『恋する母たち』1話のネタバレと感想!まり(仲里依紗)が丸太郎(阿部サダヲ)とドライブデートへ!

新金曜ドラマ『恋する母たち』1話のネタバレ視聴率と感想!

初回から衝撃的な展開で、主人公の人妻・杏(木村佳乃)が、夫の浮気相手の夫・巧(小泉孝太郎)と一夜の関係を持ちました。

まり(仲里依紗)は落語家・丸太郎(阿部サダヲ)と危ないドライブデートへ、優子(吉田羊)は年下の部下・赤坂(磯村勇斗)とエレベーター内に閉じ込められてしまいます。

当ページでは『恋する母たち』1話のあらすじのネタバレと感想についてまとめています。

  • 『恋する母たち1話は、Paraviで視聴できます。
  • Paraviでは「恋する男たち」も視聴できます。
  • 初回に限り2週間以内に契約解除すれば、実質無料です。

『恋する母たち』2話のネタバレと感想!まりと丸太郎の変装カップルが可愛すぎる!

2020年10月31日

『恋する母たち』原作のあらすじネタバレ!杏、まり、優子の恋の結末を最終話まで!

2020年10月4日



『恋する母たち』1話のネタバレ



3人の母親


杏(木村佳乃)は、駅前の不動産屋で働くシングルマザー。

一人息子の研(藤原大祐)が名門・麻蔵高校に合格して、保護者説明会に出席。

同じ教室には、息子を中学から麻蔵に通わせている林優子(吉田羊)蒲原まり(仲里依紗)の姿もあった。

杏たち3人の母親には、人に言えない悩みや心の傷があった。


杏の過去


11年前、石渡杏(木村佳乃)の夫・慎吾(渋川清彦)は、横領の罪で懲戒免職となった上に人妻と失踪。

杏は、その事実を慎吾が駆け落ちした女の夫・斉木巧(小泉孝太郎)から聞かされた。


巧は、建設業でダムの建設などで家を空けることが多かった。

そんな中、妻の由香(瀧内公美)から「別れたい」とメールが来た。

帰ってみたら、家はもぬけの殻だった。


慎吾と由香が交際していたのは、以下の事実から明らかだった。
・慎吾から由香への葉書(「世界で一番の由香へ」と書いてある)。

・パソコンには、2人の愛のメールのやり取りが残されていた。

妻の浮気が初めてではない巧は離婚する決意をしていたが、杏は慎吾への思いを断ち切れなかった。

しかし杏は夫への燃えたぎる怒りから、巧をラブホテルに誘って関係を持った。

人は怒ると、性欲が高まるみたいだ。

『恋する母たち』石渡慎吾を原作ネタバレ!最終回結末で生い立ちや本音が語られた!

2020年10月3日

『恋する母たち』斉木由香(瀧内公美)原作ネタバレ!慎吾と同類の女?

2020年10月2日

林優子の悩み


林優子(吉田羊)は、「KOJIKAフーズ」のバリバリのキャリアウーマンで部下からの信頼も厚い。

3か国語ペラペラで宣伝のセンスもあり、ゴルフも上手い。

小説家志望の夫・シゲオ(矢作兼)は専業主夫で家のことを一手に引き受けてくれている。

しかし一人息子・大介(奥平兼)は中学から引きこもりで、このままでは進級が難しい。


蒲原まりの悩み


蒲原まり(仲里依紗)は、エリート弁護士の夫・繁樹(玉置玲央)を持つ3人の子供の母親。

高級マンションで何不自由ない生活を送っているが、2つの悩みがある。

息子・繁秋(宮世琉弥)の成績不振と夫・繁樹の不倫だ。


まりが日本一の落語家・丸太郎に出会う


まりは、ママ友の誘いでチャリティー・パーティーに参加。

そこで出会った落語家の今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)から、120万円の独演会のチケットをプレゼントされ、猛アタックを受ける。

