半分、青い。 neko0530

半分、青い。おでん女といつのまにか婚って何？より子の正体をネタバレ予想！

『半分、青い。』74話で、衝撃の律（佐藤健）の結婚写真が秋風（豊川悦司）に届きました。

75話では、その写真を見たユーコ（清野菜名）とボクテ（志尊淳）が、相手の女性・より子（石橋静河）に対して妄想で言いたい放題……。

「いつのまにか婚」や「おでん女」という聞きなれないワードも飛び出しました。

当記事は『半分、青い。』75話に出てきた「いつのまにか婚」や「おでん女」について解説して、ユーコやボクテの妄想に対することに。Twitter（ツイッター）の評判や感想についてまとめました。


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『半分、青い。』74話・律の結婚写真はこれだ！


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『半分、青い。』74話ラストシーンで秋風（豊川悦司）に届いた“律（佐藤健）の結婚写真”。

鈴愛にフラれた律が、4年後にはもう別の女性と結婚したという衝撃の事実が発覚しました（う～ん、でも4年は長いかも）。


そしておめでたい写真のはずなのに、律の表情が冴えないのは何故でしょうか？

ツイッターでも大反響がありました。




「なんか合成写真みたい」「すごく間違ったものを見せられてる気がする」「結婚写真、なんだか二人離れてない？」などの声があり、筆者だけでなく視聴者もこの結婚写真に違和感を感じたようです。

『半分、青い。』75話・律の結婚写真についてユーコとボクテが言いたい放題？


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『半分、青い。』75話で、秋風から律の結婚写真を見せられたユーコとボクテ。

2人は律の奥さん・より子（石橋静河）を見て、「ちょっと奥さん、微妙」「鈴愛の方が100倍可愛い」と失礼な発言(^_^;)


そしてこれは「いつのまにか婚」で、より子は「おでん女」なのではないかと分析します。

おでん女とは


おでん女とは、1991年のトレンディードラマ『東京ラブストーリー』に出てきた関口さとみ（有森也実）。

地味な女性ですが依存心が強く、周囲を振り回すタイプ。

当時の女性視聴者の憧れでヒロインの赤名リカ（鈴木さとみ）から、恋人・カンチ（織田裕二）を奪っちゃった女性です(>_<)。


カンチとリカが付き合ってるのを知ってて、「来ちゃった……」と最終兵器・おでんを持ってカンチの部屋の前に立つさとみ。

地味で可愛らしい女性がこれやると、男性は断れません……(^_^;)

女性視聴者は「さとみの行動なんて、全部計算よ！」と怒りの声を上げたものです。


いつのまにか婚


いつのまにか婚については、ユーコとボクテが説明してくれたのをまとめます。

男性がなんらかの理由でちょっと精神的に弱っている時（一番多いのは大好きな本命の彼女にフラれた時）に、ガンガン押してくる女性がいます。


この男性とモーレツに結婚したい女性は、正面からではなく周りからじわじわ責めるのです。

具体的には親戚、親御さん、下手すると会社の上司、彼の身近な人間関係を攻略。


男性の両親とも知らないうちに仲良くなっていたりもします。

お母さんに手編みのひざ掛けをプレゼントしたり、男性の職場にパンを焼いて持っていったり……。


そう、かつてトレンディドラマ『東京ラブストーリー』でここぞというときにおでんを持ってきてカンチをリカに会いに行かせないおでん女（＝関口さとみ）というのが流行りましたが、パン女です。

このように周りの巻き込むことによって、いつのまにか結婚に向かっての舵はきられているのです。


そのうち女性の父親がやってきて、その頃には女性は結婚式場を予約。

「○○式場と××式場のどっちがいい？」と2択で聞いてきます、つまり結婚については決定事項。


男性はハワイで式場に向かう馬車に乗っているときにはじめて覚醒。

「なんで俺、こんなハワイの炎天下、白いタキシード着て馬車に乗ってるんだろう？」


隣にはウェディングドレスを着た新婦が、勝ち誇った顔をしています。

このようにいつのまにか結婚というレールに乗せられていた結婚が、いつのまにか婚。

『半分、青い。』75話・ユーコとボクテの妄想に対するツイッターの反応は？

『半分、青い。』75話・ユーコとボクテの妄想に対するツイッターの反応を見てみましょう。

妄想であれだけ語れるのが凄い






「ボクテとユーコの想像力がすごかった‼」「葉書1枚であれだけ妄想出来るボクテとユーコ、さすが漫画家だw」の声がありました。

本当にさすがとしか言いようがありません、すごかったです(^_^;)

それに比べて同じ漫画家でも秋風先生はピュア……？


より子が可哀想？






結婚ハガキ一枚で、相手の女性が地味だとか酷いこと言うボクテとユーコが悪質だと言う声も。

自分もそんなこと言われてるかもと思ったら、ぞっとしますよね～(^_^;)


気になるのは、本当はどうなのかってことです。



これについては、より子役の石橋静河さんのコメントを見てみましょう。

私が演じるより子は、多くを想像して理解しなければならず、少し悩むこともありますが、その分たくさんの発見や気づきがあります。そうしているうちに、気づけばより子という役をとても好きになり、改めてしっかり演じたいと思いました

引用元: 『半分、青い。』律が結婚! 妻役は石橋静河「しっかり演じたい」


「より子は、多くを想像して理解しなければならない」のくだりから、ボクテとユーコの妄想もあながち間違ってないような感じです(^_^;)

より子はちょっとヤバイ人と考えて間違いなさようです。

まとめ

『半分、青い。』75話に出てきた「いつのまにか婚」や「おでん女」について解説して、ユーコやボクテの妄想に対すTwitter（ツイッター）の評判や感想についてまとめました。

今後もより子に関する情報は要チェックです！

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