『モトカレマニア』5話ラストシーンに、ユリカ(新木優子)の元カレ・源翔(みなもと・かける/柿澤勇人)が登場!
この男、既視感あると思ったら、1話冒頭で出て来たユリカが浮気が原因で別れた“港区は俺の庭 博愛主義はき違え男”ですよ~(>_<)
原作にはない驚きの展開に、Twitterはザワザワ……。
6話では、モトカノマニア・マコチ(高良健吾)VS翔の仁義なき男の戦いが繰り広げられます。
当記事では『モトカレマニア』でユリカの元カレ・源翔(かける)を演じる俳優・柿澤勇人(かきざわ・はやと)の
- 役柄とプロフィール
- 過去出演作品(舞台、ミュージカル)
- 過去出演作品(ドラマ、映画)
- 演技の評判
- 6話の源翔の結末
もくじ
『モトカレマニア』5話ラストシーンとは?
うける😂😂😂‼️
— みおりん (@miorinblog) November 14, 2019
ほんとに誰⁉️⁉️⁉️
クセ強めのユリカの元カレだね😁#翔君 #翔くん #誰 ? #マコチ #モトカレマニア #ユリカ #高良健吾 #新木優子 #柿澤勇人 pic.twitter.com/VUXp05wKbt
『モトカレマニア』5話では、キスしたのに付き合わないと言ったマコチ(高良健吾)に愛想を尽かしたユリカ(新木優子)が、さくら(山口紗弥加)と温泉旅行へ。
一方、マコチはさくらにマンションを追い出され、山下(浜野謙太)の元へ。
もう一度きちんとユリカと向き合う決意をしたマコチは、ユリカのマンションの前で待つが、ユリカは見知らぬ男とタクシーから降りて来た!
見知らぬ男が「誰?」と聞くと、ユリカは「仕事仲間ッス」とマコチを紹介。
マコチはフラつき、ユリカは見知らぬ男を「翔(柿澤勇人)くんです」と紹介。
「誰……?」とつぶやくマコチ。
『モトカレマニア』ユリカの元カレ・源翔役・柿澤勇人の【役柄】と【プロフィール】
『モトカレマニア』でユリカの元カレ・源翔を演じる柿澤勇人の【役柄】と【プロフィール】をご紹介します。staffより★本日22時〜「モトカレマニア」5話放送、見てくださーい。
— 柿澤勇人&STAFF (@kakizawa_hayato) November 14, 2019
(そして6話もお見逃しなくー‼︎)
写真は本編とは関係なく〝柿×かき〟
はい。お後がよろしいようで☺︎#モトカレマニア 本日22時〜フジテレビ #柿澤勇人 是非見てね‼︎ pic.twitter.com/7gJa5p0MUg
源翔(みなもと・かける)は、ユリカのクセの強い元カレ。
ユリカがマコチと別れてから付き合った2人目の男で、1話冒頭に出てきた浮気の言い訳が聞き苦しい“港区は俺の庭 博愛主義はき違え男”。
原作漫画でも、ユリカは、初めての彼氏・マコチと別れてから2人のクズ男と付き合っていた。
翔は、そのクズの1人と思われる。
名前 | 柿澤勇人(かきざわ・はやと) |
---|---|
生年月日 | 1987年10月12日 |
年令 | 31歳 |
身長 | 175㎝ |
出身地 | 神奈川県 |
所属 | ホリプロ |
趣味 | サッカー、ピアノ、英語、温泉巡り |
公式 | 柿澤勇人(カキザワハヤト) |
柿澤勇人(かきざわ・はやと)さんは、伸びやかで自由自在な歌声と、確かな演技力を持つ俳優。
元劇団四季の俳優さんで、舞台、ドラマ、映画と幅広く活躍しています。
幼少期からサッカーに打ち込み、プロサッカー選手を目指してヴェルディ川崎のジュニアチームに所属。
中学卒業後は、サッカーの名門校・東京都立駒場高校に推薦入学。
高校1年生のときに観た劇団四季の『ライオンキング』に感動して、「シンバ」を演じたいと俳優を志します。
当時、家族は柿澤さんが俳優を目指すことに反対だったのですが、柿澤さんは「2年間だけ頑張らせてくれ」と説得。
昼間は大学、夜は池袋の舞台芸術学院の夜間コースに通って勉強しました。
2007年の大学1年生の時に、倍率100倍以上の難関を突破して、劇団四季の養成所に入所(凄い!)。
同年に『ジーザス・クライスト=スーパースター』でデビュー。
2008年の舞台『ライオンキング』では念願のシンバ役に抜擢されるも、一度切りの出演で稽古場に戻されます。
『人間になりたがった猫』『春のめざめ』などで立て続けに主演。
2009年末、更なる活動の場を求め同劇団を退団。
2011年からホリプロ所属。
日本テレビ系『ピースボート -Piece Vote-』でテレビドラマ初出演、『カイジ2』で映画初出演。
柿澤勇人の過去出演作品(舞台)
柿澤勇人さんの過去出演作品(舞台)を一部抜粋でご紹介します。2013年の舞台『ロミオとジュリエット』に出演。
