『恋する母たち』6巻(最新刊)ネタバレ!慎吾が記憶を取り戻して杏の頭を撫でる?

『恋する母たち』6巻(最新刊)のネタバレと感想!

夫の繁樹(玉置玲央)が元愛人から逆恨みされたせいで、生活レベルが激変したまり(仲里依紗)。

赤坂(磯村勇斗)との不倫現場を夫のシゲオ(矢作兼)に目撃されて、単身千葉へ赴任することになった優子(吉田羊)。

2度と会いたくないと思っていた元夫・慎吾(渋川清彦)と、1ヶ月限定で一緒に住むことになった杏(木村佳乃)。

杏、まり、優子、3人の母の恋の行方はいかに?

2020年10月現在の最新刊・6巻のネタバレと感想です。

・2020年11月23日に7巻が発売予定です。



『恋する母たち』1~5巻の簡単なあらすじ

石渡杏(木村佳乃)、蒲原まり(仲里依紗)、林優子(吉田羊)は、それぞれの息子を同じ名門校校に通わせている母親同士。

は、パート勤務のシングルマザー。

10年前に愛人と駆け落ちした夫・慎吾(渋川清彦)と離婚して、斉木巧(小泉孝太郎)と付き合い始める。

しかし色んな理由が重なり、息子を連れて義母・綾子(夏樹陽子)のマンションで慎吾も一緒に4人で暮らすことに。

久しぶりに父親とキャッチボールをして幸せそうな息子を、杏は複雑な思いで見る。

斉木は、建築士の夢を叶えるために金沢へ行ってしまった。


まりは、高収入の夫・繁樹(玉置玲央)と3人の子供を持つセレブママ。

悩みは、夫の浮気と息子の学業不振。

何もかも夫以下の落語家・丸太郎(阿部サダヲ)の人格に惹かれるが、自分から別れを告げた。

それでも丸太郎への恋心を断ち切れずにいたが、そんな折、夫の繁樹が愛人の裏切りによって無収入に。

一家は、豪華マンションからの引っ越しを余儀なくされる。


優子は、年下の部下・赤坂(磯村勇斗)と激しい恋に落ちる。

優子は外ではバリキャリだが、家では夫のシゲオ(矢作兼)に負い目があった。

ある日夫のシゲオから「仕事を辞めて与論島に行くかどうか」の決断を迫られ、専業主婦になって与論島へ行くことを決意。

しかしそんな矢先、赤坂との浮気現場をシゲオに目撃される。

シゲオは息子と2人で与論島に行くことにして、赤坂とも別れた優子は単身千葉に赴任することに。

『恋する母たち』6巻の原作ネタバレ



無収入となった繁樹、まりと子供たちはお引越し


繁樹に、弁護士会から6ヶ月の業務停止命令が下った。

繁樹はその間無収入になるだけでなく、半年後に仕事を再開できる目途も立たない状態。


まり達一家は、エレベーターもない築30年の中古の賃貸マンションへお引越し。

これからは切り詰めて生活しなければならない。


繁樹はまりに「あの記事をリークしたのは山下のり子だ」と謝罪するが、まりは許せない。

魂が抜けた繁樹は毎日ゴロゴロ、深酒するが、それは自業自得。


繁樹の不祥事が理由で、奈々も華奈も公立校に転校させなければならない。

不倫とは夫婦の信頼を失うだけでなく子供たちをも傷つけるのだ。


そんな中、事情を聞いたまりの両親がやってきた。

北海道で写真館をやっている父親は「みんなで一緒に北海道で住まないか」と言ってきた。


その夜、繁秋(宮世琉弥)がまりに「オレ北海道に行くよ。写真興味あるし楽しそう」と爆弾発言。

