「相棒17」2話のあらすじのネタバレと感想!衣笠が預かった右京の辞表が最終回の鍵になる?

『相棒17』2話では、とうとう杉下右京(水谷豊)が辞表を書かされます。

しかしその後、右京の“さすが”と言える挽回劇と、鬼束一族のドロドロの人間関係が待ち構えていました。

そして3話予告編の右京の「マジ卍」発言にTwitter(ツイッター)は騒然……!

大木さん(志水正義)は引き続き出演していて、カイト君(成宮寛貴)は回想シーンで出演、青木(浅利陽介)は相変わらずの役立たずで。

当記事では『相棒17』2話のあらすじのネタバレとTwitter(ツイッター)の評判と感想をまとめています。


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『相棒17』2話のあらすじのネタバレ



杉下右京(水谷豊)が自らのクビを懸けて臨んだ鬼束家の離れ家の捜索が空振りに終わり、退職はもはや既定路線になっていました。

しかし、右京は“残務処理”という名目のもと、亘(反町隆史)と共に捜査を続行。

杉下右京はバカな間違いを犯す人間ではない


場所はホテルのティーラウンジ、甲斐峯秋(石坂浩二)が三上冨貴江(とよた真帆)と話しています。

峯秋は「今回は迷惑をかけてすまなかった。僕は君がバカげた犯罪に手を染めるとはこれっぽっちも思ってないよ」と謝罪。

そして、一方で、杉下右京と冠城亘を以下の理由で信じているとも述べました。

その理由は……

  • 杉下右京は、バカな間違いを犯す人間ではない。
  • 冠城亘は、お調子者を気取っているが非常に切れる男。

冨貴江は「甲斐さんがあのデストロイヤー2人をかばいたい気持ちはよくわかります、部下ですものね」と憎まれ口。

峯秋が「僕は混乱してるんだよ。君と杉下右京ががっぷり四つで勝負するなんて。想像をはるかに超えた異常事態に見舞われてるんだからねえ」と答えた時、冨貴江のスマホが鳴りました。

画面に「鬼束鐵太郎」と出ていたのを峯秋は見逃しませんでした。

“謝罪”と称して“鬼束邸”に上がり込む


右京と亘は、“謝罪”と称して“鬼束邸”にズカズカ上がり込みました。

右京が「早く離れ屋を修復しないと、縄文土器の置き場にも困りますねエ」と言うと「大きなお世話ですよ!」と鋼太郎(利重剛)。


そこに、甲斐峯秋から着信が。

右京と亘が峯秋のところに行くと、峯秋は冨貴江のスマホの画面に「鬼束鐵太郎」と出ていたことを話します。

なぜ、失踪中の「鬼束鐵太郎」から冨貴江に電話がかかってくるのか?

峯秋は、特命係の2人に「彼女(冨貴江)は侮れない女だよ」と忠告。



“バイナリーオプション”で大負けしている鋼太郎の元に、右京と亘が電話しました。

鋼太郎がいまだ手放せないでいる鐵太郎(中田博久)の携帯電話に、着信を2件残したのです!

後にこの事実を知った冨貴江は、特命係の2人が圧力をかけてきたことに気が付きました。


青木は上機嫌


場面は変わって、特命係の部屋。

青木は上機嫌で「こんなこと言うのはナンですが、いつまで居座るつもりですか?」と聞いてきます。

右京は「残務整理が終わったら」とすまし顔。

青木は笑いがこみあげて仕方がない様子。


鐵太郎の携帯電話をどこに処分するか


その頃、冨貴江たちは鐵太郎の携帯電話をどう処分するかを悩んでいました。

捨てたはいいが、すぐに発見されたら目も当てられません。


「お義父様のところに戻すのが正解。所有者の手を離れて携帯だけが出歩いてるのが問題なんでしょうが!」と冨貴江。

つまり、遺体のある場所に戻すということです。


そして冨貴江は、鐵太郎の遺体をもっと安全な場所へ移動させると言いだします。

その理由は、このままでは鐵太郎の生存か死亡が確認されるまでいつまでも疑惑がくすぶり続け、さらに失踪届が受理されるまであと7年もかかるその間、遺体が発見されるかもと怯え続けるのが嫌だから。


