「危険なビーナス」最終回結末をネタバレ予想!伯郎、楓、勇磨の三角関係の結末は?

『危険なビーナス』最終回結末をネタバレ予想!

主人公の獣医師・伯郎(妻夫木聡)は、突然現れた異父弟の妻・楓(吉高由里子)に振り回されながら失踪した明人の行方を追う中で、とんでもない発明・発見に辿り着きます。

・明人失踪の真相は?

・魅力的な義妹・楓の正体は?

・画期的な発明・発見の結末は?

・伯郎と楓の恋の結末は?


当記事では、ドラマ『危険なビーナス』1話~最終回までのネタバレ視聴率、最終回結末予想についてまとめています。

『危険なビーナス』原作ネタバレ!魅力的な義理の妹との恋の結末は?

2020年9月14日



『危険なビーナス』とは?



『危険なビーナス』とは、10月スタートの妻夫木聡さん主演の新日曜劇場。

妻夫木聡さんが日曜劇場の主演を務めるのは、2004年の『オレンジデイズ』以来16年ぶり。


現在40歳の妻夫木聡さんが演じるのは、異父弟・明人(染谷将太)の妻で謎の美女・楓に惚れてしまう独身獣医師・伯郎。

そんな伯郎を振りまわす楓を演じるのが、コケティッシュな魅力たっぷりの吉高由里子さんです。

伯郎の恋敵・勇磨を演じるのが、圧倒的な存在感を持つディーン・フジオカさんです。


原作は、東野圭吾氏による同名小説。

矢神家という金はあるけどドロドロした一族の遺産相続問題から、思わぬ発明・発見に辿り着く物語。

矢神明人の失踪や伯郎の母・禎子の死の真相に加えて、伯郎、楓、勇磨の恋の三角関係の結末にも注目です。

『危険なビーナス』原作の結末

『危険なビーナス』の原作の結末あらすじを簡単にネタバレします。

物語は、独身獣医師・手島伯郎(妻夫木聡)のもとに1本の電話がかかってきたところから始まる。

「初めましてお義兄様っ」

電話の主は伯郎の異父弟・矢神明人(染谷将太)の妻・楓(吉高由里子)で、明人が失踪したから助けて欲しいとのこと。


伯郎の義父で明人の父・矢神康治(栗原英雄)は危篤状態で、矢神家の連中は遺産相続問題でモメていた。

伯郎は金持ちの矢神家とはそりが合わずに疎遠にしていたが、楓のために明人探しを手伝う。

楓は、明人の失踪には矢神家が絡んでいると睨んでいた。


程なく、康治氏が「後天性サヴァン症候群」の研究をしていたにもかかわらず途中で辞めたことが判明。

「後天性サヴァン症候群」とは、意図的に天才脳を作り出せる画期的な発明。

伯郎の実父・一清は「後天性サヴァン症候群」の実例で、死の間際に精密な絵「寛恕の網」を描いた。


明人を誘拐した犯人は、矢神家の連中ではなく伯郎の叔父で数学者の憲三(小日向文世)だった。

憲三の目的は、一清が描いた絵「寛恕の網」。

(憲三いわく、「寛恕の網」は数学界の宝と呼ぶべき名作で素数の謎やリーマン予想の決着ができる)


憲三は、明人を誘拐して康治氏が死んで遺産が出揃うまで監禁する計画を立てた。

康治氏が死ねば明人が全ての遺産を相続するから、その中に「寛恕の網」もあるはずだと睨んだのだ。

そして一清の遺産を相続すべき人間は明人ではなく伯郎で、一清の絵は憲三の家で保管しているから、自動的に「寛恕の網」も来ると思った。


しかし実際には康治はなかなか死なず、楓という謎の女が現れた。

楓の正体は警察の潜入捜査官で、明人を誘拐しようとした犯人を捕まえることが任務だった。

(憲三はネット上で明人を誘拐してくれる人物を雇ったつもりだったが、その相手は警察だったのだ)