落語家の次はラッパーで、その次が写真家。

しかし繁明は今までとは顔つきが違っていた。


繁明が「俺がじいちゃんに写真習って一人前になったら、かーちゃんと妹たちを迎えに来る。そしたら離婚しちゃえよ」と言うと、まりは涙ぐむ。

こうして繁秋だけが北海道に旅立った。


まりは、娘2人のために時給1000円のお弁当屋で働き始めた。

しかし繁樹は感謝するどころか「フルタイムの正社員ならともかくパートだろ?」「生活費は俺の貯金から出てる」とバカにする。

そしてまりはたった3日で弁当屋をクビになる。


失意のまりを救ったのは、杏の義母・綾子。

「石渡コスメ」の社長である綾子が、まりをスカウト。

まりはイメージモデルとしてテレビに出演して大人気となる。


大介の秘めた思い


優子の息子・大介(奥平大兼)が、先に出発したシゲオを追って来週与論島に発つことに。

しかし直前になって「やっぱり行かない」と言い出す。


なんと大介はゲイで、研に密かに思いを寄せていたのだ。

引きこもりになったのも、同級生にバレそうになったからだった。

与論島に行くと言ったのもこの苦しい思いから逃げたかったからで、優子がいない方がラクと言ったのは嘘だった。


大介から「ママのこと好きだよ。産んでくれてありがとう」と言われた優子は「ママも大好きよ」と大介を抱きしめた。

シゲオはとっくに大介がゲイであることに気付いていたとのこと、やっぱり自分は母親失格だ。


優子は、大介を研に会いに行かせた。

今日会わないと一生後悔するに違いない。


優子が杏に自分の不貞を告白


優子は杏に、自分の浮気が原因で離婚することになったと告白。

杏は「ねえやり直せないの?シゲオさんはきっとまだ優子さんを愛している」と断言。

杏自身が、慎吾の浮気を知ってもしばらく愛していたからだ。


優子は「1回じゃないの。浮気バレたの初めてじゃないのよ」と告白。

実は大介はシゲオの子供ではなく、17年前優子が妻子持ちの上司と不倫して出来た子供。

シゲオとは婚約していたがお互い仕事が忙しくあまり会っていなかった。


優子はシゲオと別れてシングルマザーの道を選ぶつもりだったが、シゲオが引き留めた。

「俺は優子ちゃんを愛している!その子は2人の子供として育てるんだ」


その後、シゲオは子育てを手伝うために新聞社を辞めてフリーのライターになってくれた。

優子はそれ以来、ずっとシゲオに負い目を感じてきた。


シゲオは優子の浮気を責めなかったが、眼鏡を外さないでくれという条件を出した。

しかし優子はその約束すら守れなかった。


優子が杏に不倫の話をしたのは、ちゃんと叱って欲しかったから。

(杏は不倫された妻で、優子は夫を裏切って不倫した妻)


しかし杏は「あたしより誰より優子さんのこと叱っているのは優子さん自身じゃない。それで十分よ。この事はまりさんには内緒にしましょう」と言った。

基本的にまりは自分のことしか興味がないが、杏と優子はそのバイタリティーに何度も救われていた。


慎吾が記憶を取り戻す?


杏が優子に「慎吾に浮気されてもしばらくは愛していたもの」と言うのを聞いた慎吾は、自分が杏に送った現金書留の封筒を見て何かを思い出す?

