『高嶺の花』6話は、衝撃の結末でした。
もも(石原さとみ)が“もう一人の自分”(後ろ生けを見ている自分)を取り戻すために、あの善良なぷーさん(峯田和伸)を捨てたのです!
それも自分がかつて婚約者(三浦貴大)にやられたのと、全く同じ方法で……!
ところが、ぷーさんはももの酷い仕打ちに笑顔で応えて……?
当記事では『高嶺の花』6話のTwitter(ツイッター)の評判や感想についてまとめています。
「高嶺の花 3話 家元【小日向文世】が怖い!ツイッターの評判や感想まとめ!」の記事はこちら
→高嶺の花 3話 家元【小日向文世】が怖い!ツイッターの評判や感想まとめ!
『高嶺の花』6話・ツイッターの評判と感想
『高嶺の花』6話・Twitter(ツイッター)の評判と感想を見ていきましょう。
家元と宇都宮が繋がっていることが判明!
6話では、なんと宇都宮(千葉雄大)が家元(小日向文世)と内通していることが判明!
宇都宮はルリ子(戸田菜穂)と繋がって家元を陥れるのかと思っていたのに、まさかの家元の密命で動いていたんですね……。
なに?繋がってたのか!
— ななみみ (@1515_nao) 2018年8月15日
宇都宮と!
#高嶺の花
ツイッターでは「うぉお!家元の指示で動いてたの?宇都宮龍一!!!」など驚きの声が相次ぎました。
でもまだ、宇都宮の真意はわかりませんが……。
宇都宮龍一、驚異的な人物だと思ってたけど最近読めず…奥が深いというか興味出てきた。月島の家と何かあるのでは?#高嶺の花 見てます。
— よこ@るーちゃん🌺🌺 (@yoko4645) 2018年8月16日
#高嶺の花 すべて家元の手の中にいるのか?千葉ちゃんが京都の流れというのが今後の見ものか?#芳根京子 のななはどうなるのか??
— 愛ちゃーーん (@my1202) 2018年8月16日
プールで「罪悪感」とつぶやいていたのも気になります。
宇都宮が京都の流派であることに、なにか関係ありそう。
そして今回も家元のサイコパスがフルスロットル!
運転手の高井には「血の繋がらないももの才能を愛してる」と言ったのに、宇都宮には「家元の娘が運転手の娘に負けるなどあってはならない。ももは噛ませ犬だ」と言っているのです。
こちらも、家元の真意ははかりかねますよね~。
家元の考えがわからぬ、、
— お!! (@OhHiland) 2018年8月15日
話の先が見えぬ!続きが気になる#高嶺の花
今日も小日向文世のサイコパスがフルスロットルだな! #高嶺の花
— うめぼし (@yaruki_arimasen) 2018年8月15日
@takanehana_ntv
— 下弦の月 (@9lE5LO4bDmhtV8o) 2018年8月16日
何のために元カレを使ったのか?家元も宇都宮もキナ臭い。ももの母親の遺言?も嘘でしょ。そしてななの父親も違う人なのかなと思いました。何となく先が見えて来ましたね。
「モモは噛ませ犬」「運転手の娘如きに家元の娘が負ける訳にはいかない」発言に震えたんだけど、それでもまだ家元の真意を計りかねる。新参の宇都宮にそんなに簡単に本心をペラるかな?妻の不貞相手なのも気づいてるだろうし。何より血縁よりも才能を愛するタイプに思えるんだけどな、家元。#高嶺の花
— ららら☆888 (@sue_lalala) 2018年8月15日
ももの元カレを他の女と結婚させたり、母親の遺言をももに聞かせて月島に戻したり……家元のやることはエグ過ぎです。
おそらく、母親の遺言も嘘八百な感じがします。
ここまでしておいて、「ももは噛ませ犬」はないでしょう~?!
それとも、これは不貞を働いた亡き妻に対する家元の復讐なのでしょうか?
