2017年秋はNHKドラマ「植木等とのぼせもん（山本耕史主演）」と同時にTBSドラマ「監獄のプリンセス」のメインキャスト・大門洋子役として登場します。

坂井真紀の演技は上手い？

坂井真紀は世間的に演技が上手いのかどうか世間の声を聞いてみると…


世間の声を聞く限りでは、やはり演技派女優なのでしょう。

筆者はあまり坂井真紀の演技を見たことがないので横から何も口出しはできないですが、監獄のお姫さまは演技派が集まりに集まっているようです…さすが宮藤官九郎！


2008年の映画「ノン子36歳（家事手伝い）」で星野源とベッドシーンを演じたことに言及している方も多くいらっしゃいましたね。

お互いに良い演技だったようです。


監獄のお姫さま 女優・大門洋子はどんな役柄？


ドラマ「監獄のお姫さま」の大門洋子は5人の女囚人の一人。

捕まった理由は詐欺と横領によるものです。

また、若手俳優へのストーカー常習犯。

仲間からは「女優」と呼ばれています。


このドラマのストーリーは、囚人の一人・江戸川しのぶを殺人犯に仕立て上げた悪のイケメン社長・板橋吾郎（伊勢谷友介）を復讐するというもの。

その復讐計画は思うようにうまくいかないのですが、それぞれの得意分野を生かして乗り切ろうとしていきます。

大門洋子の詐欺と横領のテクニックが生かされるシーンが出てくるのでしょうか？


過去のドラマではスリの役も演じた坂井真紀の演技にも注目です。

まとめ

ドラマ「監獄のお姫さま」の大門洋子役として出演する坂井真紀についてまとめました。

演技派が集まる今作ですが、それぞれ尖った役であるが故に盛り上がりそうですね。

宮藤官九郎と演技派女優による「おばちゃん犯罪エンターテインメント」が繰り広げられます。

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2017年9月4日

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