そして杏の頭を昔のようにくしゅくしゅとなでる。

杏は、慎吾が記憶を取り戻したかもしれないと思う。


優子は精力的に働く


コジカビール千葉支店に異動した優子は、以前にも増して精力的に働いていた。

元締めの問屋・腰塚商店の社長から女だからとバカにされても、前担当者のミスのせいで土下座させられてもめげなかった。


自分が夫と息子に対して犯した罪を思うと、もっと苦しみたいほどだった。

部下の万年課長代理・熊田学(57)は「土下座までして働く意味あるんスかねえ」と疑問を持つ。


優子が毎日朝から晩まで必死に働く中、営業セールス全国トップ3の実績の赤坂からアドバイスの電話やおせっかいメールが来る。

優子はそれも参考にしながら働く。

働く意味があるかどうかはわからないが、難題をクリアしたときの達成感は優子にとって仕事の大きな喜びだから。


優子は、腰塚社長から千葉の人気居酒屋チェーン店「房総貴族」にコジカビールが入り込めたら、自分もコジカとの取引を再開してもいいと告げられる。

優子は毎日のように「房総貴族」に通って全メニューを制覇して、家に帰ってデータ化した。


優子は、赤坂と2人の連係プレーで仕事を決めた時の喜びを思い出す。

赤坂は間違いなく最高の相棒だった。

なのに傷つけてしまった。


優子は、「房総貴族」の全メニューの味付け、カロリー、栄養成分を分析。

「房総貴族」のメニューには、コジカビールがぴったりというデータも出した。


優子と赤坂の別れ


優子は、支店長代理として会議に出るため2ヶ月ぶりに東京の本社に戻り、赤坂と再会。

赤坂は、有馬ひとみから全て聞いて、優子が本心とは裏腹に赤坂を「性欲のはけ口」と言ったことを知っていた。


そんな赤坂に、優子は「好きとか嫌いとかもうやめない?」。

優子は大事な家庭を失った、それでも一生償わなければならない人がいる。


そこへ他の部下たちもやってきて、2人の会話は中断。

優子は、「房総貴族」のチェーン25店舗のビール棚を全てコジカに変えることに成功したことを話して、皆の羨望の的となる。

赤坂は「脱帽です。もう僕のおせっかいメールも必要ないですね」と言った。


赤坂は去った。

優子は込み上げる気持ちに「」という名前を付けた。


優子が課題をクリアしたことで、腰塚社長はコジカビールとの取引を再開。

優子をお仲間の名士たちに紹介してくれた。


優子の次のミッションは、万年課長代理の熊田に昇進試験を受けさせること。

優子のスパルタ教育のおかげで、熊田は試験に合格して課長に。


実は熊田には20歳年下の妻と5人の子供がいて、優子は熊田の妻からお礼の食事に招かれた。

優子が不倫して離婚されたことを知った熊田は「林さんてもっと自分を甘やかしてもいいんじゃないかなあ。て、自分を甘やかしまくりの俺が行っても説得力ゼロか」と言った。

優子は熊田の子供たちと泥だらけになって遊んだ、これが甘やかすということなら悪くない。


丸太郎がまりにプロポーズ


まりは、石渡コスメのギャラ50万円が少なくとも半年間振り込まれることになった。

勢いに乗ったまりは、娘2人を連れて離婚する計画を立てる。


そんな中、丸太郎から最初の妻・クミが亡くなったという知らせが来る(丸太郎はバツ3)。

まりは大急ぎで駆け付け、丸太郎はその早さにびっくり。


しかし丸太郎は、クミとは元夫婦だから「情」はあるけど「愛」じゃないと説明。

それより残された2人の子供のことが気がかりだと言う。


まりは「これを機に丸太郎さんが引き取るのもアリよ」とアドバイスして帰ろうとするが、丸太郎はまりのドレスが箱根旅行の時のものであると気付く。

まりは、この数ヶ月色々あって貧乏になったけど、このドレスだけは捨てられなかったと言った。


繁秋が、友人の六本木ライブに急遽ゲスト出演するために北海道から帰って来た。

繁秋のTwitterに丸太郎からダイレクトメッセージがあり、今では色々やり取りしているとのこと。


丸太郎は、繁秋からここ数ヶ月のまりの大変な状況を全て聞いていた。

丸太郎からまりに電話があって「逃げ出さないか?詳しくはライブの後に話そう」。


まりが丸太郎と一緒にライブに行くと、ステージの繁秋は凄い人気者だった。

丸太郎は「あれが彼本来の姿だ。今まで表に出せずに縮こまっていただけで」と言った。


丸太郎は、人間の一番の不幸は本来の姿を抑えて自分を欺くことだと話す。

クミがその典型で、本当は丸太郎とやり直したかったのに家を飛び出し、丸太郎の再婚を知って心を病んで死んだ。

丸太郎がまりに惹かれるのは、クミとは真逆で無鉄砲だけど明るいパワーに溢れていること。


丸太郎:「ねえまりちゃん、俺たち2人で力をあわせて子供たちを育てるのはどう?」

まり:「逃げ出そうかってそういう意味?」

(てっきり〇EXの快楽にふけろうという誘いかと思っていたが、これってプロポーズじゃん)


