『アンナチュラル』3話では、そのナイスキャラクターをいかんなく発揮して人気沸騰中の中堂系(井浦新)。
“クソ108回発言”はしばらく脳裡から離れそうもありません(笑)。
そんな好感度急上昇中の中堂ですが、なんと人殺し疑惑が上がっております。
この記事では中堂がどのように過去に人殺しをしたのか?についてまとめています。
『アンナチュラル』中堂系とは?
『アンナチュラル』は、国内初の死因究明に特化した研究所・UDIラボが、不自然死(アンナチュラル・デス)の謎を解く姿を描いたユーモラスなミステリードラマ。
中堂系(井浦新)とはUDIラボのメンバーで、解剖実績3000件超の法医解剖医で、バツイチ。
口が悪く、他人を見下し勝ちで、協調性にはおそろしく欠けています。
3話ではとうとう、中堂班の臨床検査技師・坂本誠(飯尾和樹)からパワハラで訴えられる大ピンチに陥りましたが、三澄ミコト(石原さとみ)ら仲間のおかげで事なきを得ました。
中堂系が人殺し?
#井浦新 さんのスーツ姿④#アンナチュラル
— コレモリスト☆よぴ (@ng_yb) 2018年1月26日
かっこよすぎてしんどい
つらい pic.twitter.com/eAMSIPpUEq
『アンナチュラル』3話では、ミコトが神倉(松重豊)から半年前にUDIラボで扱った主婦ブロガー刺殺事件の証言を依頼されます。
女性蔑視の検事・烏田(吹越満)のせいで大ピンチに陥ったミコトにかわって、中堂が弁護側の証人に立ちました。
「馬鹿か。」「教えてやる。」など高圧的な言葉で悪徳検事・烏田を言い負かし、見事逆転無罪判決を勝ち取ってくれました。
ところが、裁判が終わって烏田が中堂に気になる発言を。
法廷でお会いするとは思いませんでしたよ。
それもまさか証言台に立つとは。
皮をはげば全員同じ……、あなたが言うと説得力がある。
法医学者は人殺しの方法を知り尽くしたプロですからねえ。
いつまでも逃げおおせると思うなよ~。引用元:『アンナチュラル』烏田のセリフより
なんと、中堂と烏田は旧知の間柄だったのです!
しかし言うに事欠いて「人殺し」とは聞き捨てなりませんよね……。
中堂が普通に殺人を行ったとは考えにくいので、法医学者として殺人に等しい行為をしたという意味でしょうか?
中堂はバツイチなので、もしかしたら元妻や子供に関することでしょうか?
中堂の出身であるにっしょう医大に関係しているのでしょうか?
中堂がフォレスト葬儀社・木林(竜星涼)に依頼している“赤い金魚”にも関係ありそうですね。
赤い金魚について詳しく知りたい人はコチラ
→アンナチュラル 赤い金魚とは?ミコトと中堂の過去は繋がってる?
『アンナチュラル』4話で中堂の過去の秘密が明らかになる?
『アンナチュラル』4話では、いよいよ中堂の過去が明らかになる模様。
「お前のしたことは消えない 裁きを受けろ」という内容の脅迫状が中堂に届きます。
「中堂さんは誰を殺したんですか?」と問いかけるミコト。
それに対する中堂の答えが「罪のない人間なんて、いるのか。」
くーーーっ!さすがは中堂。
骨の髄まで染み入る発言をしてくれました。
4話で明らかになった新事実については以下の記事に追記しました。
→アンナチュラル 赤い金魚とは?ミコトと中堂の過去は繋がってる?