「大恋愛」9話のネタバレと感想!やつれて目が死んでいく尚が可哀想!

『大恋愛』9話では、尚(戸田恵梨香)と真司(ムロツヨシ)に可愛い赤ちゃんが生まれます。

親子3人のハッピーな暮らしがスタートかと思いきや、明美(木南晴夏)も子育てに加わってまるで4人暮らし……?

そして尚ママ(草刈民代)と侑一(松岡昌宏)が怒涛の展開を迎えて……!

当記事では『大恋愛』9話のあらすじのネタバレとTwitter(ツイッター)の評判と感想をまとめています。



『大恋愛』9話のあらすじのネタバレ



『大恋愛』9話のあらすじのネタバをしていきます。

赤ちゃんが出来た!



2014年12月、尚(戸田恵梨香)の妊娠が判明(第6週目)!

喜びでいっぱいの尚が家に帰ると、明美(木南晴夏)と真司が小説の内容について本気の討論をしている声が聞こえてきました。


なんとなく、取り残されたような気分になる尚。

明美は病気の尚を気遣ってくれますが、尚は素直に喜べません。


夜になって、明美が差し入れしてくれたグラタンを真司と一緒に食べる尚。

尚は「真司ってグラタン好きなの?」「花柄のトイレットペーパーも水野さん?」と言って、不機嫌な顔。


真司が「なにか怒ってるの?」と聞くと「ううん、小説のお手伝いは水野さんの方ができるかもしれないけど、私にしかできないこともあるから」と尚。


その後、尚が妊娠したことを告げると、真司は「できたの?!」と大喜び。

2人はハイタッチして喜びを分かち合います。


侑一が尚ママを部屋に誘う



尚ママ(草刈民代)と侑一(松岡昌宏)は、いつものバーでしっぽりお酒。

侑一:「人生ってわからないものですね。尚さんと出会ってフラれて……男としても医者としても学ばせていただきました。薫先生と2人でお酒をのむことがこんなに楽しいんだってことも」

尚ママ:「あたしも……楽しい」


侑一が「家に来ませんか?」と誘って、2人で侑一のマンションへ。

脱いだ靴をそのまま玄関に出しておくのが嫌だからと、尚ママのハイヒールを靴箱にしまう侑一。


侑一は「どうしますか?あっちがリビングルームでこっちがベッドルームです」といきなり大胆なセリフを口にします。

尚ママがドギマギしていると、「じゃあ、あっちでワインでも」と侑一。


翌朝、尚は自分が妊娠したことを忘れていました。

真司が「昨日、尚ちゃんとお腹の中の子におやすみって言ったよ」と言うと、「あたし妊娠してたんだァ」と尚。

紙に書いて貼っておくことにします。


尚ママと侑一ママがご対面


一方、一夜を過ごした尚ママと侑一は、ベッドの上でラブラブな会話。

侑一ママ(夏樹陽子)がマンションに入ってきて、靴箱に女もののハイヒールをみつけてビックリ。


そして侑一ママは、手を繋いで仲良くベッドルームから出てきた尚ママと侑一とご対面(>_<)

尚ママは繋いだ手を放そうとしますが、侑一は決して放しません。


その後、3人でリビングで話すことに。

血圧が上がった侑一ママが「これはいったいどういうことですの?」と聞くと「誘ったのは僕だよ」と侑一。


侑一ママは「こういうのは誘ったのも乗ったのも同じです!」とピシャリ。

尚ママは「申し訳ございません」と頭を下げました。


侑一ママ:「私たちは多大な迷惑をこうむったんですのよ。それなのに息子を主治医にして、その上、こんな恥知らずな」

尚ママ:「恥知らずなのは重々承知しております。ですから申し訳ないと申し上げたんです。でも恥知らずでも……本気です!


侑一は尚ママを見て「僕も本気です」と微笑みました。

侑一ママは「どうか身を引いて下さい、これ以上侑一の足を引っ張らないでください」と尚ママに懇願します。


侑一ママ:「侑ちゃん、目を覚ましなさい」

侑一:「目が覚めたからこうなったんだ。見合いをして好きでもないけどバランスのいい相手みつけて無難に生きてくなんて、そんなの!それに僕は薫先生が好きだ」


侑一ママ:「どうしてこの人じゃなきゃダメなの?いくつ違うと思ってるの?」

侑一:「年は関係ないよ!」


尚ママは「できれば誰にも知られずにひっそりとお付き合いしたいと思ってました。でも私ももう一度考え直します」と言いますが、侑一は「考え直すことなんかありません。薫先生、僕と結婚してください。このタイミングで母が来なくてもちゃんと言うつもりでした」とプロポーズ!!!


