ドラマ『ドロ刑』3話 寛一郎が「タナカ」こと河原順平役!役柄や経歴、演技を紹介!

ドラマ『ドロ刑』3話のメインゲストは、俳優・寛一郎(かんいちろう)さんです。

寛一郎さん演じる「タナカ」は金塊強奪事件”の犯人なのですが、なんと刑事・班目(中島健人)と意気投合!

寛一郎さんと中島健人さんの共演は、映画『心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)』以来です。

当記事では、ドラマ『ドロ刑』3話で「タナカ」こと河原順平を演じる寛一郎さんに注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめています。


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『ドロ刑』3話で「タナカ」こと河原順平を演じる俳優・寛一郎とは?



プロフィール


  • 芸名 寛一郎(かんいちろう)
  • 本名 佐藤寛一郎
  • 生年月日 1996年8月16日
  • 年令 22歳
  • 身長 181 cm
  • 体重 60㎏
  • 血液型 A型
  • 出身地 東京都
  • 学歴 成城学園中学校、高等学校卒業、ロサンゼルスに短期留学
  • 著名な家族  三國連太郎(祖父)、佐藤浩市(父)
  • 所属 T-artist

経歴


寛一郎さんさんは、身長180㎝で体重60㎏のスラリとしたイケメン俳優。

ひとりっ子で、父は名優・佐藤浩市さんで、母は元女優・広田亜矢子さん、さらに祖父は故・三國連太郎さんという、俳優一家です。

佐藤浩市さんの身長が182㎝で、三國連太郎さんが181㎝だったので、高身長の家系なのかも。


寛一郎さんは、幼い頃から父に連れられて映画の現場を見て育ち、映画が好きだったが俳優の道に進むことは考えていませんでした。


しかし2013年4月14日の三國連太郎さんの葬儀で、寛一郎さんは注目を浴び、映画関係者から猛烈なオファーが来ます。


※左の写真が、当時16歳だった寛一郎さんです。


色々考えた結果、俳優になるのを決意したのは18歳。

高校卒業後、役者の勉強をするためにロサンゼルスに短期留学。


俳優として最初に出演した作品は、瀬々敬久監督の映画『菊とギロチン』(2018年公開)。



2017年9月23日公開の東野圭吾さん原作の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で主人公の敦也(山田涼介)の友人・幸平役を演じてメジャー映画デビュー。



廃墟となった雑貨店に忍び込んだ3人の青年が、時空を超えて過去から届いた悩み相談の手紙を通じ、奇蹟の体験をする感動的なファンタジー。


公開順序が作品逆になりましたたが、2017年の熊澤尚人監督の『心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)』が初公開作品となりました。


同映画は2015年に公開された劇場版アニメの実写版で、寛一郎さんの役柄は、肘を壊して夢を諦めた野球部の元エース・田崎大樹役。

長かった髪を坊主にして、気合をいれて取り組みました。


テレビドラマとしては、2018年3月のテレビ東京のSPドラマ『ミッドナイト ジャーナル』に出演。


2019年公開予定の映画『雪子さんの足音』では、雪子さんの「闇」に翻弄される語り手・遊佐薫を演じます。


寛一郎さんの過去出演作品一覧です。

映画


  • 2017年7月「心が叫びたがってるんだ。」:田崎大樹役
  • 2017年9月「ナミヤ雑貨店の奇蹟」:幸平役
  • 2018年公開予定「菊とギロチン」:古田大次郎役
  • 2018年公開予定「君がまた走り出すとき」:主演
  • 2019年公開予定「雪子さんの足音」

ドラマ


  • 2018年「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」(テレビ東京):岡田昇太役
  • 2018年「青と僕」(フジテレビ):あいつ役
  • 2018年10月「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」第3話

『ドロ刑』俳優・寛一郎の役柄は?




『ドロ刑』は、Sexy Zoneの中島健人さん演じる新米刑事・斑目と、遠藤憲一さん演じるドロボウ・煙鴉がバディを組んで事件を解決していくドラマ。

ドラマ「ドロ刑」第3話では、高度なハッキング技術で、電子キーの金庫を破る金塊強奪事件が発生します。


寛一郎さんの役柄は、最高難度のセキュリティーを軽々と破るハッキング技術をもつ窃盗団の一員・河原順平(通称・タナカ)。


タナカは、金庫の暗号解析アプリの開発をしていて、窃盗団のボスからも期待を寄せられています。

しかしタナカ本人は、自分の仕事に息苦しさや不満を感じていました。


そんな時にタナカは、班目勉(中島健人)と出会って、意気投合。

タナカは班目に「昔の自分と目が似ている」と言います。

しかし班目は煙鴉(遠藤憲一)にハメられて、“潜入捜査”をさせられていたのでした。


人として気の合う順平を“潜入捜査”で欺くことに心を痛める斑目。

しかし窃盗団による次の犯行日が近づいていきます……。

班目は今回も無事に事件を解決することができるのでしょうか?

『ドロ刑』主演の中島健人と寛一郎は仲良し



『ドロ刑』で主役・班目勉を演じる中島健人さんと寛一郎さんは、映画『心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)』で共演していました。

2人はプライベートでも仲がよく、『ドロ刑』の撮影中も焼肉ランチに行って楽しかったとのこと。


寛一郎さんは、『ドロ刑』での役柄・純平について以下のコメントをしています。

ドロ刑に登場する泥棒は、泥棒なのに、ある意味カッコ良かったりすると思っていて、順平はもしかしたら違うかもしれないけど、順平と中島君演じる神北くん(斑目の偽名)が、仲良くなっていく距離感を楽しんでほしいです。

引用元: 中島健人の親友・寛一郎が「ドロ刑」に登場|日テレNEWS24

俳優・寛一郎の演技の評判は?

寛一郎さんの演技の評判を見てみてみましょう。

将来性を感じさせる






『青と僕』の演技の評判は「心に刺さる」「さすが」「存在感や演技がいいな」など高評価が多かったです。

『菊とギロチン』や『ミッドナイトジャーナル』の感想も「演技が熱い」「凄くよかった」などやはり良い評価が多数。

また「今はまだ未熟だけど、将来性を感じる」の声も。

いつか、父・佐藤浩市さんをも凌駕する俳優さんに成長するのが楽しみです。


『ドロ刑』での演技が楽しみ






中島健人さんと寛一郎さんの映画『ここさけ』以来の共演に、ファンは「待ちきれない!」ととても楽しみにしています。

プライベートでも仲がいいお2人の息のあった演技が本当に楽しみです。

まとめ

『ドロ刑』3話で「タナカ」こと河原順平役を演じる俳優・寛一郎さんをご紹介しました。

人として気の合う班目と敵対してしまう役どころですが、2人の友情の行く末が気になるところです。


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