相棒17 初回スペシャル・1話ネタバレと感想!青木不在のOPと右京のダークエンドに騒然!

待ちに待った『相棒17』初回スペシャル・第1話が、2018年10月17日(水)に放送されました。

ところが、特命係が異例の3人体制になったのも束の間、なんと右京(水谷豊)が警察を辞職……?!

当記事では『相棒17』初回スペシャル・第1話のあらすじのネタバレと感想をまとめています。


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『相棒17』初回スペシャル・第1話のあらすじのネタバレ



しつこい電話の主は……?



国家公安委員会・定例委員会に出席していた大学教授・三上冨貴江(とよた真帆)の携帯電話に、義父・鬼束鐵太郎(中田博久)から何度も着信が入ります。

マナーモードに設定していたけれど、耳のいい国家公安委員長・鑓鞍兵衛(柄本明)は気が付きます。


鑓鞍兵衛が「留守電に切り替わるたびにかけ直してきていたから、直接話したいってことでしょう?遠慮なく出なさいよ」と言ったので、席を外して電話に出る三上。


電話の相手は義父ではなく夫・鋼太郎(利重剛)でした。

鋼太郎は「驚くな、親父を殺した」と衝撃の告白!


三上が隠蔽を決意


三上が帰宅すると、本当に鬼束鐵太郎は殺されていました。

鋼太郎と、鬼束鐵太郎の40歳年下の妻・鬼束祥(谷村美月)も涼しい顔をしてそこにいました。


鋼太郎によると、鬼束鐵太郎は探偵に三上の不貞(相手はゼミの生徒・中迫)を調べさせていたとのこと。

調査会社の封筒の中の写真を見て、愕然とする三上。


鬼束鐵太郎はこの写真を使って、三上をこの家から追い出そうと画策していました。

鋼太郎は、三上のために鬼束鐵太郎を殺したと言いますが……。


鋼太郎:「迷惑だったのなら僕は自首するよ。でも君の社会的立場に影響がないといいんだけど(笑)」

祥:「さすがに国家公安委員はクビじゃないですか?」

三上は、隠蔽する決意をします。


特命係は3人体制でスタート



特命係では、いつものように右京(水谷豊)が紅茶、亘(反町隆史)が珈琲を入れていました。

そこへ、ぶすっとした表情で青木(浅利陽介)が登場。

異例の3人体制で、特命係がスタートしました。


一方、祥は、鬼束鐵太郎の行方不明届を警察に提出。

すると、警察は国家公安委員・三上のために優遇的に捜査をしようと動き出します。


今警察に踏み込まれてはたまったものではないので、三上は「父は一般行方不明者ですから、特別扱いはしてほしくありません」と警察の便宜を図った捜査を拒否。

その後、三上は家をリフォーム、殺人の形跡を完全に消し去りました。


週刊フォトス・風間楓子が動き出す


週刊フォトスの記者・風間楓子(芦名星)が、祥が30万円もの買物をしている写真をスッパ抜きました。

祥は鬼束鐵太郎が亡くなったので、贅沢に走っていたのです。


その写真を見て、興味を持つ右京。

一方、青木は“週刊フォトス記者・風間楓子の突き落とし事件”の捜査について、三上が大河内監察官に直接問い合わせしてきたことで、三上を恨んでいました。


青木は自分の調べた情報を自慢げにしゃべります。

三上の夫・鬼束鋼太郎は、鬼束学園の副理事長で、三上冨貴江が教授を務める成林大学の学長。

つまり、三上にとって鬼束鐵太郎は義理の父。

その関係で、三上も成林大学の副学長をつとめている。

さらに青木は「行方不明の鬼束鐵太郎はきっともう死んでますよ!じじいが若い後妻もらって長生きできるわけがない!」と大暴言(でも当たってる)。

亘は「あほか!」と言いますが、「なるほど」と右京。

「案外、僕と杉下さんはいいコンビかもしれない」と青木。


右京と亘は、三上が警察の便宜を図った捜査を拒否したと知ります。

亘:「身内が行方不明の時になかなか出来ないことですよね~。俺だったらズルいと承知の上で特権を使います」

右京:「そういう意味では、三上さんの態度は立派なものだったのかもしれませんねエ」


こうして、祥が偽の行方不明届を出してから、2ヵ月が経過。

祥は、週刊フォトスにスッパ抜かれたことを怒っていました。

鋼太郎:「金が自由になったからって、あんまり浮かれるなよ」

祥:「7年待てよ、失踪届が受理される、そしたら未亡人だ」


甲斐峯秋(石坂浩二)のおせっかいで特命係が……


甲斐峯秋は、三上を料亭に呼び出して話をします。

甲斐峯秋:「君にとっては印象のよくない2人(特命係)かもしれないが、役に立つと思う」

三上:「ありがたいお話しですが……」


甲斐峯秋:「所轄署の捜査を断ったそうだね。清廉でいたいという気持ちはわかるが、このままでは手遅れになるんじゃないかね」

三上:「こちらも、人を使って調べさせています」


甲斐峯秋:「成果は?」

三上:「はかばかしい成果は……」


甲斐峯秋:「あの2人(右京、亘)には捜査権はない、だから警察から便宜捜査を受けたと杓子定規に考えなくていい」

三上:「お言葉ですが、捜査権のない2人をよこされても……」


甲斐峯秋:「話し相手になるよ~、まあ直接的な捜査は無理でも2人は君の話から何か手掛かりをつかむに違いない。とりわけ杉下右京はそういうことについてはずば抜けてる。決して無駄じゃないよ」