憲三は「寛恕の網」のために伯郎の母・禎子を殺していた。

しかし禎子が小泉家に隠した「寛恕の網」を見つけられずにいた。


最終的に伯郎が「寛恕の網」を見つけるが、その後完全焼失。

人の心を惑わせる絵が無くなったことで、明人は勇磨(ディーン・フジオカ)と一緒に矢神家を建て直す計画を立てる。


さんざん楓に振り回されたあげくにうっかり愛の告白までしかけた伯郎だが、その後も楓との付き合いは続くことに。

楓がミニブタを飼ってそのかかりつけ医に伯郎を指名したから。

「これからもながーい付き合いになると思いますよ。よろしくね、伯ちゃん」

『危険なビーナス』原作のポイント

『危険なビーナス』原作のポイントをまとめます。

後天性サヴァン症候群の研究


物語の肝となるのが、伯郎の義父で明人の父・矢神康治(栗原英雄)の研究。

それは、「後天性サヴァン症候群」という医学会で未知の発明・発見。

CHECK!・「サヴァン症候群」:知的障害者が天才脳を発揮すること。

・「後天性サヴァン症候群」:普通の人間にある治療を施すことで意図的に天才を作り出すこと。

康治は、あくまでも伯郎の父・一清の脳腫瘍による発作を抑えるために電気治療を行ったのですが、その結果偶然にも「後天性サヴァン症候群」を生み出してしまったのです。

天才脳となった一清が描いた絵「寛恕の網」は人の心を惑わす魔物のような絵で、憲三はこの絵に取りつかれて犯行を犯してしまいます。


後に康治は、この研究を「神への冒瀆」と感じて辞めています。

康治が研究書に添えた言葉「天才が幸せをもたらすとは限らない。不幸な天才を産むより、幸せな凡人を増やす努力をしたい」が深い。

康治は、この研究で幸せを生み出せないことに気付いたのでしょうね。


明人失踪の真相


犯人は、伯郎の叔父・憲三(小日向文世)。

動機は「寛恕の網」に魅了されてどうしても手に入れたかったから。

凡人からすると異常な動機にしか思えませんが、数学者からすると納得の理由なのでしょうね。


憲三は「寛恕の網」を手に入れるためだけに明人を誘拐・監禁。

ネットで金の力に物言わせて実行犯を雇いますが、それは警察でした。


警察は、明人が誘拐・監禁されたように見せかけて犯人を逮捕する作戦を立てます。

そこで潜入捜査官として白羽の矢が立ったのが、楓。


明人が警察に協力する条件として出したのが、母・禎子(斉藤由貴)の死の真相を突きとめること。

明人の母を思う気持ちに心打たれます。


楓の正体


楓の正体は、前述のとおり「潜入捜査官」。

つまり明人とは何の関係もなく、伯郎が惚れても良かったんです(笑)。


楓が警察官なら、なりふりかまわず明人失踪の情報を得ようとしたのにも納得。

任務なんだから当然です。

佐代が「タダモノではない」と思うのも納得。


伯郎は楓にぞっこんで気付きませんが、周りの人間は楓が本当に明人の妻なのか怪しみます。

まず誰も楓と明人の結婚を知らないのが有り得ないしおかしい。

明人に惚れている百合華(堀田真由)は、楓は明人の好きなタイプじゃないことで怪しみます。

伯郎も、楓が明人と(明人が苦手な)牡蠣を食べた話をした時点でおかしいなと思ってはいるのですが、恋は盲目でそれ以上突っ込まないのです。


勇磨の真の目的


勇磨(ディーン・フジオカ)は、矢神家の先代・康之介(栗田芳宏)の養子で佐代(麻生祐未)の息子。

歯の浮くようなセリフで楓を口説き、食事に誘ってきます。

勇磨はいとこの百合華にも手を出そうとしたスケコマシで、伯郎は楓を巡って対立。


しかし実情は勇磨は楓が明人の妻でないことをいち早く見抜き、楓にどういうことなのか詰問していました。

楓は迷った結果、勇磨に警察の作戦の全てを明かして協力してもらっていたのでした。


勇磨は意外にもいい奴で、明人のために一肌脱いでくれていたのです。

商売人の勇磨にとって「後天性サヴァン症候群」の研究書類は魅力的でしたが、明人が「世間にさらすべきではない」と決断したらちゃんとそれに従ってくれます。


伯郎と楓の恋の結末


伯郎は惚れっぽい質で、どんくさくも弟の妻の楓に心奪われてしまいます。

勇磨と楓の仲を疑い、楓のマンションに押しかけたり、楓と連絡がつかないと夜も眠れなかったりします。


そしてあろうことか、楓に告白までしかけてしまいます。

その時の楓の返事が「お義兄さま。今夜はそこまでにしておいていただけませんか。その続きを聞くのは今ではないと思いますので」。

もうバレバレ(笑)。


楓が潜入捜査官であることがわかってこの恋の終焉を迎えたかに見えますが、2人の関係は意外なところで続行します。

楓がミニブタを飼って伯郎がいる動物病院にやってくるのです。

ミニブタは病気になりやすくかかりつけ医が必要なので、今後もなが~いおつき合いになる予感で物語は幕を閉じるのです。

『危険なビーナス』1話~最終回のネタバレ視聴率

『危険なビーナス』1話~最終回のネタバレと視聴率です。

1話のネタバレ視聴率



1話の視聴率は14.1%

1話では、矢神家の次期当主・明人(染谷将太)の妻の楓(吉高由里子)が登場。

独身の40男・伯郎(妻夫木聡)は、異父弟の嫁相手に本気でドキドキ。

明人が行方不明というので、楓に協力することになってしまいます。

明人の失踪は、矢神家の遺産相続争い絡みなのか?

