もみ消して冬 当主・泰蔵演じる中村梅雀の役柄、経歴、演技への評価は?

医者・弁護士・警察官とヒットドラマ界の鉄板三大職業についたエリート3きょうだいが、一家の平和のためだけに我が家に起きた問題をなかったことにしようと奔走するコメディードラマ「もみ消して冬」。

毎回爆笑必至のストーリーや、豪華俳優人達の演技など注目ポイント満載の「もみ消して冬」ですが、一番の魅力はやはり個性的なキャラクター。


今回はそんなキャラクターの1人である北沢家の当主・北沢泰蔵を演じた中村梅雀の役柄や経歴、演技への評価についてまとめてみました。



北沢家当主・北沢泰蔵



3きょうだいの父である泰蔵は私立中学校「北沢学園」の園長。

同時に子供全員を東大に進学させた秘訣をつづった著書がベストセラーとなり名教育者として名をあげています。

著書の売り上げが伸びるのと等しくして、北沢学園の入学志願者も急増中。

さらには北沢学園に高校も設立されることが決まるなど、順風満帆の生活を送っていました。


ところが3きょうだいの母を亡くして以降初めて恋心を抱いた学園の生徒の保護者に、写真を証拠にして脅されたことから北沢家の様子は一変。

3きょうだいが父を救うために奔走することなったことが、北沢家の秘密が次々と明かされていくきっかけになりました。

仕事や教育に関してはとことん厳しい泰蔵ですが、家庭内では家族任せの傾向がある様子。

秀作の就職先に関しても、千晶に意見を求められた際には「千晶がいいなら、それでいいんじゃないか?」とあっさりと返してしまいます。

さらには秀作の誕生日プレゼントを学校のバザーに出品していたり・・・と、仕事の際に見せる顔と家庭内での様子は全く別人の泰蔵。


偉大ながらも、どこか放っておけない部分がある一家の大黒柱を、秀作をはじめとする3きょうだい、北沢家につかえる執事たちは尊敬し時に支えてきました。

次の項目ではそんな北沢家の大黒柱・泰蔵を演じた中村梅雀に経歴についてまとめました。

中村梅雀の経歴

中村梅雀は1955年12月12日東京都出身の俳優・ベーシスト・作曲家。

四代目中村梅之助を父に持つ中村梅雀は1965年に初舞台を踏み、劇団前進座で歌舞伎・演劇の世界を学びました。


そして1980年の前進座創立50周年記念公演を機に曾祖父である二代目・中村玩右衛門がかつて名乗っていた「梅雀」を襲名し「二代目梅雀」になります。

中村梅雀は代々続く歌舞伎役者の家系の出身でありながら、ドラマや映画に積極的に出演し柔軟な演技が時代劇以外にでも親しまれるようになりました。

そんな中村梅雀の演技が注目されるきっかけとなったのが「八代目将軍宗吉」での徳川家重の演技。


その後も数々の映画やドラマに出演してきました。

最近の出演作として映画では「おかえり、はやぶさ(2012)」や「坂道のアポロン(2018年3月公開)などがあります。

ドラマでは「伝七捕物帳(2016)」、「ごめん、愛してる(2017)」などに出演していました。

次の項目では、時代劇、ドラマ、映画と幅広く活躍している中村梅雀の演技への評価についてまとめました。

中村梅雀の演技への評価は?




安定の演技力が高く評価されていました。

中には声での演技を評価する声も。

舞台、ドラマ、映画など多方面で活躍されている俳優とだけあって多くの人から「もっと色んな演技が見たい!」との声が集まっています。


筆者は「おんな城主 直虎(2017)」での中村梅雀のナレーションが印象的です。

声だけの出演ではありましたが、物語を盛り上げ、時にそっと寄り添うような中村梅雀の語りがドラマをより華やかなものにさせていたように感じましたね。


今後も中村梅雀演じる泰蔵に注目!

厳しい面もありながらどこか頼りなくて不思議な部分も持ち合わせている泰蔵。

我が家の問題をなかったことにしようと奔走する一家の中で、泰蔵は一家の大黒柱としてどう動いていくのか。

さらにそんな泰蔵を中村梅雀はどう演じていくのか・・・。

今後も中村梅雀演じる泰蔵に注目していきたいですね!