義母と娘のブルース 高校生のみゆき役は上白石萌歌!原作から役柄を紹介!

『義母と娘のブルース』6話から、第二章がスタート。

良一(竹野内豊)が亡くなってから9年後の、義母・亜希子(綾瀬はるか)と娘・みゆき(上白石萌歌)の生活が描かれます。

みゆきは高校生になり、演じる役者も横溝菜帆(よこみぞ・なほ)ちゃんから上白石萌歌(かみしらいし・もか)さんにバトンタッチ。

当記事では『義母と娘のブルース』第二章で、高校生のみゆきを演じる女優・上白石萌歌さんに注目して「原作から役柄」「経歴」「演技の評判」についてまとめています。


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『義母と娘のブルース』高校生のみゆきを演じる女優・上白石萌歌とは?


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プロフィール


  • 名前 上白石萌歌(かみしらいし・もか)
  • 生年月日 2000年2月28日
  • 年令 18歳
  • 身長 162㎝
  • 血液型 A型
  • 年令 18歳
  • 出身 鹿児島県
  • 趣味 歌うこと、踊ること、詩を書くこと、サイクリング
  • 特技 歌うこと
  • 所属 東宝芸能
  • 姉 上白石萌音(かみしらいし・もね)

経歴


上白石萌歌さんは、2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で、当時史上最年少の10歳(小学5年生)で、応募者44,120人の中からグランプリに選ばれ、芸能界入り。

姉の上白石萌音も、審査員特別賞を受賞。


同年、ファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとして、2011年9月号から活躍。



同年11月の『空色物語 虹とシマウマ』に主演で、女優デビュー。

2012年2月にドラマ『分身』でテレビドラマ初出演。


2013年に『JA共済「三谷家」』のCMに出演。



上白石萌歌さんの役柄は三谷家の娘役で、自然体の演技が評価されました。

キリンビバレッジ「午後の紅茶」のCM「あいたいって、あたためたいだ。」編(2016年)、「おちつけ、恋心。」篇(2017年)、「あいたいって、あたためたいだ。17冬」編の3作品に出演。


2015年6月に『ス・マ・イ・ル』でCDデビューも果たします。


2016年の『赤毛のアン』で舞台初出演。


前年に同役を演じた姉の萌音から、妹の萌歌が引き継ぐ形となりました。


2018年6月公開の映画『羊と鋼の森』で、姉の上白石萌音と映画初共演。

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同年の7月公開のアニメーション映画『未来のミライ』で、主人公の声を担当。

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同年9月14日公開予定の映画『3D彼女 リアルガール』にも出演しています。

『義母と娘のブルース』女優・上白石萌歌の役柄は?


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『義母と娘のブルース』女優・上白石萌歌の役柄は、高校生のみゆき。

良一(竹野内豊)が亡くなって10年、みゆきは美しい娘に成長。

背筋とはし使いは学校で褒められるほど上手ですが、掛け算は苦手。


みゆきは可愛いのでけっこうモテますが、義母の教育が間違っていたのか、告白されても返事は「鋭意検討して、善処します」(笑)。

友達から「みゆきは好きな人いないの?」と言われますが、良一が愛(奥山佳恵)を、亜希子が良一を亡くした姿を見てきたせいか、恋愛には臆病。


ある日、みゆきが「ねえ、義母さんは後悔してないの?死んだパパと結婚して」と聞くと、「まったく後悔してません」と亜希子。

その時の亜希子があんまりにも笑顔なので、みゆきは恋する勇気がちょっぴり沸きます。

女優・上白石萌歌の演技の評判は?

上白石萌歌さんの演技の評判を見てみましょう。

演技も歌もダンスも上手い






上白石萌歌さんの演技の評判ですが「演技も歌もダンスも上手い」など、その才能の豊かさを絶賛する声が多数。

顔も可愛いし、本当に神が3物も4物も与えた感じです。


「未来のミライ」の声役はミスキャスト?






アニメ―ション映画「未来のミライ」では、上白石萌歌さんは、4歳の男の子“くんちゃん”の声を担当。

女の子である萌歌さんが男の子の声をやったせいか、「くんちゃんにオンナを感じてしまう」「声が本人そのままだから、くんちゃんの年齢と合わないのさ…。」など「声が合ってない」の評価が相次ぎました。


でも中には「上白石萌歌の演技に脱帽」の声もあったので、賛否両論といったところでしょうか。

『羊と鋼の森』での天真爛漫な演技は高評価だったので、くんちゃん役が合ってなかっただけかもしれませんね。


いずれにせよ、まだ18歳の上白石萌歌さんなので、あたたかく見守りたいところです。

まとめ

『義母と娘のブルース』第二章で、高校生のみゆきを演じる女優・上白石萌歌さんに注目して「原作から役柄」「経歴」「演技の評判」についてまとめました。

とっても可愛い上白石萌歌さんのみゆき役、楽しみです。


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