三上「……」


翌日、アポなしで成林大学にやってきた特命係の2人。

三上は「甲斐さんの申し出を受けたことを後悔するわ~」と不機嫌な顔。


ひととおりの挨拶が終わったところで、ゼミの生徒・なかさこ(松本享恭)が入ってきました。

特命係は退散ということになりかけましたが、「ひとつだけ」と右京。

「週刊フォトスの記事の中に、お部屋のリフォームと離れやの建築を、鬼塚鐵太郎蒸発直後のなさったとありますね」


その翌日、右京と亘は、鬼塚家へ。

祥が、三上のコレクションルームである離れ(縄文土器が多数置いてある)に案内。

その後、母屋も案内すると、鋼太郎が帰宅して待ち構えていました。


右京と亘は、鬼束鐵太郎がいなくなった日のことを祥と鋼太郎から聞きます。

その日鐵太郎は、いつものように日課の夕食後の散歩に出かけたあと、戻らなかったとのこと。

そして旅行鞄といくつかの衣類がなくなっていたことから、家出の可能性も考えられる、とのこと。



特命係の部屋に伊丹(川原和久)・芹沢(山中崇史)がやってきて、青木に声をかけました。

芹沢:「鬼束鐵太郎失踪の捜査に、2人(右京、亘)駆り出されたんだって?」

青木:「だったらなにか?」


伊丹:「純粋に行方不明者の捜索?」

芹沢:「警部殿のことだろ~!なにか違ったもくろみでもあるんじゃないかってさ」

青木:「殺しを疑ってるんじゃありませんか」


「ええっ?!」と驚く伊丹・芹沢両刑事に「鬼束鐵太郎はもう死んでるだろうって。年寄りが若い後妻もらって長生きできるわけがないって言ってましたよ」と青木。


衣笠副総監の青木への思いとは……



場面はかわって、甘味屋の衣笠藤治(杉本哲太)と甲斐峯秋(石坂浩二)。

衣笠:「あいつ(青木)は、ろくでなしのできそこないです。決して頭は悪くないが、たとえば一言でヤツを形容するならば、出来が悪いとこうなる!」

甲斐:「生まれたときから彼を知っている君がそう言うんだ、間違いないだろう」


衣笠:「親友の息子ですからね~」

甲斐:「それ以上の存在じゃないのかね、君にとっては。そうじゃなきゃ、前回彼に避難場所を提供してくれとこの僕に頭を下げたりしないでしょう?」


衣笠:「要望を聞き入れていただいて、感謝しています」

甲斐:「出来の悪い子ほどかわいい、僕もその気持ちはわかるよ」

甲斐の頭の中には、甲斐亨(成宮寛貴)の姿が浮かんでいました。


甲斐亨は、『相棒13』最終話で警察官として許されない罪を犯して逮捕されてしまいました。


風間楓子が「花の里」へ


右京と亘が花の里に行くと、風間楓子が来ていました。

楓子は、成林大学で右京と亘をみかけたとのこと。

お互いにどんな用事かを探り合いますが、「それは第二弾(の記事)に期待してください」と楓子。

さらに「お2人がアタシのネタに登場してきたってことは、もっとドでかいネタが潜んでるってことですよね?」とワクワク。


