海月姫 ayakofu

海月姫のロケ地「新江ノ島水族館」の場所とアクセス・口コミまとめ

どうしようもないほどの筋金入り・クラゲオタクになってしまった倉下月海が、とある兄弟に出逢うことによって新しい自分、新しい生き方を見つけていくシンデレラ・コメディー「海月姫」。

個性的なキャラクターたちの活躍はもちろん、毎回爆笑必至、感動必至のストーリーも見どころの１つですよね！


今回はそんなストーリーの中でも何度か登場し、月海にとっても大切な場所である水族館のシーンで実際に使われた水族館についてまとめてみました。



月海たちが訪れた水族館はどこ？


幼い頃の月海とクラゲの運命の出逢い、修との初デートも水族館、そして月海たち「尼～ず」の最後のファッションショーのステージも水族館・・・。

そんな数々の名シーンが撮影された水族館ですが、その中でも修との初デート、そして尼～ずの最後のファッションショーの場所は「新江ノ島水族館」であることが分かりました。


新江ノ島水族館の所在地は神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1



最寄り駅は片瀬江ノ島駅で、徒歩3分で到着することが出来ます。

また水族館は年中無休、大人は2100円、高校生は1500円、中学生・小学生は1000円、幼児（3歳以上）は600円から入場することが可能です。


次の項目では新江ノ島水族館で行われているイベントに注目してまとめてみました。

新江ノ島水族館で行われているショーは？

新江ノ島水族館で行われているショーは全部で6種類あります。


「もっとイルカやアシカの気持ちがわかったら・・・」という思いからスタートしたイルカ・アシカショー「きずな/kizuna」。

そしてイルカと人とのコラボレーションショー「ドルフェリア～どんなときもそばにいるから～」では、イルカと言葉を交わせるというアクアンという種族といる形が主人公のストーリーを楽しみながらイルカたちのパフィーマンスも楽しむことが出来ます。

相模湾の巨大水槽の魚たちを詳しく知ることができる「uogokoro（うおゴコロ）」では、飼育員と魚たちの素敵なふれあいパフォーマンスを見ることが出来ることできます。

さらに飼育員がお気に入りの一匹を水中カメラを通して紹介してくれる「フィンズ」。

小さい子供にも人気のペンギンのイベント「ペングィーン！」では、飼育員がプール内でペンギンたちと触れ合いながら見分け方や個性など、ペンギン愛を熱く語ってくれます。


そして「海月姫」を見た人ならぜひ押さえておきたいクラゲのイベント「海月の宇宙（そら）」。

幻想的なクラゲファンタジーホールが潜水船となり、新江ノ島水族館のクラゲ飼育の歴史の説明や、世界初となる3Dプロジェクションマッピングとコラボしたクラゲショーを見ることが出来ます。

新江ノ島水族館へ行った人の感想は？



「海月姫」に影響されて新江ノ島水族館へ向かう視聴者のツイートが多くありました！

そしてロケ地に選ばれていることもあってクラゲの展示が綺麗、という声も多数。

クラゲの展示だけではなくイルカショーなど他のイベントにも満足したという声もありました。


筆者も「海月姫」を見てとても水族館へ行きたくなったので、近々新江ノ島水族館へ入ってみたいと思います！

新江ノ島水族館のクラゲ展示に期待大！

ドラマの中でも毎回登場する水族館の美しいクラゲたちの姿が話題になっていましたが、今回の「海月姫」の影響でさらに来園者が増えるかもしれませんね。

月海のようなクラゲ好きな人はもちろんですが、月海と修のようにロマンチックなデートに新江ノ島水族館を利用する方も増えるのでは？


新江ノ島水族館のクラゲ展示でさらに「海月姫」を満喫できること間違いなしです！

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