「モトカレマニア」5話のネタバレと感想!ユリカの元カレ・源翔(柿澤勇人)って誰?

『モトカレマニア』5話では、ユリカ(新木優子)さくら(山口紗弥加)が傷心旅行で有名な宿へ。

するとなぜかむぎ(田中みな実)も来ていて、美女3人で温泉につかることに!

それぞれの想いを抱える女3人に、おばちゃんず草木染の講師・桃香(矢田亜希子)が恋のアドバイス。

当記事では『モトカレマニア』5話のネタバレとTwitterの評判と感想、判明した事実、原作との違いについてまとめています。

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『モトカレマニア』の相関図



引用元:モトカレマニア公式HP

『モトカレマニア』5話の公式あらすじ




マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)のもとへ謝りに行ったものの、追い返されてしまう。失意のマコチ(高良健吾)を救ったのは山下(浜野謙太)だった。さくら(山口紗弥加)との同居を解消したばかりだったマコチは、山下のマンションに身を寄せた。

一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。


ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。


大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。「せっかく忘れようとしていたのに……」。その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。


同じころ、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが……。

引用元: 「モトカレマニア」5話の公式あらすじ

『モトカレマニア』5話のネタバレ

『モトカレマニア』5話を時系列でネタバレします。

『モトカレマニア』5話で判明した事実について手っとり早く知りたい方はこちら。

ユリカとさくらが傷心温泉旅行へ!むぎと出会う



ユリカ(新木優子)に会いに行ったが拒絶されたマコチ(高良健吾)を救ったのは、山下(浜野謙太)。

翌朝、マコチは心機一転、黒ブチ眼鏡でチロリアン不動産に出社。

真面目にもう一度、ユリカに謝罪しようと思っての作戦だ。


ところがユリカは、さくら(山口紗弥加)と傷心温泉旅行に出かけていた。

ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”。

ユリカは「もう恋なんかしない」と意気込むが、さくらは駒込和真(淵上泰史)からの着信をこっそり見ていた。


そこでユリカは山下の元カノ・来栖むぎ(田中みな実)に偶然会って声をかけるが、むぎは山下の知り合いであるユリカと話そうともしなかった。


山下と千鶴


山下にキスした千鶴(趣里)は、これで(山下と)ダメなら別にいいやと割り切っていた。

どの道を選ぶとしても、女にはリミットがあるからだ。


そんな中、山下に「おいしいニッポンプロジェクト」のプロジェクトリーダーの辞令が出る。

千鶴は山下にキスしたことを詫びて、プロジェクトリーダー就任のプレゼントを渡した(これも計算)。


ユリカがむぎを説得する



ユリカとさくらは、大浴場で再びむぎと会う。

ユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。


するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。


「せっかく忘れようとしていたのに……」と言うむぎの言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアであることを指摘する。

しかしむぎは「前だけ向いてたらダメですか?」とユリカの助言を完全拒否。


時を同じくして、山下はウジウジ落ち込むマコチに「僕らも温泉に行きましょう!」と提案。

しかしむぎも一緒とわかると「やめましょう!」と断念。

マコチと山下は、ユリカとむぎ、さくらが一緒にいることに当惑する。


むぎがさくらに相談


翌日、むぎは「ユリカさんに言い過ぎました」とさくらに相談。
さくら:「ううん、あの子がしつこかったと思う。あの子は自分のこととあなたのことがごっちゃになってる。山下さんに自分と同じ思いをさせたくないって」

むぎ:「人の気持ちに入り込んでくる人、苦手です」

さくら:「あなたも矛盾してるね」

むぎ:「えっ」

さくら:「気持ちに入り込んで欲しくない、でも自分の気持ちはわかってほしい

むぎ:「さくら先生も、山下さんと話した方がいいと思いますか?」

さくら:「どっちでも。でもなんで怒ってるのか、このままクイズを続けるのはしんどいと思う。山下さんもむぎちゃんもね」

山下が千鶴をフる


山下は、千鶴に自分の気持ちを伝えた。
山下:「僕は、きちんと加賀さんと向き合ってなかった。正直、もっとあなたを知りたいと思う自分がいます。あなたは僕がほしい言葉をくれるから。でも僕には忘れられない人がいる」