#高嶺の花 6話
— gjeattpja (@gjeattpja) 2018年8月15日
宇都宮龍一の目的が復讐なのはいいが、家元の目的も復讐なのは信じたくない。話として分かりやすいが、スケールが小さくなる。復活したももとななが華道対決して、ななを勝たせる方法って何だろう?
家元の闇が深い #高嶺の花
— またたび (@februaryneco) 2018年8月15日
もも(石原さとみ)とは実力に大きな差があるのに、なな(芳根京子)を勝たせる方法も気になります……。
今のところ家元の筋書き通りという事か
— S・tiba (@min_min_4_4) 2018年8月15日
全てななを家元に成長させる為の策略
龍一に妻を抱かせ、ななに恋心を抱かせ家元になる決意をさせ
龍一と母の関係知り汚れを知っていく事もおり込み済み。
いとも簡単に龍一を受け入れた筈だ
ももに必要以上に近づかない筈だ
腑に落ちた#高嶺の花
次週はななが、母親と宇都宮がデキていることを知り、壊れる模様。
家元ってななにもももにも、酷いことしかしない……。
でもどちらかを家元にするため、鍛えているのは確か。
それとも、ももとなな2人を酷い目にあわせて、這いあがてきた方を家元にする作戦なのでしょうか?
結婚式直前に破談されて壊れた姉、好きな人に裏切られて病んだ妹、二人のうちどちらが至高の芸術家として家元を継ぐか見極めてたってことか #高嶺の花
— yazawa (@egypt8x8ankh) 2018年8月15日
ぷーさん(峯田和伸)の笑顔がせつないけどかっこいい!
6話では、ももがぷーさんとの結婚の準備をどんどん進めていきます。
それを全て包み込むように、受け入れるぷーさん(峯田和伸)。
しかしももには、魂胆がありました。
ももは“もう一人の自分”が見えなくなったことで、華道家として焦りを感じていて、亡き母の遺言通り家元になるためなら、なんでもする各語を決めていたのです。
ももの計画は、結婚式の幸せの絶頂で、ぷーさんを捨てること。
目的は自分が“罪悪感”を得て、“もう一人の自分”を取り戻すこと。
姉の真意を知ってしまったななは、そのことをぷーさんに告げにいきます。
しかしぷーさんの反応は意外なものでした。
自分を捨ててまで“罪悪感”を手に入れようとするもものことを「かっこいい」と評し、それでいいよ受け入れるのです。
そしてももには何をしても許してくれる存在が今までいなくて、その相手として自分を選んで仕掛けてくるのであれば可愛いとまで言うのです。
ももは予定通り、結婚式で吉池(三浦貴大)に手を取られて、逃げました。
しかしぷーさんは満面の笑みを作っていました。
この衝撃の展開には、ツイッターで大反響がありました。
ぷーさんがいい男過ぎる
裏切られるとわかった上で臨んだ結婚式
— Mina Ogura (@bergamot423) 2018年8月15日
走り去る花嫁を新郎は、慈悲深い微笑みで静かに見送った
大切な人が立ち直れるなら、こんなに幸せなことはない
そういう表情に思えた
ぷーさんは高嶺の花を上から見守っているみたい
峯田和伸さんの演技、毎度引き込まれます#高嶺の花 pic.twitter.com/v7OjDm1Ezq
高嶺の花リアタイ出来たけど鬱展開過ぎて泣きそうだったんだがー?そのあと凹んだまま夜勤した訳だがー?…ぷーさん心広すぎなんだがー?つかぷーさんは誰が甘えさせてあげるのよ…
— しなっち (@sina_mrchildren) 2018年8月15日
変な時間に爆睡してしまって録画した高嶺の花を見てるんだけどぷーさんいい男すぎん!?可愛い通り越して尊い。「ももさんが泣かないでいられるように」「ももさんだけで…僕のことは気にしなくていいです」って話してるところでグッときた。惚れた。