週刊フォトスのせいで、警察の動きが封じ込められる


冨貴江に中迫(松本享恭)から電話がかかってきました。

中迫のもとに、週刊フォトスの風間楓子(芦名星)がやってきたというのです。


冨貴江は楓子に会って、楓子から“中迫との密会写真”を見せられました。

「こんなの何の証拠にもならないわ」としらばっくれますが、「私たちが一枚しか写真を持ってないとお思いですか?」と楓子。

しかし楓子は「事と次第によっては、この件は記事にはしません」と持ち掛けてきました。


週刊フォトスが「警視庁が家一軒破壊!!嫌疑をかけられた国家公安委員・三上冨貴江が語ったこと」を記事にしました。

その記事を見ながら歓談する右京、亘、楓子の3人。

亘:「まさか第二弾で、警察に喧嘩売ってくるとは思いませんでしたが」

楓子:「流行りの不倫ネタだと思いました?」

右京:「またこの三上女史の下りが泣かせますねエ」

雑誌には三上女史の「私は乱暴ともいえる家宅捜索を受けましたが、警察の正義を疑ったことはありません」というコメントが掲載されていました。

このしたたかなコメントにより、警察は動きを封じられることに……!


ラムネ(大河内監察官)が右京に最後通告!



大河内監察官(神保悟志)が、特命係にやってきました。

大河内監察官は“離れ屋全壊”についてマスコミから責任を問われた際、懲戒処分はないと返答しましたが、それは建前でした。

大河内:「残務整理はいつすむんですか?」

右京:「間もなくです」

大河内:「正式に辞表をお書きいただけますか?副総監のお達しなので」

右京:「なるほど」

小部屋でニヤつきながら話を聞いていた青木が「辞表のテンプレありますよ、用意しましょうか」と言うと、「ああ、頼む」と亘。

右京が亘に「いちいち先回りして僕のかわりに返事をするの、やめてもらえますか?」と言うと、「以後、気を付けます」と亘。

離れ屋全壊についてクビをかけると言い出したのも亘で、右京さんのかわりに返事したんですものね~(^_^;)


角田六郎(山西淳)が「海外ではホメロスでさえ居眠りをすると言うようだが、さすがのあんたも今回はホントにしくじったのか?それとも……」と聞くと、ゆっくり頬をゆるめて笑う右京。

絶対絶命の状況の中、右京の反撃なるか?!


右京の大反撃!


“離れ屋”のコンクリート流し込みの日、右京と亘がやってきました。

「出ていけ!」と怒る鋼太郎ですが、「このタイミングしかないと思いましてね~」と右京。

鋼太郎が「人の話を聞け!」と言うと「あなたこそ人の話を聞きなさい!」と右京が逆ギレ。


右京によると、「いったん調べが入ったここ(離れ屋)ほど安全な場所はないから、遺体を移したに違いない」というわけです。

右京の言った通り、鐵太郎の遺体は携帯電話とともに掘り起こされました。

解剖の結果、死後2か月と判明。


夫婦で供述が違う?これはカオス!



三上夫婦への取り調べが始まりました。

冨貴江は、夫・鋼太郎が縄文の壺で頭部を殴打して殺害したと供述。

鋼太郎は、妻・冨貴江がクッションで窒息死させて殺害したと供述。

警察は、夫婦で供述が違うことに大混乱。


鐵太郎の若い後妻・祥(谷村美月)は、冨貴江がクッションで窒息死させたと供述。

そして解剖の結果は、窒息死!

なんと、頭部に打撲痕はありませんでした。

このままでは、冨貴江が犯人ということになります。


右京が「キミの大好きな状況になってきましたね~」と言って、「ええ、カオスですね」と亘。


癖のある弁護士登場


鬼束邸にマスコミが大量に押し寄せました。

中から出てきたのは、いかにも癖のある鬼束家の顧問弁護士・善波(土屋佑壱)。

マスコミ達に1枚の名刺を投げて「仲良く情報を共有してください」。

そして「現段階では何もおはなしすることはありません」と言って、クライアントのところに向かいました。


善波は、さっそく冨貴江と面会。

しかし冨貴江、鋼太郎、祥の3人の意見が分かれていると知って、頭を抱え込みます。

「どこかよそからもう一人弁護士頼まないと」と指をイジイジ。

冨貴江が「あたしは帰っていいわよねえ?」と聞くと「帰るなんて言ったら、途端に逮捕状取られますよ」と善波。

冨貴江が「このあたしにブタ箱の泊まれって言うの?」と憤ると「どなたであろうと遺体を隠したりするとブタ箱に泊まることになります」と善波。

「鑓鞍先生(柄本明)に連絡して」と冨貴江。


特命係が冨貴江の力になる?