まりには、今まで「子供たちのために冷静になれ」と言い続けてきた丸太郎がなぜ「一緒に逃げ出そう」と言ったのかわからなかった。

丸太郎は、クミが亡くなったことで死なんて突然やってくることに気付き、まりを抱かないと死ねないなと思ったとのこと。


去年の秋にまりの離婚を止めたのは、まりは年収が高い繁秋といた方が幸せと思ったからだった。

(男とは、ちっぽけなプライドやつまんないコンプレックスに縛られている生き物)


丸太郎は「まりちゃんがかわいそうでならない。今なら、自分の方がまりを幸せにできる」とプロポーズ、返事は急がないと言った。

丸太郎は、まりのことを一度も嫌いになったことがなかった。

ひっぱたかれても寸止めされても。

以前まりの誕生日に「キスして」と言われてほっぺにキスしたのは、まりを12時までに家に帰すためだった。


別れ際にまりが「キスして」と言って、丸太郎は唇にキス。

その瞬間、まりの爪先から脳天まで快感が貫いた。


まりは、丸太郎に対して心を決めなきゃを思うが、長女の奈々のことを思うと……。

奈々は両親の離婚を心配しているし、パパみたいな弁護士になりたいと言っている。


そんな中、繁樹に関する書き込みが石渡コスメに殺到して、まりを降ろせというコメントが多数来る事態に。

時を同じくして、奈々が自分のおこづかいで模試を受けたことが判明。

奈々は、弁護士になりたいから国立中学に入りたいとまりに頼んできた。


その理由は、以前繁秋とまりが公立中だと弁護士になれないと吹聴したからだった。

まりが「ゴメンママ、間違ってた。公立中でも弁護士になれる。でも奈々が国立中に行きたいなら応援する」と言うと、奈々は「ママもパパも大好き」と言った。


まりは知らずに夫と共犯で子供を傷つけていたことを深く反省。

丸太郎はまりを可哀想と言ったが、今の状況は自分が招いた結果でもある。


まりが丸太郎のTwitterを見ると、丸太郎が10年ぶりに再会した息子の頭を撫でていた。

丸太郎の父親の顔を初めて見たまりは、なぜか涙が止まらない。

そしてこの時、自分の正解が見えたのだった。


1週間後。

まりは石渡コスメを退職。

社長は離婚したらいいと言ってくれたが、子供たちを見捨てるわけにはいかない。


箱根の続きをしよう


まりは丸太郎に「離婚はしない」ときっぱり断った。

丸太郎は「離婚しない?妻としてあんなに傷つけられていても?」と驚く。


まりが「大人の傷は子供の1000倍浅いわ」と叫ぶと、丸太郎は「わかった」と受け入れた。

何があっても子供を守れと言ったのは、丸太郎だから。


まりはここに来る前に杏に相談していた。

杏は「大丈夫よまりさん、2回までなら心にも体にもその男性が残ることはない」と言ってくれた。

(その時、杏はなぜか金沢に行く電車の中だった)


まりは「箱根の続きをしよう」と言って丸太郎に抱きついて結ばれた。

そして翌日の昼に丸太郎に会ってもう1度結ばれた。

両日とも、安全日だから避妊は必要ないと言った。


その夜、まりは「あなたに抱いてもらえなくて寂しかったの」と嘘をついて繁樹にも抱かれた。

一月後、まりは妊娠。


繁樹は「避妊したのに」と驚くが、まりは「上手の手から水が漏れるって言うじゃない?」と言って「産むわよ」と宣言した。

お腹の子供の父親は……丸太郎に違いないから。

『恋する母たち』6巻の感想

慎吾が記憶を取り戻したっぽいですね。

慎吾の本音が知りたくてたまりません。


まりは、丸太郎との結婚はあきらめましたが、なんと丸太郎の子供を妊娠しようとしています。

まりの丸太郎への思いの深さが凄いです。

果たして、まりは丸太郎の子供を妊娠することができるのでしょうか。


優子は、お見事としか言いようがないお仕事ぶり。

赤坂のことが大好きなのに、フッてしまいましたね。

復活はないのでしょうか。

『恋する母たち』最終話は?

『恋する母たち』は2020年7月に完結しています。

最終話のネタバレは以下の記事でしています。

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