「相棒17」8話 ゲストキャスト一覧!佐津川愛美、冨樫真、オクイシュージの役柄や経歴を紹介!

『相棒17』8話「微笑みの研究」では、認知科学の権威である大学教授が心臓麻痺で死亡しますが、学生たちの間で『呪い殺された』と騒ぎになります。

そして学生が“呪い殺した張本人”と名指ししているのは、半年前に転籍してきた助教の川村里美(佐津川愛美)。

しかし彼女には鉄壁のアリバイがあって……?

当記事では『相棒17』8話のゲストキャスト一覧(佐津川愛美、冨樫真、オクイシュージ)をまとめています。



『相棒17』8話「微笑みの研究」の簡単なあらすじ




認知学の権威である大学教授が心臓麻痺で死亡しますが、なぜかSNSで「呪い殺された」と噂になります。

興味を持った右京(水谷豊)は、亘(反町隆史)と共に大学を訪れます。

そして男性が死亡する前に買ったテイクアウトのコーヒーのレシートを教授室で見つけますが、現場写真にはそのコーヒーは写っていませんでした。

右京たちは呪い殺したと噂される助教の川村里美(佐津川愛美)、同研究室の准教授である高野鞠子(冨樫真)、猪瀬(オクイシュージ)らに話を聞きますが……。

『相棒17』8話・ゲストキャスト一覧

『相棒17』8話のゲストキャストを一覧でまとめます。

川村里美(かわむら・さとみ):佐津川愛美(さつかわ・あいみ)



登場人物

川村里美は、栄光大学助教。

半年前に別の大学から転籍してきて、准教授の高野(冨樫真)の助手を務めています。

死亡した教授をにらみながら「死ね」とつぶやいていたのを目撃され、学生の間で「呪い殺した」と噂を立てられますが……。


キャスト

佐津川愛美さんは、1988年8月20日生まれの30歳で「ホリプロ」所属の女優。

14歳の時にスカウトを受けて芸能界入り。

映画初出演となった2005年の『蝉しぐれ』でヒロインのふくの少女時代を演じて、女優業を本格的に目指す決意をします。

2007年の映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では、それまでの清楚なイメージを壊すインパクトのある暗い少女を演じて、第50回同賞の助演女優賞と新人賞の2部門にノミネートされました。

『ラブリラン』のヒロインの親友役、『コンフィデンスマンJP』のスリ女役など脇役ながら話題作には数多く出演。

2018年10月期のドラマは『結婚相手は抽選で』と『プリティが多すぎる』に出演中。


高野鞠子(たかの・まりこ):冨樫真(とがし・まこと)



※右端が富樫真さん。

登場人物

高野鞠子は、栄光大学准教授。

以前は宇佐見教授と共同で認知科学研究をしていましたが、近年は別のテーマで自身の研究を進めています。

転籍してきた里美(佐津川愛美)を助手として使っていますが、研究以外での交流はないと語っています。


キャスト

冨樫真さんは、1973年6月5日生まれで45歳の女優。

1988年、蜷川幸雄演出の舞台『十二夜』にヴァイオラ役で主演して注目を浴びます。

同年の映画『犬、走る DOG RACE』でヒロイン役を演じて、高崎映画祭新人女優賞を受賞。

『マブイの旅』『恋の罪』ではヘアヌードを披露しています。


猪瀬啓吾(いのせ・けいご):オクイシュージ



登場人物

猪瀬啓吾は、栄光大学准教授。

認知科学の観点から『オカルト』を研究しています。

里美(佐津川愛美)が会っていた霊能力者を大学に招いたのも猪瀬で、人の心を読む能力に長けている彼らを科学的に分析しているといいます。


キャスト

オクイシュージさんは、1966年8月12日生まれの52歳で「ヘリンボーン」所属の俳優。

1985年「劇団青年座養成所」に入所して舞台役者としてデビュー。

その後も舞台中心に活躍。

1994年よから劇団「permanent mONKEY’S」を主宰して2000年まで活動、その後は「劇団ワンダフルズ」にも参加。

1999年あたりから、ドラマやバラエティ番組などテレビへも進出。