右京:「三上さんがあなたの記事に憤慨なさっていましたよ。とりわけ部屋のリフォームと離れやの建築が、鬼束鐵太郎さん蒸発直後に行われたという下り、悪意を感じると」

楓子:「ま、さまざま、ご批判があることは重々承知しています」


しかし三上がリフォームを業者に発注したのは、鬼束鐵太郎の蒸発の3日前だったとのこと。

受注書を是非確認させていただきたいと申し出た右京に、三上は「疑われてるってことですよね」と怪訝な顔をしました。


ボディーが出なければ大丈夫


三上が家に帰ると「なんで捜査なんで必要ないって断らなかったのさ」鋼太郎。

「あの2人は特別。甲斐峯秋の子分だから」と三上。


鋼太郎は「甲斐峯秋とまだ続いてるの?」とあきれ顔。

「続いちゃいないわよ~。でも立場上接点があるわけだから断れないでしょ」と三上。


祥も「警察の人にウロチョロされると、気が気じゃありません」とため息。

三上は「大丈夫よ、どんなに疑われても最終的にはボディーが出なきゃ、警察は手も足も出ない」と自信たっぷり。


右京と亘は、三上の携帯が国家公安委員会の最中に何度も鳴った件について、鑓鞍兵衛に話を聞きにいきます。

ずば抜けて耳がいいという鑓鞍兵衛は、「あれは何度もかかってきて普通じゃなかった。だってフツーなら伝言残して折り返しを待てばいいでしょう」と語りました。

この電話が鬼束鐵太郎の失踪に何か関係があるのでは、とにらむ右京。


鑓鞍兵衛によると、三上は「あなたなの?」と電話に出たそう。

義父を“あなた”と呼ぶとは思えないので、「あれは父親からの着信じゃないんじゃないのかな?」と鑓鞍兵衛。


意外そうな様子だったことから、三上も出るまでは義父からだと思っていたのは間違いありません。

しかし出てみたら、岐阜ではなく三上の知り合いの誰かだった……。


右京と亘は、事件を整理してみます。

しかしリフォームの発注が失踪の3日前だとすると、事件性は見えてきません。

やはり定例会の途中にかかってきた電話が、なにか失踪事件に関係が……。


そこに伊丹・芹沢両刑事がやってきて、鬼束家のリフォームに関する資料を持ってきました。

それによると、離れやの建築については前から話があったけれど、部屋のリフォームは急にねじ込んできたとのこと!!!


「とにかく早く“殺し”の証拠をあげてくださいよ」と言う伊丹に、「僕は“殺し”だなんてひとことも言ってませんよ」と右京。

伊丹と芹沢は、青木から「右京が、鬼束鐵太郎は若い後妻をもらったからとっくに死んでると言ってる」と聞いたと主張。


みんなににらまれる青木。

青木は「だって、杉下さんなるほどって言ったじゃないですか。あれはボクの見解に同意する意思表示でしょう!」と叫びました。

伊丹は「こりゃあ!青木!お前は今は特命係だぞ!」と青木を怒鳴りました。


青木の暖簾には“サイバーセキュリティ対策本部 分室”と書かれているのです(^_^;)

