『半分、青い。』第17週、18週にはブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)が登場。
第95話(2018年7月20日放送)でブッチャーが菜生にプロポーズしましたが、その後無事に結婚に至ったのかどうか気になるところです。
当記事では『半分、青い。』の気になる2人・ブッチャーと菜生について第17週、18週の大きな動きについてまとめました。
ドラマのあらすじのネタバレになりますので閲覧注意です。
もくじ
「半分、青い。』第95話でブッチャーが菜生にプロポーズ
ついに菜生( #奈緒 )にプロポーズをしたブッチャー( #矢本悠馬 )。
— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年7月20日
2人の今後について、奈緒さんは「一番はブッチャーと別れないでほしい。いい家庭を築いて、おしゃれ木田原を継いで、ふくろう会の一員としてずっと生きてほしい」と思っているそうです。#半分青い pic.twitter.com/AXUK7SpmEs
『半分、青い。』95話では、ブッチャー(矢本悠馬)が菜生(奈緒)にプロポーズ。
場所は、おなじみ喫茶「ともしび」。
菜生の「責任取ってよ」から会話はスタート。
ブッチャー:「えっ、責任って。オレら東山動物園行って、コアラ見ただけだよね」
菜生:「東山動物園のコアラは愛の証っていうんやよ」
ブッチャー:「ほなの?えっ、でも別に菜生ちゃん、オレのことなんか」
菜生:「私、最近、売り場の目標達成できなくて。でも、ブッチャーとコアラ見ていたら、また頑張ろうって思えて。それに何かコアラ見つめているブッチャーがかわいく見えたんだよね。ブッチャー、居心地いいし、ずっとここにおりたいって思ったんや。その気持ちが変わらんのやなぁ。いつまで経っても。私の運命の人はブッチャーなんかな」
菜生の言葉ですっかり有頂天になったブッチャーは勢いよくプロポーズ。
ブッチャー:「菜生ちゃん、結婚しよう!オレ、菜生ちゃんが好きだよ。よし、ブッチャーこと西園寺龍之介、神に誓って仏に誓って言える今、菜生ちゃん、一番好きや。この先の人生、1分でも多く菜生といたいんや。結婚してくれ!」
菜生:「ちょっと預からせてください」
ブッチャー:「えっ商談?」
菜生:「そんでな、おしゃれ木田原(ナオの実家)の改装の件なんやけど、今、銀行がお金出し渋っとる」
ブッチャー:「ふむふむ。いくらや」
会話を聞いていた喫茶ともしびのママは「政略結婚……」とつぶやくのでした。
その後のブッチャーとナオが知りたい
Twitter(ツイッター)では「この後のブッチャーと菜生が知りたい」の声が相次いでいます。
ブッチャーとナオちゃんの、その後の進展を観たい。#半分青い
— 僕は、カメ (@nanatsulshi) 2018年7月25日
なんかふと思ったけど今日の話は2年後の話だったけど…ナオちゃんと、ブッチャーはあれから結婚したんだよね?
— momotarou (@momotarou0127) 2018年7月24日
そこには触れない感じなの?#半分青い
『半分、青い。』第17週のブッチャーとナオ
平成14(2002)年12月、スズメ(永野芽郁)は出産のためにリョウジ(間宮祥太郎)とともに梟町に帰省。久しぶりに喫茶ともしびで、ブッチャーと菜生と語り合います。
実は2人は2年半ほど前から付き合っていて、そろそろ結婚を考えているとのこと。
一方、リツ(佐藤健)には子供が生まれたけれど、夫婦関係はうまくいってないらしい。
ブッチャーと菜生の交際は順調のようですね(^▽^)/
『半分、青い。』第18週のブッチャーとナオ
時は流れ、平成19(2007)年。スズメはひとり娘の花野(カノ)を連れて梟町に帰省。
つくし食堂では草太(上村海成)が若き店長として活躍、結婚もして息子・大地を授かっていました。
草太が作るカツ丼は大評判で、客の中にはブッチャーもいます。
実家の不動産屋を継いだ彼はナオとの結婚も果たし、今や一男一女の父親になっていました。
ブッチャーと菜生は結婚して、子供が2人いるのですね(^▽^)/
まとめ
『半分、青い。』第17週、18週のブッチャーとナオについてまとめました。プロポーズのあとも順調に愛を育み、結婚して子供が2人も生まれることがわかって嬉しいです。