— kapichan. (@shiinakapi) 2018年8月15日
ぷーさんは、鳥を鳥かごに入れて愛でるタイプの人ではない。「可哀想だから」なんて理由じゃなく。あるがままの生き方を肯定し愛することが出来る人。でもそれは、いつかは去ってしまうのだからという寂しみと背中合わせになっている。私がぷーさんに抱くイメージ。#高嶺の花
— よん子 (@yonko_yellow) 2018年8月15日
高嶺の花を見た
— doll.. 両感音難聴(中途失聴 手話勉強中) (@freedom_8111) 2018年8月15日
ぷーさんが辛過ぎる
そして、良い男過ぎる
そして月島姉妹の色んな事があまりに残酷過ぎる
ぷーさんの笑顔は
— misa (@misa80909618) 2018年8月15日
自分を踏み台にしていいから
愛している人の幸せを願う
愛を注ぐ人なんやろね#高嶺の花
ぷーさんがかっこよくて、演じているのが峯田さんとわかっていても(失礼!)、「惚れてしまう」「いい男」「かっこいい」の声が相次ぎました。
そして当然ながら、ももに捨てられたぷーさんを「可哀想」「辛すぎる」の声も。
「ぷーさんは相手(もも)のあるがままを愛するイメージ」と評価する人もいましたが、なかなかできることではありませんよね~。
実は一番食えない人物?
これ、後半になればなるほどどんどん面白い。最初に脱落した人勿体ねえ。ぷーさんが将棋して勝つ描写ちょこちょこ入ってたのは色んな人の何手も先が見えてる伏線だったのか。ももが裏切るまでの葛藤を丁寧にしてくれてぷうさんへの本音が見えてすごく良かった。あとななちゃんかわええ#高嶺の花
— みーちゃ (@Sorrymerry) 2018年8月15日
ぷーさんが一番ブッ飛んでるな #高嶺の花
— yazawa (@egypt8x8ankh) 2018年8月15日
高嶺の花、ぷーさんが将棋めちゃ強なこと考えると誰よりも先を読んで読んでひとつひとつの行動を起こしてるのかと思うと何かよくわからない今までの話のモヤモヤを全部回収して最後派手にやらかしてくれるのではと期待が高まった今週のラスト
— ダイソン松本@通常運転 (@nonokahaaaan_) 2018年8月15日
もう、プーさんvs家元の知能戦にしか見えなくなってきた。
— こいけっちょこ (@ko_i_ke) 2018年8月15日
中学生の件といい、プーさんは弱ってる人の懐に入り込むのが上手い。
(イルカさんのときのように)相手の顔を見て善人か悪人か見分けるなんて、逆に《悪人》にしかできない芸当じゃないかな。
プーさんの闇は深そう。
#高嶺の花
咬ませ犬のももが何もかも失った時、帰れる場所って意味で、最後ぷーさんは笑ったんじゃないのかとか、深読みするくらい、ぷーさんがどこまで分かってやってるのか分からない。一番食えないのは家元じゃなくてぷーさん。 #高嶺の花
— もも (@05111108TY) 2018年8月15日
一方、ぷーさんのことを「実は一番食えない人物」と評する声も多数。
筆者の中でも、ぷーさんって自転車少年の心も簡単につかんだし、亡き母の言葉をよく覚えているしで、ただのいい人ではなく賢者ってイメージです。
ぷーさんは業にまみれた人間たちが右往左往するのを冷静にながめている神のようにも見えるんですよね~。
そしてぷーさんは家元の上を行く作戦を実行しているような気がします、狙ってるのではなく天然で。
その裏付けは、やっぱりぷーさんのお母さんの言葉のような気が……。
それにまだ明かされてないけれどぷーさん自身の心の闇も気になります。
ぷーさんにもきっとブラックホールのような闇が隠されているかと思うと、ゾクゾクします。
まとめ
『高嶺の花』6話・Twitter(ツイッター)の評判と感想をまとめました。次週は第二章の始まりです。