城田優さん、古川雄大さんとトリプルキャストでロミオを演じました。
2017年の舞台『デスノート THE MUSICAL』に出演。
浦井健治×柿澤勇人がWキャストで挑んだミュージカル『デスノート The Musical』、10月WOWOWにて放送!http://t.co/yr4jDKb5sa #演劇 pic.twitter.com/7p1xDnCzQR
— エンタステージ (@enterstage_jp) August 31, 2015
主人公のライトを柿澤勇人さんと浦井健治さんがwキャストで、敵対するもう一人の主人公、探偵Lを小池徹平さんが演じたという超豪華な舞台です。
2019年5月の舞台『海辺のカフカ』に出演。
同作は、村上春樹さん原作、蜷川幸雄・演出の舞台で、2012年に初演、ワールドツアーも行い、国内外問わず高い評価を得ている作品です。
柿澤さんは、2012年の初演から謎の人物「カラス」役で出演していて、初演から現在までをずっと見てきた一人です。
インタビューで柿澤さんは「歌や踊りという武器を捨てても戦っていけるために、演劇を身に着けなければ僕はだめになる」と語っています。
2020年8月公演予定ののミュージカル『スクール・オブ・ロック』に、歌手で俳優の西川貴教さんとw主演。
同作は、ジャック・ブラック主演の映画『スクール・オブ・ロック』を、アンドリュー・ロイド・ウェバーがプロデュースと音楽を手掛けて2015年にミュージカル化したもの。
柿澤さんは、主人公の売れないロッカー教師デューイ・フィン役を西川貴教さんとwキャストで演じます。
柿澤さんは、以下のコメントで意気込みを見せています。
撮影では、才能溢れる子供達のエネルギーに圧倒されました。
彼らにロックを教える教師役ですが、僕の方が彼らからたくさん学ぶことになりそうです。
2020年8月、是非お楽しみに!
・2007年 ジーザス・クライスト=スーパースター(デビュー作)
・2008年 人間になりたがった猫:主演・ライオネル役
・2008年 ライオンキング:主演・シンバ役
・2009年 春のめざめ:主演・メルヒオール役
・2019年 愛と哀しみのシャーロック・ホームズ:主演・シャーロック・ホームズ役
・2019年 ミュージカル「フランケンシュタイン」:主演・ヴィクター・フランケンシュタイン役
柿澤勇人の過去出演作品(ドラマ、映画)
柿澤勇人さんの過去出演作品(ドラマ、映画)を一部抜粋でご紹介します。2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』に、以仁王役で出演。
三条宮以仁王(柿澤勇人)。後白河院(松田翔太)第3皇子で高倉帝(千葉雄大)の異母兄。俊才を誇りながら平家の妨害で親王にもなれず、治承3年の政変で所領を没収されるなど平家への憤懣が募り、ついに打倒平家の為挙兵。彼自身はあえなく戦死するがその令旨は歴史を変えた。
— 令和の土星人@11/23鈴木愛理個別握手会in名古屋・東別院ホール (@4568Ts) April 24, 2017
#銀河盛 #平清盛 pic.twitter.com/Zp5yXXXz62
柿澤さんは、当ドラマで大河ドラマ初出演を果たしました。
2011年の映画『カイジ2』で、スクリーンデビュー。
柿澤さんは、一条聖也(伊勢谷友介)を支える裏カジノの店長・村上保役を演じました。
2014年の映画『クローズ EXPLOD』に出演、人生初リーゼントを披露。
ものすごく今更だけど雄弥くん目当てで録画した「クローズEXPLODE」見てたら柳楽優弥さんと柿澤勇人さんがコンビ?役で出てるのね。かつてカフカとカラスだった二人とは俄に信じがたい変貌ぶり(^_^;) pic.twitter.com/ytqWffAXtR
— えん (@roseyWelt) May 24, 2015
柿澤勇人さんは、柳楽優弥さんが演じるKING強羅徹の右腕と呼ばれる男で軍団No.2の本多保役を演じました。
・2019年 東野圭吾『ダイイング・アイ』:岸中玲二役
・2019年 『大全力失踪』第2回:陸前哲男役
・2019年 『頭に来てもアホとは戦うな』第2話:金子良平役
・2019年 『TWO WEEKS』 第4話:春川役
2014年 『gift』:千葉一郎役
2015年 『明烏』:レイ役
2018年 『猫は抱くもの』:高橋/ササキ 役
俳優・柿澤勇人の演技の評判
柿澤勇人さんの演技の評判を見てみましょう。海辺のカフカの時から気になっていたのですが、柿澤勇人さんって綺麗な方ですね。
— ゆきの (@yukino924) September 23, 2019
私チョロいんで、沼落ちしそう!