ラストシーンでは、『あな番』のような展開でさっそく犠牲者が一人?

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2020年10月12日

2話のネタバレ視聴率



1話の視聴率は12.5%

2話では、牧雄が意識不明の重体に。

そんな中、勇磨が本格的に楓を怪しんで正体を暴くために動き出す。

勇磨は伯郎に「楓のスマホを盗んで来い」と命令、伯郎の決断は?

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2020年10月19日

3話のネタバレ視聴率



3話の視聴率は11.7%

3話は、百合華(堀田真由)回。

1話で楓を地下室に突き落とした犯人は、牧雄ではなく百合華だった。

そして2話ラストで楓を襲った犯人は、百合華の友人で、百合華同様に明人に思いを寄せていた。

「危険なビーナス」3話のネタバレと感想!祥子が失踪した理由は?

2020年10月26日

4話のネタバレ視聴率



4話の視聴率は11.0%

伯郎は、百合華に頼まれて、失踪した祥子を探す。

その後、祥子の夫・隆司(田口浩正)が看護師の永峰杏梨(福田麻貴)と浮気していることが判明。

隆司は、矢神園を奪われたくないがために祥子殺害を企んでいたが、実行には移していなかった。

その後、祥子が実家に帰っていたことが判明。

祥子は隆司と仲直りするが、それは全て永峰杏梨の弱みを握って言いなりにさせるためだった、

祥子は、使用人の君津(結木滉星)と浮気していた。

祥子は永峰杏梨に「康治さんを殺しなさい」と命令。

5話のネタバレ視聴率



5話の視聴率は10.9%

伯郎の元に「今夜、康治が殺される」の手紙が届く。

何者かが、祥子の康治殺害計画を知って伯郎に知らせたのだった。

楓は康治を守るため、彼のベッド下で聞き耳を立てるが……。

「危険なビーナス」5話のネタバレと感想!祥子が佐代と勇磨を嫌う理由とは?

2020年11月9日

6話のネタバレ視聴率



祥子から「禎子は殺された」と聞かされた伯郎は、明人の部屋で小泉の家が更地になった写真と鍵を見つける。

明人はどうしてもう存在しない家の鍵を大事にしているのか?

楓によると、明人もまた禎子が殺されたと考えていたようだ。

楓が伯郎に内緒で勇磨と食事に行き、伯郎は激怒。

つい「明人が生きていると思っているのか」と口走り、楓に平手打ちされてしまう。

そして伯郎と楓は、小泉の家が残っていたことを知る。

『危険なビーナス』最終回をネタバレ予想

『危険なビーナス』最終回結末をネタバレ予想します。


原作は、矢神家の遺産争いの物語かと思いきや、後天性サヴァン症候群を意図的に作り出すという世紀の大発明が中心の物語。

このドラマチックな展開は、ドラマでも同じだと思います。

素数の謎の解明やリーマン予想を決着させるかもしれない絵の実写化は、ワクワクしますね。


警察がネット上で明人誘拐の情報を知って秘密のミッションを企てるというのが、ちょっと非現実的。

実際にもこんなことがあるのでしょうか?

ドラマでは、楓が潜入捜査官になる理由についてもっと説得力のある説明が欲しいと思いますね。


とにかく原作が緻密に出来上がっているので原作通りの結末と思います。

「後天性サヴァン症候群」の発明・発見も見ものですが、楓にベタ惚れの伯郎がオタオタする姿を見るのも楽しそう(笑)。

ニヒルな勇磨役はディーン・フジオカさんにぴったりでこちらも見ごたえありそうですね。


伯郎の助手・陰山をセクシーな中村アンさんが演じるので、伯郎との日常のやり取りからして面白そうです。

なにしろ、伯郎が楓の前に惚れていた女は陰山ですから(笑)。

壮大な発明の物語に加えて、ラブコメディーも堪能できるとは贅沢なドラマです。