「それ模様です!文字として読むのは勝手ですが!」と青木はとことん反抗的な態度。


右京と亘は、再び鬼束邸へ


右京と亘は、また鬼束邸へ。

右京が「竹林になにか隠れているのではないかと思いましてね」と言うと、何が隠れているのか気になって仕方がない鋼太郎。

右京はその質問に答えるかわりに、「この離れやの建築に便乗するように、大広間をリフォームなさったのは何故ですか?」と鋼太郎に質問。


予想もしてない質問をされた鋼太郎は、しどろもどろに答えてしまいます。

右京は鬼束鐵太郎は失踪ではなく、すでに亡くなっていると確信。


そして右京の答えは「小動物が隠れているのではないかと思いましてね」というフザけた答えでした。


帰宅して話を聞いた三上は「情けない!」と怒ります。

三上:「とにかくうろたえたらダメ。毅然としてて。大丈夫よ、こうしてもう現場は跡形もないんだから」

鋼太郎:「遺体は大丈夫なんだろうな?!あの2人どんな無茶するかわからないぞ!」


特命係では、右京、亘、伊丹、芹沢の4人で事件の総整理。

鬼束鐵太郎は失踪前の2日間は風を引いていましたが、秘書への連絡は全てメール。

三上の定例会での電話を含めて、行方をくらますまでの鐵太郎の存在がとても希薄であることに気が付く右京と亘。

つまり、本人の携帯からの文字と家族の証言だけなのです。


右京のクビをかけて“離れ”を全壊?


右京と亘は、“離れや”の基礎工事の際に遺体が埋められたと考えて、“離れや”の破壊の令嬢を取りたいと願い出ます。

中園(小野了)は「曲がりなりにも、国家公安委員の建てたばかりの自宅だろ?!」と激昂。

内村(片桐竜次)は「破壊して何も出ませんでしたじゃすまんぞ!」と怒鳴ります。


すると亘が「ご心配なく、出ますよ、杉下右京がクビをかけていますから」と爆弾発言。

「はいい?」と右京もびっくり。


亘が「(遺体は)出ますよね?」と言うと「出ますよ、必ず」と右京。

内村が「意気込みではなく、ほんとにクビをかけるんだな?」と言うと、「当たり前です」と亘。


あとで2人になった時に「ああでも言わないと、腰が引けちゃって令状とってもらえませんよ~」と亘。

右京は「相変わらずの君の機転には、敬服します」とあきれ顔。

亘は「思った以上に、杉下右京の賞金首には価値があるんですね」と真顔になりました。


内村、中園は、衣笠副総監に右京の件を報告。

「遺体が出れば、国家公安委員を下手人にでき、出なければ杉下右京のクビを刈れるか、どちらにしても面白いね」とニンマリする衣笠。


そして青木が衣川の命令を受けて“誓約書”を作成し、右京はスラスラとサイン。

もうこれで、逃げも隠れもできません。


右京のダークエンド



そして令状が降りて、鬼束邸の“離れや”を破壊することに。

三上:「鬼束鐵太郎さんは既に死んでいます。遺体の処理は、既に計画中だった“離れや”建築に便乗させる形で処理をした」

右京:「想像力たくましいのは評価するけど、恥をかくだけよ」


“離れや”は徹底的に破壊されましたが、何も出てきませんでした。

右京の辞職は決定です。


三上が「これでご満足?」と聞くと「また基礎からやり直しですねえ」と右京。

亘が「お詫びはまた改めてゆっくりと」と頭を下げて、2人は立ち去りました。


その頃、週刊フォトスの風間楓子は、三上の恋人・なかさこの写真を見て笑っていました。

『相棒17』初回スペシャル・第1話のTwitter(ツイッター)の評判と感想は?

『相棒17』初回スペシャル・第1話のTwitter(ツイッター)の評判と感想を見てみましょう。

オープニングがシュール!