変幻自在の演技力が素晴らしい。存在感とかオーラとかが圧倒的。
って思ったんだけど、この人の魅力の十分の1もまだ知っていないだろうから、フランケンシュタイン楽しみにしてます。
主演は、私は初めましての柿澤勇人さん
— まちゅーみ (@love_you_nicky) September 22, 2019
膨大な量のセリフを淀みなく回しながら、演技も上手
ルックスもかっこよくて
プロフみたら、四季ご出身だった
やっぱりね😅
推しになりました🤣
あと柿澤勇人さんの演技がとっても凄いです、ていうのは長い台詞もそうなんですけど、ず〜っと舞台上を駆け回って何かしらしていて見ていて楽しい。あと私柿澤さんの目が大好きなんですけどくるくる動いて感情豊か!泣いたり笑ったり怒ったり👶🏻わかりやすい!#愛と哀しみのシャーロックホームズ
— もずちゃん (@mz_sanchoume) September 8, 2019
城田優のa singerCD聞きながらふと思いました。
— yokoようこ (@sssyjg25) June 1, 2019
柿澤勇人さんを広めたいです。
そのためにはテレビドラマ沢山でなきゃなのかな~。
柿澤さん、良いよ、みるたびに声とビジュアルと演技に魅了されます。
友人にカフカ観に行ったと話したら寺島しのぶさんは伝わるけど柿澤さんは伝わらない切なさ💦
柿澤勇人さんの演技の評判は、まさに絶賛状態。
・オーラや存在感が凄い。
・ルックスもかっこいい。
舞台やミュージカルでは有名ですがドラマではまだまだ知名度が低いので、今後はもっとドラマや映画でも柿澤さんの演技が見たいです。
『モトカレマニア』6話の源翔の結末は?
『モトカレマニア』6話では、翔がチロリアン不動産にやってきて「ユリカの彼氏です」と宣言!
マコチに、ユリカと住むマンションを探させるという鬼畜ぶりを発揮。
対してマコチはと言うと、あくまでも仕事を全うしようと努力しますが、翔が他の女とキスしているところを目撃したり、翔がユリカをバカにした発言をしたりするので、たまにイラッ!
それでもブチ切れることなく、翔とユリカが住むマンションを探しました。
しかし遂には、逃げているばかりいるのを辞めて、ユリカに「今の俺もユリカが好きだ」と告白。
こうしてマコチはユリカと元サヤ、翔くんはあっさり退場となりました。
翔くんは何だったの?
翔は何だったんだ感w
— misa (@misatn11) November 21, 2019
ま、あれでマコチがユリカへの気持ちに気付いたからいっか(^-^)
改まっての告白いいな〜🥰
次回予告が😨
付き合い出したら逆に気持ちがすれ違いってあるんだよなー。
うんうん😨←
#モトカレマニア
そして都合良すぎな、ただの恋のキューピッドだった元彼・柿澤勇人 #モトカレマニア
— くま (@kumahatimitsu) November 21, 2019
5話ラストシーンでインパクトたっぷりで登場した翔ですが、6話であっさり退場となりました。
特に中身もなさそうな男で、一体何がしたかったのやら(ただの当て馬or恋のキューピッド)?
一説では、翔がやたらマコチに絡むので「ユリカ狙いではなくマコチ狙いなのか?」の声まで出る始末(笑)。
翔はマコチに似てる?
翔は、最後にマコチに以下の意味ありげな言葉をかけています。
「おめでとう、マコチ。失いたくないなら大正解だ。これからずっとユリカの欲しい言葉を言い続けてね。間違うたんびにこう思われるぜ、やっぱり翔くんにしておけばよかったって。空っぽの心をユリカが埋めてくれるといいな。マコチならうまくやれるよ、お前と俺は似ているから」
マコチは「似てない」と否定しますが、似ているとしたら以下の2点でしょうか。
・(空っぽだからこそ)正解を求めてしまうところ。
まとめ
『モトカレマニア』に源翔役で出演する柿澤勇人さんをご紹介しました。ユリカの元カレ役ということですが、どんなキャラクターなのか楽しみです。