鑓鞍は冨貴江をホテルに呼び出してくれましたが、なんと国家公安委員の辞表を書かせました。

意気消沈の冨貴江の前に、右京と亘が現れました。

「甲斐さんとこの若い衆。甲斐さんもあんたの力になりたいって言っててね」と紹介する鑓鞍。


右京が、鐵太郎の携帯電話をずっと使用していたのが鋼太郎だと指摘し、亘が「あなたはかなり状況不利ですよ、2対1ですからね」と言うと、さすがの冨貴江も降参。

「もはや私は社会的には破滅した人間。でもやってもいない殺人の罪を負うのはゴメンだわ!」


冨貴江は本当のことを話し出します。

国家公安委員の定例会で、義父・鐵太郎だと思って電話に出たら夫・鋼太郎からだった。

鋼太郎は「驚くな、親父を殺した」と激白。

焦って家に戻ると、本当に鐵太郎は死亡していました。

鋼太郎は、冨貴江のために、縄文土器で鐵太郎の頭を殴って殺害したと言う。

その理由は、鐵太郎が不倫を理由に冨貴江を屋敷から追い出そうとしていたから。

不倫相手・中迫との密会写真が鬼束邸から押収されたので、それはそっくりそのまま冨貴江の殺害動機になってしまいます。

そして事実とは裏腹に、鋼太郎と祥は冨貴江の犯行で間違いないと警察に言っています。

冨貴江は、夫と祥が口裏を合わせて自分を陥れようとしていると知って、大パニック!


冨貴江の“痛恨の極み”とは?



右京が死因は窒息死だと告げると、「そんなはずない」と冨貴江。

だって絨毯には真っ赤な血が付いていたから。

しかし冨貴江が鐵太郎の打撲痕を確認しなかったと知って「それは痛恨の極みですね~」と右京。

部屋はリフォームされて血痕は残っていませんから、冨貴江は自分の首を自分でしめたことになります(>_<)


亘:「あなたのような知性と教養に満ちた方が何故?少なくとも死体遺棄については言い逃れできない」

冨貴江:「自分の落ち度で地位を失うのも嫌なのに、人(主人)の落ち度で失うなんて我慢できなかったのよ!」

チャイムが鳴って、伊丹・芹沢両刑事が事情徴収に現れました。

「出張捜査、お疲れ様です」と亘。


場面は変わって、取り調べ室で右京と亘が祥と話します。

右京が「なぜ冨貴江さんを訴えなかったのですか?」ときくと「鋼太郎さんから頼まれてしまって」と祥。

さらに金目当てで結婚したから、鐵太郎とは愛し合ってなかったと告げます。

ロマンチストの亘はがっかり。


また場面は変わって、今度は鋼太郎の取調室。

亘は「不倫していた妻をなぜかばったのか?」と聞くと、「惚れた弱みですよ」と鋼太郎。

亘も「俺、こう見えてロマンチストなんで」と鋼太郎に同意(笑)。

鋼太郎は鐵太郎の携帯を使ったのも、自分からだと冨貴江が出ないから、なんとか連絡を取るためだったと言います。

冨貴江が真逆の供述をして鋼太郎に殺人の濡れ衣を着せようとしていることについても「惚れた弱みだから怒れないのよね~」と。


風間楓子がファインプレー


右京と亘は「花の里」で、週刊フォトスの記者・楓子から耳寄りな情報を得ました。

楓子:「惚れた弱みなんて嘘ですよ。あの夫婦は冷めきってる。それを証拠に鋼太郎と祥はデキてる」

亘:「キミが言うと、妙に説得力がある」

右京:「なるほど、それが本当だとすると、やはり惚れた弱みなのかもしれませんね~」


右京と亘は、鬼束邸で、弁護士・善波と出くわします。

「絨毯に血痕が残っていない以上、殺人での立件はほぼ不可能でしょう」と言ってきます。

善波は、もろもろ検討の結果、冨貴江には別の弁護士を付けるという。



あらいぐまがキーパーソン?