千鶴:「むぎさん」

山下:「彼女は僕がほしい言葉をくれません、何を考えてるのかわからない」

千鶴:「そういう人と一緒にいるとしんどくないですか」

山下:「しんどいけど、止められない。このどうしようもない気持ちを恋と呼ぶなら、僕はあなたに恋をしてないんだと思う」

山下は「もう食事には行けません」と謝罪して、プレゼントを返した。

その後、千鶴は「恋だって。だっさ」とつぶやいた後、「あんな男もいるんだ」と言った。


山下は、むぎに「もう一度話したい」とLINEメッセージ。

脱MKM作戦の紙を破り、窓を開けてむぎのポスターを見た。


そしてマコチに「ユリカさんはモトカレマニアで、5年間もあなたを想っていた」と告げた。

ユリカの気持ちを知ったマコチは「俺はずっと逃げてたのか」とつぶやく。


ユリカとむぎが卓球勝負



むぎは山下のメッセージを既読するが、返信しない。

さくらはむぎに「自分の気持ちから逃げ続けていたら、いつか本当に欲しいものが見えなくなると思うよ」とアドバイス。

ユリカは「何でもいいから返信してあげて」と言うが、「絶対いや」とむぎ。


決着のつかないユリカたちの前に、おばちゃんず登場!

こういう時は、卓球で勝負すべきと提案。


ユリカVSむぎの戦いは、元卓球部のむぎが優勢。

むぎは、山下への未練を認めつつ「前に進むと決めたの」と叫ぶ。

ユリカは「後ろに置いてきたものがあるのに見ないって、それって本当に前向きですか?きちんとピリオドを打たないと幽霊みたいにくっついてきますよ!」と反論。


勝負はむぎの圧勝だったが、むぎは「(山下との)楽しかった時のことを思い出した時点で、私の負けです」と言った。


マコチがユリカと話すことを決意


その頃、マコチは山下に「俺、ユリカと話します」と宣言していた。

さくらは「きちんとピリオドを打つ」というユリカの言葉が、忘れられずにいた。

そこへ和真から「俺、多分離婚することになる」のメッセージが。


むぎは、山下と「北のジンギスカン」の店の前で待ち合わせ。

再会に、微笑み合う2人。


誰?



マコチはユリカのマンションの前で待つが、見知らぬ男がユリカとタクシーから降りて来た!

見知らぬ男が「誰?」と聞くと、ユリカは「仕事仲間ッス」とマコチを紹介。


マコチはフラつき、ユリカは見知らぬ男を「翔(柿澤勇人)くんです」と紹介。

「誰……?」

『モトカレマニア』5話で判明した事実

『モトカレマニア』5話で判明した事実を以下にまとめます。
マコチは大学時代に写真をやっていたが、楽しくなくなってやめた。

マコチとむぎは「いつでも今が一番大切、過去なんて思い出さない」点で似ている。

マコチは、いつもユリカの気持ちがわからないせいで、泣きそうな顔にさせていた。

山下は、むぎのことを忘れたくても忘れられない。

山下は千鶴(趣里)に「もう食事には行けない」とキッパリ断り、千鶴は「こんな男もいるんだ」と初めての気持ちを味わった。

山下は、むぎにもう一度向き合う決意をして、むぎもそれに応じる決意をした。

マコチもユリカと向き合う決意をするが、ユリカは元カレ・翔(柿澤勇人)と一緒にいた。

さくらは、駒込から「離婚することになると思う」とメッセージをもらって気持ちがぐらつく。

『モトカレマニア』5話のTwitterの評判と感想

『モトカレマニア』5話のTwitterの評判と感想を見てみましょう。

草木染めの体験講座の講師・蓮沼桃香役で、矢田亜希子が登場




『モトカレマニア』5話のキーパーソン・蓮沼桃香役で、矢田亜希子さんが「恋ノチカラ」以来17年ぶりに木10出演。

恋をあきらめようとしているユリカに、「同じ植物で染めても同じ出来上がりにならない、正解はない」と草木染にも恋愛にも正解はないことを教えてくれます。


そして草木染めみたいなナチュラル系をやってるのに、たばこを吸うという矛盾。

桃香が「こういう矛盾が人間あるから」と言って、ユリカも「あります、ありまくりです」と激しく賛同。

自分から終わらせると決めたのに、どうしてこんなに悩むんだろう。

もう恋なんてしない、それが正解ってわかってるのに……。


そんなユリカに、桃香は「その時した行動は、その時の正解」と元旦那の言葉を教えてくれました。」

桃香はバツイチで、もしかすると元旦那マニア……?


