『相棒17』6話では、お馴染み・連城弁護士(松尾諭)が右京に、奇妙な依頼をします。
連続殺人事件の被告として拘禁中の遠峰小夜子(西田尚美)に会ってほしいと言うのです。
当記事では『相棒17』6話のゲストキャストを一覧でまとめています。
もくじ
『相棒17』6話の簡単なあらすじ
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、バイオ工学の研究者が風呂場で溺死したことについて話をしていました。
そんな中、弁護士の連城(松尾諭)に頼まれ、連続殺人事件の被告で未決囚の遠峰小夜子と会うことに。
彼女は殺人を否認していて、バイオ関係の研究者と知り合ったことを話し始めます。
『相棒17』6話のゲストキャスト一覧
『相棒17』6話のゲストキャストを一覧でまとめます。遠峰小夜子(とおみね・さよこ):西田尚美(にしだ・なおみ)
登場人物
遠峰小夜子は、「平成の毒婦」と呼ばれる詐欺師。
結婚を匂わせて真珠養殖に多額の出資をさせました。
返金を迫った3人の被害者を自殺や事故に見せ掛けて次々に殺害した疑いを掛けられ、一度は死刑判決を受けるも現在控訴中。
その最中、事件を扇情的に報道した出版社を名誉毀損で訴えます。
キャスト
西田尚美さんは、1970年2月16日生まれの48歳で「鈍牛倶楽部」所属の女優。
広島県出身で、血液型はB型。
モデルとしてデビュー後、数々の女性ファッション誌で活躍。
1993年のドラマ『オレたちのオーレ!』への出演をきっかけに女優に転身。
1995年の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』でスクリーンデビュー。
1997年の初主演映画『ひみつの花園』で日本アカデミー賞新人俳優賞と、日本プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。
1999年の映画『ナビィの恋』で、報知映画賞とヨコハマ映画祭の助演女優賞を受賞。
連城建彦(れんじょう・たけひこ):松尾諭(まつお・さとる)
次回連城弁護士再登場でっす!!!!#aibou #相棒 pic.twitter.com/rIlhJ0cMoG
— くり山くり子(17)@相棒17その他ドラマ追えてません (@aibou17kaburagi) 2018年11月14日
登場人物
連城建彦は、特命係と深い因縁を持つ弁護士。
『相棒15』16話「ギフト」で初登場、『相棒16』第6話「ジョーカー」に再登場。
切れ者で優秀ですが、裁判をゲームのように楽しむ不遜な人物。
また、記憶力には絶対の自信を持っています。
今回は、小夜子に名誉毀損で訴えられた出版社の顧問弁護士を務めています。
小夜子から、和解を検討する代わりに、「自分の事件と関係がない、有能な刑事と話がしたい」と持ち掛けられて、右京を紹介。
キャスト
松尾諭さんは、1975年12月7日生まれの42歳で「エフ・エム・ジー」所属の俳優。
兵庫県出身で、血液型はAB型。
2000年に俳優と目指して上京。
落とし物を拾ったところ、お礼をしたいという落とし主の女性と表参道の喫茶店で会うことになり、世間話の中で落とし主が芸能プロダクションエフ・エム・ジーの社長(現・会長)であることがわかり、エフ・エム・ジーへの所属が決定。
同年の映画『忘れられぬ人々』で俳優デビュー。
2001年の『ウソコイ』でドラマ初出演。
2005年のドラマ『電車男』で、ネットの住人であるサッカーオタクを演じて強烈な印象を残します。
2007年の『SP 警視庁警備部警護課第四係』にメインキャストとして出演して知名度アップ。
『相棒』シリーズの連城建彦役もハマり役で、人気が高い。