右京はぜんばから、以前この近くにあらいぐまが出たという情報を得ます。

しかも、そのあらいぐまを祥がペットとして飼ったというのです。


右京はぜんばに、あらいぐまを飼っている納屋に連れてもらいました。

しかしかごの中に、あらいぐまはいませんでした。

首輪に鼻を近付けて匂いを嗅ぐ右京に、「そんなにあらいぐまが気になりますか?」とぜんば。

右京は「とっても」と答えました。


事件の全容



右京は鬼束邸の居間(殺害現場)で、冨貴江、鋼太郎、祥に“事件の真相”を話します。

右京は祥の前に立って「あなた、殺しましたね」といきなり爆弾発言。

鋼太郎は「あらいぐまの生き死になんてどうでもいいだろう?!」と抗議しますが「あらいぐまではありません、鐵太郎さんです」と右京。


祥は「なんですか、突然」と言いますが、「突然ですか?あらいぐまの話題が出たときここに帰結すると思いませんでしたか?」と右京。

事件の真相は、以下の通り。

冨貴江が見たという遺体の状況と、実際の遺体の状況で最も違うのは血。

外傷のない窒息死の遺体が、冨貴江によると大量の出血をしていたとのこと。

その観点から遺体を調べると、あらいぐまの血液が付着していた。

つまり、遺体は土器で頭部を殴らたように偽装されたいた。

真犯人は祥で、鋼太郎は“惚れた弱み”で祥をかばった。

鋼太郎と祥がデキていたと知って、驚く冨貴江。


さらに事件の真相の続きは以下の通り。

祥が殺したとなると、冨貴江を巻き込めない。

その理由は、祥が殺人者なら遺産の相続から外れるわけだから、冨貴江は喜んで告発するから。

そこで、鋼太郎は自分が殺したと捨て身の作戦に出た。

鋼太郎が殺したとなると、冨貴江は簡単には告発できない。

祥に遺産を総取りされてしまうから。

冷めきった夫婦の利害が一致して、鐵太郎さんの行方不明と遺体の秘匿が実行された。

しかし鋼太郎は万が一の為に保険をかけていて、それが遺体の偽装。

運悪く遺体が発見されてしまったときには、冨貴江に罪をなすりつけよう、と。

真実はクッションで鐵太郎を殺害、鋼太郎が祥をかばった。

「不愉快~。まるで私がお金のためだけに今回のことをしでかしたみたいな言い方」と冨貴江。

伊丹は「まずはお3人、死体遺棄容疑で逮捕します。これでみなさん正式に被疑者」と言って、3人を逮捕。


この期に及んでも鋼太郎は自分が殺したのであって、祥は無関係だと言い張ります。

うつむいてうすら笑いを浮かべる祥。


甲斐峯秋の言葉



甲斐峯秋は、留置所の冨貴江に面会にいきました。

峯秋:「以前はしくじる奴が許せなかった、失敗する奴はそこで終わり」

冨貴江:「今は違うってことですか」

峯秋:「再チャレンジすることをすすめたいと思う、心底ね」

峯秋の脳裡には、カイトの姿が浮かんでいました。

「勝手なものだねえ、人間なんて」


衣笠副総監が、右京の辞表を預かる!


衣笠が、特命係にやってきました。

「噂には聞いていたが、確かにやることが幼稚だな」と言われて、小部屋から飛び出る青木。


衣笠は右京の前に“誓約書”を突き出し、目の前でビリビリ破きました。

一応、離れ屋から遺体は出たので、約束は果たされたものと認めたのです。

衣笠は青木の方を向いて「くだらんものは撤去しろ。どう取り繕おうとお前は今は特命係だ」と叱責。


亘が「あの~、辞表、破いてもらえますか?」と言うと「辞表は預かっておく」と衣笠。

衣笠は、右京の目の前で以下の発言を言い放ちました。

「お前はクビになることを屁とも思わないのだろうが、その切り札を俺が握っているのは不愉快だろう。だからあづかっておく。むろん、しかるべきときには躊躇なくクビにしてやるからそのつもりでいろ」

『相棒17』2話・Twitter(ツイッター)の評判と感想

『相棒17』2話・ツイッターの評判と感想を見てみましょう。

2話でも青木は役立たず






2話の青木も捜査に参加しないばかりか、右京に「まだいるんですか?いつ辞めるんですか?」発言。

右京がクビになるのが嬉しくてたまらないので、ニヤニヤ笑ってばかりいます。

まあ、安定の嫌な奴ですよね~(^_^;)

そんな青木ですが、ラストシーンで衣笠から小部屋を取っ払うように言われたので、3話からは捜査メンバーに加わるかも(笑)。


風間楓子はもはや準レギュラー?