桃香は「そんな幽霊みたいな顔しなくて大丈夫。何度でもやり直せばいい。失敗したって命までは取られやしない」とユリカを勇気付けてくれました。

最後、桃香を車で迎えに来たのは元旦那なのか、それとも?


おばちゃんず登場




温泉で、傷心のユリカ達にアドバイスしてきたのが“おばちゃんず”。

原作でも、この“おばちゃんず”がユリカにナイスなアドバイスをしてくれるんです。

『あな番』の赤池美里役を演じて居た峯村リエさんもいましたね~。


マコチがモトカノマニアに?





5話のマコチは、チロリアンさん(犬)に説教されるなど、ダメダメ状態(笑)。

黒ブチ眼鏡で気合いを入れて出社するも、ユリカはさくらと温泉旅行に行ってしまって見事にすれ違い。


今になってユリカの気持ちを知って後悔しまくりますが、遅いっつーの(^_^;)

ラストでは、ユリカの元カレ・翔(柿澤勇人)が登場して、6話ではユリカに迫る模様。


形勢逆転で、マコチが逆にモトカノマニアになってしまう?

でも言わせてもらう!マコチよ、ユリカの気持ちを思い知りなさい!


ユリカの元カレ・翔の登場にTwitterは騒然!



まさかまさかのユリカの元カレ登場に、Twitterは騒然!

原作では、こんな人出て来ません。

原作のユリカは、マコチと別れた後に、クズ2人と付き合ってマコチの良さを再確認しています。

もしかしてこの翔という男、そのクズの一人なのか?

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『モトカレマニア』5話の原作との違い

『モトカレマニア』5話の原作との違いをまとめます。
原作ではさくらのマンションを出たマコチはユリカと元サヤ、ドラマでは山下の部屋に行った。

原作では女3人の温泉旅行はない、ドラマではユリカとさくらが一緒に温泉旅行に行ってむぎと出会う。

原作では、ユリカの元カレは登場しない。

原作では、さくらの元カレが「離婚すると思う」のメッセージを送らない。

『モトカレマニア』5話は、原作とは大きく違う展開を見せました。

6話は、さらに原作にはない波乱に満ちた展開が予想されます。

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筆者の感想



別れに不完全燃焼を感じた方が、モトカレマニアやモトカノマニアになってしまうってことですよね。

「もしかしたら」「きっと」を考え続けるから、あきらめられないんですよね~。


ユリカの言う通り、ピリオドをきちんと打つことが出来ればマニアにはならないはず。

そして矢田亜希子さん演じる桃香の「その時した行動は、その時の正解。何度でもやり直せばいい」は刺さりましたね~。


山下とむぎはいい再会が出来て一安心な雰囲気。

山下って(内面が)メチャクチャいい男ですよね、惚れてしまいそう。


さくらの元カレ・駒込の「離婚することになると思う」のメッセージは一体何なんでしょうね?

筆者には、ただ単にさくらに甘えるようとしているクソにしか見えないのですが……?

『モトカレマニア』6話の公式あらすじ


マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)と向き合って話し合おうと決意し、彼女のアパートを訪れる。だが、そこに戻ってきたユリカは、源翔(柿澤勇人)という男性と一緒だった。翔は、ユリカがマコチと別れた後に付き合った元カレのひとり。ユリカが大切な人だと気づいた、といって突然連絡をしてきた翔は、自分がマコチを忘れさせてやる、とユリカに宣言する。


マコチは、山下(浜野謙太)に翔のことを報告した。どうしてもユリカのことが気になり、SNSを何度もチェックしていたマコチは、このままではモトカノマニアになってしまう、とこぼす。すると山下は、『好き』を全力で追いかけられる人しかマニアにはなれない、とマコチに告げる。

一方、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から、多分離婚することになる、という連絡をもらう。さくらは、どう返信すべきか考えた後、『大丈夫?』とメッセージを送るが……。


チロリアン不動産の大沢(森田甘路)白井(関口メンディー)は、ユリカとマコチの会話から、ふたりの間に何かあったことを察する。するとそこに、突然、翔がやってくる。マンションを探していた翔は、マコチを担当に指名し……。

引用元: 「モトカレマニア」6話の公式あらすじ


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