さらに「医師同士としても理解し合えますし、何より僕が安心して心を解放できるのは薫先生しかいないんです」と言って、尚ママをまっすぐみつめます(キャー)。


侑一ママは「やめてそんなラブシーン!ママの目の前でしないで!」と悲鳴を上げました。

侑一:「じゃあ帰ってくれないかな?」

侑一ママ:「はああああ?」

尚ママ:「あたしが帰ります」

侑一:「薫先生はここにいてください」


侑一:「おふくろが望むような俺にはなれなかったけど、これが最も自分らしい生き方だと思ってる。親父にはまた改めて話す」

尚ママ:「パパだってこんなこと、絶対に許しませんよ!」

侑一:「そうかな~?薫先生とのきっかけを作ってくれたのは親父だよ?」

尚ママにぞっこんの侑一は「薫先生、改めて言います。僕と一緒に並んで生きてください、お願いします」と再プロポーズ!


夜になって、侑一パパが帰宅。

侑一のマンションから帰ってから、侑一ママはずうっと泣いています。

侑一パパは「僕らの息子にしちゃ、大胆な生き方をして面白いとも言えるじゃないか」と妻を励まします。


侑一ママは「待ちなさい!侑ちゃんとあの人を結び付けたのはあなただって聞いたけどどういうこと?」と問い詰めますが、侑一パパは何も覚えていませんでした(笑)。


侑一と尚ママが結婚


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そして侑一と尚ママは結婚。

結婚の記念写真を撮る時に、尚と真司が同席。

尚ママは美しく、侑一との歳の差は感じられません。


尚:「もう~、こんなに綺麗なのに誰にも見せないなんてもったいない」

侑一:「僕もそう思うんです」


尚ママ:「いいのよ、笑われるだけなんだから」

尚:「うっそ~。自分でもけっこうイケてると思ってるくせに」

侑一が尚ママを見つめて「本当に綺麗だ」と言うと、「わあお!」とのけぞる尚と真司。


妻の元婚約者は、なんと僕たちの義理の父になった。

やっぱり人生は奇蹟に満ちている。


恵一が誕生


2015年8月。

尚は陣痛を迎え、慌てふためく真司。

そして無事に出産して、「可哀想な子になりませんように」と尚。

侑一がやってきて「僕の義理の孫になるんですね」と言いました。


赤ちゃんの名前は恵一(けいいち)。

真司が「一番恵まれますように」という願いを込めて名付けました。


クリスマスがきて、真司がサンタクロースに。


一時の幸せが、尚と真司をふんわりと覆います。


尚は生きてるだけで真司の創作の源


2016年2月。

マンションには子育てをかいがいしく手伝う水野の姿があり、真司は水野のおかげで仕事に集中できている状態。

「4人で暮らしているみたいですね」と笑う明美。


明美:「新聞の連載が好調なので、“もう一度第一章から”をあと半年続けてもらえないかと言っています」

真司:「それは出来ないです」


明美:「でもまだ子供が産まれる前を連載中ですから、本当はその先こそが長いですよね」

真司:「連載は子供が産まれたところで終わろうと思っています。もうこれ以上書きたくなくなっちゃって」


明美:「“脳みそとアップルパイ”の続編を書くと決意された時に、記憶を失っていく妻を書くのは自分の使命だとおっしゃいましたよね?この小説はそこが見せ場でしょう?!序章みたいなものだけじゃ読者は納得しません!」

真司:「連載が終わったら、仕事をセーブして子育てをやりたいと思っています」

明美:「だからそれを書いてくださいよ!そうしないとこの作品は中途半端なものになってしまうと思います。逃げないでください」


真司:「すみません」

明美:「私は先生にいい作品を書いてもらうためなら何でもしますので」

尚は扉の前で2人の話を立ち聞きして、茫然とします。


明美がリビングにやってきて、尚に挨拶。

尚は「あたしの病気が進行しないと、真司の小説は中途半端なものになってしまうのでしょうか?」と力ない声で質問。


明美:「奥様は小説家の妻になることがどういうことかご覚悟の上で結婚なさったと思っております」

尚:「そうです」

明美:「でしたらそのようなことは先生におっしゃらないでください、先生が書けなくなってしまいます」


明美が「私にできることなら何でも致します!」と迫ると、「はい、何でもしてください!私には何も出来ませんから。私は生きてるだけであの人に負担をかけてるんですから」と尚。

