ドラマ「メゾン・ド・ポリス」1話のデスダンス事件の模倣犯を原作ネタバレ!犯人は誰?

2019年1月10日(金)から、高畑充希さん主演ドラマ『メゾン・ド・ポリス』が始まります。

新人刑事・ひより(高畑充希)と元刑事の“おじさま”達が、力を合わせて難解な事件を解決していく姿が痛快です!

1話では、5年前に起きた「デスダンス事件」の模倣犯と思われる事件が起こります。

当記事では、新ドラマ『メゾン・ド・ポリス』1話の「デスダンス事件」の模倣犯ついて原作からあらすじをネタバレしてまとめています。


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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』1話の「ひな菊町男性焼死事件」とは?




ドラマ『メゾン・ド・ポリス』1話では、「ひな菊町男性焼死事件」が発生。

男が助けを求めながら焼き殺される動画が、「デスダンス再臨!」というタイトルでネットでライブ配信されたのです。

「ひな菊町の空き地に男性が倒れている」という通報があって捜査員が駆けつけると、男性の焼死体と懐中電灯、スマートフォン、ガソリン臭のするポリタンク、着火ライターなどが発見されました。


被害者の薗田政二とは?


被害者は老舗天ぷら店「そのだ」の店主・薗田政二・55歳。

毎日のジョギングが日課で、事件の日も出掛けたけれど、何者かに拉致されて現場の空き地に連れ込まれ、頭からガソリンを浴びせられた上にライターで火を付けられて焼き殺されたと考えられます。


薗田さんは人柄がよく、取引先や常連客との仲も良好。

一緒に店を切り盛りする妻の聖子・47歳と、一人息子の義政・23歳がいますが、家族仲も良好。

義政は銀座の天ぷら店で修業をしていましたが、二ヶ月ほど前に政二さんの跡を継ぐために「そのだ」に戻ってきていました。

「デスダンス事件」とは?


検死の結果、薗田さんの遺体はタキシードに蝶ネクタイ、革靴を身につけていたと判明。

犯人は薗田さんを着替えさせ、殺害したことになります。

この犯行パターンは、4年前の「デスダンス事件」に似ています。


「デスダンス事件」の概要は……

今から5年前の秋、男女3人の連続殺人事件が発生。

現場は目黒区、墨田区、三鷹区とバラバラだったが、深夜に被害者の体をスタンガンで麻痺させて拉致。

タキシードや革靴、ドレスやアクセサリーなどを装着させた後、頭からガソリンを浴びせて着火ライターで点火。

悲鳴を上げて踊るように身悶えしながら焼死する様を被害者のスマホで撮影し、「デスダンス」というタイトルでネットのストリーミングサイトで生中継する、という残虐極まりない犯行。

即マスコミは飛びついて「デスダンス」事件を銘打って騒ぎ立てたが、犯人は間もなく逮捕された。

本間弘喜・34歳、港区の結婚式場のウェディングプランナーだった。

今回の事件がこの「デスダンス事件」にそっくりであることから、犯人は「デスダンス」事件の模倣犯か、マスコミの騒ぎに便乗して目立とうとしているヤツである可能性が高いです。


ひよりがおじさま達と事件を調べるも、手掛かりナシ?


この「デスダンス事件」を担当していたのが、夏目惣一郎(西島秀俊)。

ひよりは嫌がる夏目に協力を仰ぎ、メゾン・ド・ポリスのおじさまたちと一緒に事件を捜査します。


しかし薗田が身に着けていたタキシードは有名デパート店のもので、薗田は善人で店の経営も順調。

薗田は半年ほど前に生命保険に加入していましたが、家族仲は良好で、家族のアリバイも完璧。

遺体や現場からの手掛かりもなく、容疑者は浮かびません。


でも、気になる点がひとつ。

遺体の近くには懐中電灯とポリタンクと着火ライター、スタンガンを当てられた痕跡のあるジャージとランニングシューズ、ネット配信に使われた薗田さんのスマホが落ちていました。


しかし、なぜか、スマホは水没が原因で故障していたのです。

事件の夜は晴れで雨など降っておらず、現場の近くには川も池もありません。


「ひな菊町男性焼死事件」の真相とは?犯人は誰?


「ひな菊町男性焼死事件」には、犯人はいませんでした。

つまり、被害者・薗田政二の自作自演だったのです。


夏目が薗田は自殺と気付いた理由は、薗田の靴の靴紐。

もし犯人の手によって靴紐が結ばれたなら靴紐の結び目の最初の輪は小指側に来るはずですが、薗田の靴紐の結び目の最初の輪は親指側に来ているのです。

つまり、薗田は自分でランニングシューズから革靴に履き替えたことになるのです。


事件の真相は以下の通り。

薗田の息子・義政は闇金に3千万を超える借金をしていました。

追い詰められた義政は実家に帰りましたが、度々闇金から電話がかかってきて「親父の店にも押しかけるぞ」と脅迫。

事情を知った薗田は「3千万なんて大金は用意できないが、店の暖簾は何が何でも守らなきゃいけない。母さんに内緒で生命保険に入って自殺するから、下りた保険金で借金を返し、店を継げ」と義政に言いました。


しかし薗田が入ったのは、加入後数年以内は自殺が原因だと、保険金が下りないものでした。

悩んでいたところに、「デスダンス事件」の犯人に死刑判決が下り、マスコミが騒ぎました。


そこで「デスダンス事件」をカモフラージュに使い、模倣犯による殺人を装って、自らライブストリーミング配信サイトにアクセスし、ガソリンに火を付けたのです。


そして事件当夜、薗田は仕事を終えて帰宅後、ジョギングを装って外出、あらかじめ空き地の草むらに隠しておいたアイスボックスから氷を出して組み立て、スマホをセット。

同じく草むらに隠しておいたタキシードと革靴に着替えたのです。


そしてアイスボックスを現場近くのゴミ置き場に捨ててから、指紋がつかないように自らガソリンを被り、着火ライターで火を付けてライブ配信を開始したスマホの前に立ちます。

火だるまになりながらも必至で叫び声を上げ、氷の三脚に抱き着きました。

炎の熱で氷を戸増して証拠を消すためです。

その過程で、スマホは水をかぶって故障。


薗田の人柄からして、普通の事故や強盗ではすぐに偽装だとバレてしまうから、思いきったこと、自分の職業や年齢からは容易に結びつかない方法を選ぶ必要があったのです。

55歳の老舗天ぷら店の店主とネットのライブ配信を結び付ける人は、まあいません。

おそらく知人には迷惑をかけたくなかったのでしょう。


その後の天婦羅「そのだ」はどうなったの?


事件のあまりの結末に、ひよりは泣いてしまいます。

そんなひよりに、メゾン・ド・ポリスの伊達が優しく言います。

「大丈夫ですよ。義政さんも何らかの罪に問われる可能性はありますが、私の知人の腕利き弁護士を紹介しておきましたから。闇金の借金についても、弁護士に任せてあります。それに、『そのだ』の常連客や取引先の方々が『店は俺たちが守ってみせる』と言ってくれてるそうです。すべては薗田さんのお人柄。彼のやったことは間違いですが、救いは残った


まとめ

『メゾン・ド・ポリス』1話のデスダンス事件の模倣犯について原作小説からネタバレしてまとめました。

この事件を機に、ひよりの純粋なアツい思いが「メゾン・ド・ポリス」のおじさまたちの刑事魂を再び再燃させることになっていきます。


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