予想外にナイスカップルの戸田恵梨香さんとムロツヨシさんの熱演が泣けるドラマ『大恋愛』。
現代人が忘れかけた激しい恋愛を描いているので、胸キュンなセリフが最大の見どころです。
戸田恵梨香さん演じる尚の若年性アルツハイマーが進行していくに連れて、尚と真司(ムロツヨシ)の愛はどうなっていくのでしょうか?
そして公式HPに「10年愛」と書かれていますが、10年経ったらどうなるのでしょうか?
当記事ではドラマ『大恋愛』の最終回結末をネタバレ予想してまとめています。
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もくじ
『大恋愛』3話までの簡単なあらすじ
北澤尚(戸田恵梨香)34歳。
母・薫(草刈民代)が経営する「KITAレディースクリニック」の医師で、井原侑一(松岡昌宏)と婚約中。
侑一は若年性アルツハイマーを研究するエリート医師で、尚とは“お見合い”で意気投合、互いの条件を満たす相手として良好な関係を築いていました。
しかし尚は、引っ越し屋の間宮真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いを果たすことに。
真司は、尚の愛読書「砂にまみれたアンジェリカ」の作者だったのです。
初めて人を本気で好きになった尚は、真司に猛アプローチして、最初は戸惑っていた真司も徐々に尚に心惹かれていきます。
2話で、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが判明。
真司は「そんなこと屁でもない」と言って、ずっと尚のそばにいることを誓います。
一方、尚と婚約解消した侑一は、主治医として尚と接しながらも、尚への気持ちを払拭できずに苦しんでいました。
3話では、尚と真司の収入格差が浮き彫りに。
真司は尚を幸せにするため、今までの3倍のアルバイトをこなして、ダウン。
病院に運び込まれた真司ですが、駆け付けた尚と再び愛を確認し合います。
ところが、尚の口から出た言葉は「侑一さん」。
尚のアルツハイマーは、確実に進行しているのです……!
『大恋愛』最終回結末をネタバレ予想
『大恋愛』最終回結末を予想していきます。
尚と真司の愛の行方
このドラマの最大の見どころは、尚と真司の愛のゆくえ。
脚本家・大石静香氏は、以下のコメントをしています。
どんな風に愛し合っていくのか注目しいてほしいです。今の時代、激しい恋ってなかなかないのかもしれないけど、視聴者の皆さんには、尚と真司の姿をご覧になって、一緒に“胸キュン”していただきたいと願って書きました。アルツハイマー病という障害があるので、辛い場面も出てきますが、なるべく2人の幸せなシーンを多く描きたいと思って書いています。
引用元:「TVガイド」より
現代ではあまりなくなった「大恋愛」が、どんな風に描かれていくかに注目ですね。
今後、尚と真司にはアルツハイマーだけでなく、様々な障害が訪れます。
- 尚のことがわすれられない侑一(松岡昌宏)の存在。
- 5話から登場する真司の担当編集者・水野明美(木南晴夏)
侑一って可哀想ですよね~(^_^;)
尚への気持ちを封じ込めて主治医として支えなければならないなんて……!
それに財力でもアルツハイマーに関する知識でも、真司より上。
4話では、そんな侑一がアクションを起こす模様。
そして5話から登場する水野明美。
彼女は小説家・真司の才能にほれ込んでかいがいしく世話を焼くというから、これは大障害になりそう……!
それでも尚と真司は愛を貫くことは間違いなく、過酷な運命をどう乗り越えるのか、その過程で生まれる数々の胸キュンシーンが、今後の注目ポイントとなるでしょう。
そして公式HPに気になる記述が……!
このドラマは、若年性アルツハイマーにおかされる女医と、彼女を明るく健気に支え続ける元小説家の男の、10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー。
「10年にわたる愛の奇跡」ということは、10年経ったらオシマイってことでしょうか?
それとも、ドラマでは10年分描くけれど、その後も2人の関係は続いていくということでしょうか?
もし、10年で終わるとしたら、どちらかが死ぬ結末のような気がします。
この2人が別れるということは、考えられません。
筆者は、真司が死亡するのではないかと思います。
そして真司から侑一に尚の世話がバトンタッチされて、何もわからなくなった尚だけど「砂にまみれたアンジェリカ」のことだけは覚えていて幸せな気持ちで生涯を終えるとか……。
自然な形で別離を迎えなければならないとしても、2人の愛は永遠に続いていくという結末ではないでしょうか。
『大恋愛』5話で「脳みそとアップルパイ」が完成
『大恋愛』5話で、「脳みそとアップルパイ」が完成するようです。
そして真司と尚は結婚するみたいです(≧∇≦)
多分この後、真司は「脳みそとアップルパイ」の続編をまた書き始めるんじゃないでしょうか?
「脳みそとアップルパイ」は尚を笑わせる内容が散りばめられていて、尚が記憶をなくしたあともお守りのような存在になってくれるんじゃないかと思います。
真司の尚への愛情表現はいつも“笑い”であり、真司は尚がずうっと笑っていられることをのぞんでいるはず。
『大恋愛』5話、6話でキーパーソンが登場
5話から真司の担当編集者・明美(木南晴夏)、6話からアルツハイマー病の保育士・公平(小池徹平)が登場。
脚本の大石静香氏は「そこまで描くかは未定ですが、明美は将来的に真司と暮らしていてもいいくらい重要な存在。公平は尚と真司の間をかき乱す障害。それが2人の絆になる」とコメント。
まさに雨降って地固まるの展開なのでしょうが、雨が降ってる間はハラハラしそう!
後半は尚の病状が悪化して、尚も真司もショックを受け、侑一も無力感に悩んでしまいます。
そんな中、公平は怪しい行動を取り続けます。
『大恋愛』9話では水野の真意が判明
『大恋愛』9話の真司は、尚が記憶を失っていく様子を小説に反映することにためらいが出ます。
そんな真司に、水野は「書かなくてはならない」とアドバイス。
そして真司から水野の忠告を聞いた尚は、水野に会いに行き、その真意を確かめます。
真司の作品を心から愛している水野の真意とは……?
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最終回までのキーパーソンは侑一
最新の「TVstathion」に、最終回までのキーパーソンが侑一であると書いてありました。
尚と同じ病気を持つ公平(小池徹平)が2人の仲を引き裂こうと画策したり、尚自身の病が日々進行していくなど、あらゆる壁を共に乗り越えることで夫婦の絆を深めていった尚と真司。そんな2人を見守る主治医の侑一は、時に医師として無力感を感じながらも、ひたむきに尚を支えてきた。だが尚は、人知れずある決意を固めていて、真司も、侑一も、母・薫(草刈民代)をも驚かす。その時、真司はどんな行動を取るのか。
引用元:「TVstathion」
尚の決意とは何なのでしょうか?
これでもかと困難が訪れる中で、真司の本当の愛が見たいところ。
まとめ
人気ドラマ『大恋愛』最終回結末を予想してまとめました。今後も最終回に関する新しい情報が入手出来次第、随時追記していきます。
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