明美はそんな尚に「違います、奥様は生きてるだけで先生の創作の源なんです。大切な、大切なやる気の元なんです」と言い聞かせました。


尚の心には水野の言葉が刻まれていた



ある日の夜、尚と尚ママが歩いていると、雑誌の記者がぶしつけな質問をしてきました。

「ご自分の病気のことを毎日詳しく書かれることは何とも思いませんか?奥様、辛いことはありませんか?」


尚は「私は間宮真司の創作の源だと思っています。書かれるのは私の宿命です」と答えました。

尚は何でも忘れてしまうのに、明美に言われた言葉はしっかり覚えていたのです。


尚は真司に「あの人にはかなわない。あの人は真司のことを本当に大切に思ってると思う」と言って、「まあ、本が売れてるからね」と真司。

尚が「みんな忘れちゃったら、私あのひとに真司と恵一を託したい。これは私の遺言だと思ってください」と言うと、「遺言なんていらないよ!」とマジギレの真司。


「自分の意見が言えるうちに自分の意見が言いたかっただけなのよ、怒らないで」と泣きそうになる尚。

真司は「ゴメン」と尚を抱きしめて、「気持ちはわかったけど、そのお願いは聞けないよ、だって俺は尚ちゃんじゃなきゃ嫌なんだから」と言い聞かせました。


9話の真司のアドリブトークは赤ちゃんに……



その夜、真司はベッドで恵一を寝かしながらひとりコント(笑)。

真司:「そろそろ頼むから寝てくださいよ~」

真司(恵一パート)「嫌だよ~。お母さんのおっぱいが欲しいよ~」

真司:「だってお母さんのおっぱいは俺のものでもあるんだからさ~

真司(恵一パート):「お母さんのおっぱいもう一回ちょうだい!お母さんのおっぱいもう一回ちょうだい!」

尚は笑い転げてしまいます。


翌朝、尚への気持ちを小説に綴る真司。

「幸せとは記憶である。僕の小説を暗唱した妻の鮮烈な印象を僕は生涯忘れないだろう。だから刻々壊れていく妻も愛おしく思えるのだ。でも妻には記憶がない。あるのは今という一瞬だけだ。妻のはかない一瞬を少しでも心地いいものにすることが僕にとって小説より大切な仕事になりつつあった。完」

どうやらこれで“もう一度第一章から”は終わったようです。


尚は超アゲマン



2018年(3年後)。

真司の“もう一度第一章から”はベストセラーになり、社長から特別賞をもらう明美。

明美は「あんな尻切れトンボの小説がこんなに売れるとは思いませんでした」と部長に本音を漏らします。


真司は家を買い、引っ越しを担当する木村明男(富澤たけし)と小川翔太(杉野遥亮)。

小川:「間宮さんの奥さんはあげまんですね」

木村:「あの人は本物のあげまんだな。何かで読んだけど本物は自分をほろぼしながら男をあげるんだって」

小川:「自分をほろぼさないとあげられないんスか?」

木村:「自分をほろぼすくらいだから押し上げるパワーも半端ないわけよ。世界に羽ばたいた天才のかげには必ずひっそりとほろんでいった女がいるらしいぜ」


やつれていく尚



尚はこの数年で髪が伸びて、やつれました。

庭では、明美と3歳になった恵一(加藤斗真)が遊んでいます。


恵一が「お母さんもおいで!」と呼びに来て、一緒に遊ぶ尚。

しかし以前とは違って、うつろな感じです。


そんな2人の様子をベランダから見る真司と木村。

真司:「俺の人間力が問われますね、がんばらないと」

木村:「いいんじゃねーの、そんなにがんばらばらなくても」

真司:「ちょっと二枚目になってました」

木村:「間宮は昔から二枚目よ、心の二枚目」

真司:「心のね、顔じゃないんだ」


恵一がお母さんを守ってあげるんだよ



親子3人で公園に行ったとき、真司は恵一に言い聞かせます。

「ママと出かけるときは裏の保育園とこの公園までだよ。お母さんとお出かけするときは恵一がお母さんを守ってあげるんだよ

恵一は「わかった!」と元気に答えました。


その後真司の仕事中に、尚が恵一と部屋に入ってきました。

恵一はどうしても公園に行きたいと主張します。


真司は尚と恵一を赤いひもで結びました。

そして恵一に「恵一はこのひもを通してお母さんにパワーを送ってあげてるんだよ」と言いました。


尚と恵一はひもで繋がったまま公園に行きますが、恵一はひもを外して蝶々を追いかけてしまい……!

帰ってきた尚のひもの先に恵一がいないことを知った真司は真っ青に!