『相棒16』最終回から『相棒17』1、2話と、最近やたら出演が多い週刊フォトスの記者・風間楓子(芦名星)。

『相棒300回記念スペシャル』にも出演していましたよね~。

いつもイイ感じで特命係の邪魔?をしてくれるので、青木に続く嫌われキャラになる可能性も(笑)。


濃い弁護士・善波(土屋佑壱)登場に騒然!










鬼束学園の顧問弁護士は、なんだか濃い感じの善波(土屋佑壱)。

そう、つっちー登場です!

連城弁護士(松尾諭)といい、『相棒』シリーズの弁護士は癖が強い!

ぜんばは見るからにやる気がないわ、活舌は悪いわ、多数のマスコミ記者目掛けて名刺を一枚投げて「情報は共有してください」とか言うしで、面白過ぎ!

ツイッターでは「濃い弁護士出てきた」「テンション上がりました」など大興奮の声多数でした。


旦那が酷すぎる!





父親の妻・祥に手を出して、自分の妻・冨貴江に罪をなすりつけようとした鋼太郎。

本当に最低最悪過ぎて、凄いッス~(^_^;)

とにかく祥にベタ惚れで、最後は自分が罪を被ってでも祥は関係ないって言ってたし……。

本当にいくら金があっても、こんな夫婦にはなりたくないですよね~(^_^;)


あらいぐまが可哀想




殺人の偽装工作は、なんとあらいぐまの血。

人間の欲望のために惨殺されたあらいぐまが可哀想過ぎです(>_<)


副総監役の杉本哲太さんが馴染んできた





『相棒16』最終回から、大杉連さんに代わって衣笠副総監役を演じているのが杉本哲太さん。

「杉本哲太さんの衣笠副総監、大杉漣さんが憑依してるとしか思えん。 」など高評価の声が多いです。

「衣笠が持ってる辞表が『相棒17』の鍵になりそう」の意見も。

『相棒17』3話のゲストは森本レオ!




『相棒17』3話のゲストは、森本レオさん。

ツイッターでは早くも大反響が。





森本レオさんは『相棒1』で狙撃犯として登場しましたが、今回は違う役柄です。

大鷹公介 ………森本レオ
KOSUKE OTAKA
『千言万辞』主幹。個性的な語釈をする個性派辞書の第一人者。愛好家からは、「引くのではなく読むための辞書」と評されている。しかし、言葉の収集に取り憑かれていて、生活すら顧みないため、周囲との関係はうまくいっていない。

引用元: 相棒 season17|テレビ朝日



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そして公式予告動画で、右京が「マジ卍」と言ってるのも大きな話題に!





右京は『相棒15』の最終回「悪魔の証明」で、プリキュアについて詳しく語って大反響を呼びました。

今回も、それに匹敵する反響が予想されますね~(^_^;)

なにしろまだ放送前で、けっこうな反響ですから。

何言っても面白い右京さんは、反則です。


マジ卍の意味とは?


マジ卍の意味を調べてみたら、以下の通り。

主に女子高生を中心とした若者の間で使われる言葉。
由来は諸説あるが、“本気(マジ)”との語呂で自然発生的に生まれた説が有力とされている。
使い勝手の良い”やばい”に近い。

「マジ〇〇!」というフレーズが若者の間で日常的に使われているが、さらに形容詞の部分を語感と記号感が強い”卍”に置き換えて繰り返すことで、特に意味はなくとも”何かしら”の強調のニュアンスを伝えることに適しているのである。
なんとなく響きもカッコよくて、さらにビジュアル的にも珍しい文字であったことから、若者の間へ急速に普及していったものと思われる。

使用例は以下の通り。

1.調子に乗っている、気合が入っている時に使う。
2.暴走族系の人が「強い」というニュアンスで使う。
3.自分自身に対するポジティブな褒め言葉として使う。
4.女子が「可愛い!」や「はい、チーズ!」の代わりとして使う。

これらはあくまで一例であり、他の用途に使われる場面も往々にしてある。

引用元: マジ卍/まじ卍(まじまんじ)とは?(意味)~用語集|numan


「ヤバイ」という意味のようですね。


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