丸太郎はバツ3で、人妻の行動パターンに詳しかった。


そんな中、夫・繁樹の事務所の弁護士・山下のり子(森田望智)がまりの住むマンションを訪ねてきた。

のり子は、繁樹の部下で愛人だ。

のり子は「蒲原先生が妻の顔を見てこいとおっしゃいました。お顔拝見できましたのでこれで帰ります」とニッコリ。

まりはすぐに繁樹に電話して問い詰めるが、「山下はただの部下だ」と繁樹。


まりは友人と一緒に、丸太郎の独演会を聞きに行く。

最初は気が進まなかったまりだが、丸太郎の落語に聞き入ってしまう。


丸太郎からドライブデートに誘われたまりは、杏に相談。

杏の答えは「一回ぐらいなら引き返せるんじゃない?」。

まりはこの答えが杏の実体験に基づいたものだと感じるが、杏は「私は夫に失踪されて一人で子供を育ててるから不倫の余裕はない」と言った。

『恋する母たち』山下のり子(森田望智)原作ネタバレ!嫉妬心からとんでもない行動に?

2020年9月24日

優子は部下の赤坂にリーダーの座を奪われる



優子は、大得意先の息子を痴漢を目撃して突き出してしまい、新規プロジェクトのリーダーを下ろされて部下の赤坂(磯村勇斗)の下につくことに。

赤坂は、いちいち優子のやり方を「古い」と指摘してきて、なんだか嫌な感じ。


3人の母親が担任教師に呼び出される


そんな中、杏、まり、優子が、息子の担任教師に呼び出される。

なんと杏の息子・研、まりの息子・繁秋、優子の息子・大介が留年の危機になるというのだ。

担任は、もし次の期末テストで赤点だったら留年確定だから、自主退学をお勧めすると言ってきた。


帰宅したまりが繁秋に「あんた将来どうなりたいの?」と聞くと、「知らねえよ、ラッパーにでもなろうかな~」。

繁樹は「ウチの家系にはそんな無能な奴はいない。君の家系かな」とまりにイヤミを言った。

杏の息子・研は、杏にしっかり勉強する意思を告げた。このままでは入学金を出してくれたばあちゃん(夏樹陽子)にも悪いから。

優子の息子・大介は、優秀だがこのままでは……。


まりが丸太郎とキス


まりは、丸太郎とドライブデートへ。

運転席でずっとハンドルを握っていれば、何も間違いは起こらないはず。

ご機嫌な丸太郎は「まりちゃんは運命の人だ」と言って口説いてきた。

まりはしかめっ面で最後まで運転をしていたが、丸太郎がキスしてきた~。


杏に巧から11年ぶりに連絡がある


そんな中、杏のスマホに11年ぶりに巧からメッセージ。

なんと、慎吾の居場所がわかったから会えないかとのこと。

杏が会いに行くと、巧は「ご主人は今与論島にいます」と告げて住所を渡した。

なんと慎吾と由香はとっくに別れていて、由香は名古屋で別の男と再婚、慎吾も与論島で別の女と結婚生活を送っているという。


優子は赤坂とエレベーターに閉じ込められる


優子は、赤坂が会社のマドンナ女子を振る現場を目撃。

その後、エレベーターの故障で赤坂と2人で閉じ込められてしまう。

『恋する母たち』1話のTwitterの評判と感想






ちょっとバブル時代を思わせる不倫ドラマですが、テンポがよくて3人の母親が魅力的で面白かったですね。

ユーミンの主題歌も合っていて、続きが気になる展開です。

杏の「人は怒ると性欲が高まるみたいだ」のセリフに衝撃を受けた人多数。

『恋する母たち』1話の感想

妻と愛人両方に「君は僕の一番の人だから」と言える慎吾(渋川清彦)が最低過ぎます。

誰にでもいい顔する男が、実は一番質が悪いですから。

杏(木村佳乃)が巧(小泉孝太郎)と関係を持ったのが、夫への怒りからというのは同じ女なのでわかる気がします。

石渡慎吾についての全ネタバレが知りたい方はこちら。


まり(仲里依紗)の夫・繁樹(玉置玲央)は、絵に描いたような嫌味なエリートですね。

マンションが超豪華なのに、家の中は冷えているというギャップが怖いです。

不倫はいけないけど、寂しいまりの気持ちはわかるなあ。


優子(吉田羊)のストーリーは、まだ序盤ですね。

年下男・赤坂(磯村勇斗)は、生意気だけど気になる存在ですね。

『恋する母たち』2話のネタバレと感想!まりと丸太郎の変装カップルが可愛すぎる!

2020年10月31日

『恋する母たち』最終回結末をネタバレ予想!蒲原まりと丸太郎が再婚する結末?

2020年10月4日