毎シーズン、そのかっこよさで注目をあつめる『相棒』のオープニング。

『相棒17』のオープニングは「シュールだ!」の声が相次ぎました。

何者かに追われるようにして、ハシゴを登る右京と亘。

上まで登った亘が、飛行機のロープに飛び移り……?

右京が飛び降りて、上を見上げる……。

その後亘も降りてきて、2人で並ぶといった感じ。

かなりシュールです(^_^;)

何を意味しているのか、ちょっとわかりませんでした。


犯人はクズ夫?



今回は、最初から犯人がわかっているパターン。

国家公安委員・三上(とよた真帆)の夫・鋼太郎(利重剛)が、実父・鐵太郎を殺害。

そして妻に電話して「お前のために殺してやったんだ」と最低の告白。


というか、殺害動機はもしかしたら鐵太郎の40歳年下の妻・祥(谷村美月)とデキているからではないでしょうか?

さらに真犯人は祥とか?


三上もゼミの学生・なかさこ(松本享恭)と浮気しているし、この夫婦完全に終わってます(>_<)


大木さんが出演している!





なんと、先日亡くなった志水正義さん演じる大木長十郎刑事が出演で、ざわめくTwitter(ツイッター)。

かなりお痩せになっているので、ご無理をして出演されていたのでしょう。


それでも『相棒』ファンにとっては、嬉しい映像には間違いありません。

志水正義さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


志水さんは「土曜ワイド劇場」(2時間ドラマ枠)で放送されたプレシーズンから『相棒』シリーズに出演。

警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課の巡査部長・大木長十郎として、小松刑事(久保田龍吉)とともに特命係の部屋をよくのぞき込んでいた存在。


風間楓子が完全復活



『相棒16』最終回では、青木に傘でエレベーターの上から突き落とされて顔に怪我を負った風間楓子ですが、完全復活で1話に登場。

右京たちと同じ事件を追うことになったので、特命係にヒントを与えてくれそうです。


青木は捜査に参加しない?





青木が加わって3人体制でスタートした特命係ですが、なんと捜査はいつも通り右京と亘の2人だけで出かけています。

青木は変な暖簾がかかった小部屋に閉じこもり、ひとりでPC叩いているだけ。


その上、オープニングにも青木は登場していません。

これはもしかしたら、シリーズ途中に青木が特命係を離脱するという暗示でしょうか(^_^;)


伊丹の青木イジリが最高!





1話から、伊丹・芹沢両刑事の青木イジリがありました(笑)

さすがの青木も、この2人に睨まれると弱いです。

毎回ちょっとしたコントを見ているようで、面白いですね。


社交辞令の通じない右京に、エロい亘




「(リフォームの)見積書見ますか?」と言う三上に、遠慮なく「お願いします」と言う右京。

相変わらず社交辞令など一切通用しない右京さん、さすがです!

そして亘は「女の子を興奮させることができるなんて光栄です」と風間楓子に向かっていつものエロエロ発言。


亘がクソ発言を?





令状をとるためとはいえ、亘の「杉下右京のクビをかけます」発言にざわめくツイッター。

いやいや、せめて右京さんの了解ぐらいとってくださいよって感じです(^_^;)


しかも結局遺体はみつからず、右京の辞職が決定(>_<)

青木は「残念です、お近付きになれたのに!」とイヤミたっぷり。


そして亘も一緒に責任を取るのかと思いきや「杉下右京なきあと、特命係を盛り上げていくのが、俺の任務だ」と変にかっこつけています(^_^;)

お前のせいだろうが~!って感じなのですが。

優しい(?)右京は「なるほど」と紅茶を飲んでいますが……。


杉下右京の推理が浅い?




杉下右京のクビを懸けてまで行った“離れや”の破壊なのに、結局遺体は出てこず……。

まさにサイアクの結末を迎えてしまいました。

右京さんの推理にしては、大きく外しましたよね~(^_^;)

でもたまに「僕としたことが!」とか慌ててますもんね、右京さんでも。

2話からは特命係の反撃が始まるようですが、次週が待ちきれません!


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