木村や侑一、尚ママも加わって手分けして探しますが、夜になっても恵一はみつかりません。

警察が家に事情を聞きにきましたが、肝心の尚は恵一がいないことはわかってもそのことに自分が関わったことは覚えていないのです。


真司が尚に怒鳴ってしまう



もうすぐ夜中の2時、真司は心配でイライラ。

尚が「恵くんは?」と聞いてきて、「みんな探してくれてるから」と真司。


尚が自分も探しに行くと言って聞かないので、真司はとうとう「いいかげんにしろ!!」と怒鳴ってしまいました。

尚は恐怖で目に涙をためました。


翌朝、恵一は無事にみつかりました。

恵一は「おかあさん勝手にいなくなっちゃってごめんなさい」と謝りましたが、「どうして?」と尚。


悲しい別れ



安心してゆっくり眠る真司と恵一を見つめる尚。

尚は悲しそうな顔をして真司にキス。

それから「しんじさま ありがとうございました 尚」という書き置きを残して出ていきました。

『大恋愛』9話のTwitter(ツイッター)の評判と感想

『大恋愛』9話のツイッターの評判と感想を見てみましょう。

真司の敏腕編集者・水野明美に賛否両論











9話では、真司の編集者・水野明美が、食事からトイレットペーパーの交換までかいがいしく世話を焼きます。

赤ちゃんが生まれてからは離乳食までちゃちゃっと作っちゃうので、妻の尚からしたら立場がありません(>_<)


色々本当に気配りのできるスバラシイ女性なのですが、他人の夫婦生活に介入し過ぎ。

真司は仕事に集中できて助かってたみたいですが、やっぱり尚が可哀想……。


真司の小説がバカ売れして買った新しい家でも、3歳の恵一と遊ぶ明美の姿が。

この頃には尚の目はうつろになって痩せてきて、もう本当に明美の手を借りないといけない状態(>_<)


明美が尚の味方ではなく、あくまでも真司の小説の味方であることもシビア過ぎてツライ(>_<)

尚だって真司の小説がうまくいくことを誰よりも願っているのに、しっかり者の明美に言い負かされてしまうのです。

シッターさんや家政婦さんを雇うべきという声も多く上がりました。


まあこんなに明美にムカつくのも、木南晴夏さんの演技が上手いからなのですが。

木南晴夏さんは本当にいい女優さんになられましたね。


侑一と尚ママの大人の恋愛が成就!














9話では、尚ママと侑一がまさかのゴールイン!

侑一が尚ママにゾッコンで、自分の母親の前プロポーズ!


そりゃ~侑一ママも血圧上がっちゃいますよね(^_^;)

自分の元カレが自分の母親と結するって言ったら……やっぱり衝撃です!


木曜ドラマ『黄昏流星群』は応援できないけど、侑一と尚ママの黄昏流星群は応援できるという声多数。

歳の差はあっても不倫じゃないですからね~。


年令差にビクともしない侑一がかっこよかったです。

そして尚ママは可愛い。


尚ママ(草刈民代)が綺麗でびっくり







尚ママと侑一はめでたくゴールインして結婚記念写真を撮るわけですが、尚ママが綺麗過ぎ!

真司も思わず「全然年齢差、全然感じない」と言いました。


う~ん、この年で肩出しドレスがこんなにキマルとは(^_^;)

本当に綺麗です、草刈民代さん。

実年齢53歳には見えません!


尚ちゃんの目が死んでる!





せっかく真司が大きな家を建ててくれたのに、尚はやつれて目もうつろ。

尚ちゃんを見ていると、辛くなってしまいます(>_<)


真司は最高の夫だ








尚の「私が忘れてしまったら、水野さんと結婚してほしい」と願いを、「尚ちゃんじゃなきゃダメなんだ」と断った真司。

最近の真司は優しい目で尚をみつめていて、本当に尚を愛しているのが伝わってきます。


それでもやっぱり怒ってしまう時もあるわけで……、真司の精神的負担を考えるとやっぱり明美の手助けは必要なのでしょうね。

だんだん何もできなくなっていく尚ちゃんが可哀想(>_<)

『大恋愛』最終回のあらすじ




最終回では、尚と真司の10年間の愛が完結。

尚が姿を消してから8か月が経過。

真司は「(尚に)もう会えないなんて納得できないっすよ!」と木村に言ってますね。

そして尚からビデオメッセージが届いて……。

ラストに起こる温かな奇跡をお見逃しなく!

最終回は15分拡大放送です。

まとめ

『大恋愛』9話のあらすじのネタバレと感想をまとめました。

最終回には、尚と真司が笑っていますように。

もう一度、尚の大口を開けた笑顔が見たいです。


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