「生放送!!半沢直樹の恩返し」ネタバレと感想!香川照之の大和田モードが面白い!

「生放送!!半沢直樹の恩返し」ネタバレと感想!

日曜劇場『半沢直樹』8話は、コロナ禍で撮影スケジュールが滞って9月13日に延期。

そのため2020年9月6日よる9時からは、生放送で堺雅人さんらメインキャスト陣が撮影の㊙裏話視聴者からの質問の回答を披露してくれました。

注目すべきは、香川照之さんがずうっと大和田モードだったこと(笑)。

そしてあの名シーンでは、堺さんが「さあ」を一個欲しがったことが判明。

当ページでは、大好評だった「生放送!!半沢直樹の恩返し」のネタバレと感想についてまとめています。

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「生放送!!半沢直樹の恩返し」冒頭シーンは半沢が8話延期理由を大真面目に語る



冒頭は、黒崎(片岡愛之助)が金融庁検査でもないのに半沢(堺雅人)を問い詰めるシーン。

半沢は「わが東京中央銀行、いや、TBSドラマチームは、放送に間に合わせるべく全力で挑んでまいりました。しかし感染を予防しながらの撮影で、どうしてもスケジュールが延びてしまい、今日の放送を見送らざるを得ないことになりました!本当に申し訳ありませんでした!」と大真面目に説明&謝罪。


黒崎が「どうするつもり、直樹ちゃん。生放送しかないわねェ~」と言うと、半沢が「そうか、その手があったか!」と目をむきます。


渡真利はひたすら半沢と黒崎の迫力にビビっていますが、半沢に「渡真利、お前の伝手で一緒に生放送に出演してくれる同士を集めてくれないか」と言われて「ええ~今から?」とやる気のない態度。

すると黒崎が「ちょっとあんたぁ、ちゃんとやらなきゃ潰すわよ~!」と渡真利の〇〇を潰そうとしますが、寸前で半沢が止めました(^_^;)

「ちょっと触った?」と渡真利。


半沢は必死で黒木の手を止めながら「そんなことはどうでもいい~!渡真利、これは恩返しなんだ。すべての視聴者の皆さんへの~!」


渡真利は「大和田さんがいつも言ってる“施されたら施し返す、恩返しdeath!”か!」と納得。


黒崎が「いよ~!やる気になったところで行くわよ、生放送!」と3人で歩き出して日曜劇場『半沢直樹』のオープニング。

ここまでは生放送ではありません。この冒頭のシーンを撮る暇があったら、8話が撮れたのではないかというツッコミもありました・笑・

「生放送!!半沢直樹の恩返し」生放送がスタート



ここから(やっと)生放送スタート。

半沢直樹役の堺さん、大和田暁役の香川照之さん、渡真利忍役の及川光博さん、黒崎駿一役の片岡愛之助さん、白井国土交通大臣(江口のりこさん)の秘書・笠松茂樹役の「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんが登場。

ドラマ演出の福沢克雄監督も出演です。


進行役はTBSアナウンサーの安住紳一郎さん、視聴者代表として久本雅美さん、ヒロミさんが出演。

ドラマの公式ツイッターに寄せられた質問に、出演者が回答するという内容です。

『半沢直樹』最終回は9月27日(日)


安住さんから「半沢直樹の最終回が9月27日(日)です。あと8話、9話、10話をお楽しみください」と告知がありました。

あと3話と思うと、寂しいですねえ。


香川照之だけ(役柄の)大和田モード




なぜか、香川照之さんだけ役柄の“大和田モード”のまま進行(笑)。

素の堺雅人さんと話すのでちょいちょい香川照之が顔を出すのですが、顔つきがずっと大和田(笑)。

カメラ目線とかやめてほしい(お腹痛い)。

「生放送!!半沢直樹の恩返し」視聴者の質問に答える

ここからは、メインキャスト達が視聴者からの質問に答えていきます。

半沢直樹はテストがない


『半沢直樹』の撮影はテスト段階からカメラが回っているので、テストがないのだそう(凄い)。


人にものを頼む時の大事な7文字。半沢賀思い浮かべた3文字は?





第7話で半沢が大和田に「(紀本の裏を探るために)協力していただけませんか」と協力を求めるシーン。

大和田は「人に物を頼む時の大事な7文字(おねがいします)」を要求、半沢が「お~ね~が~い~し~ま~す!」と言ってド迫力でしたね(笑)。


ちなみにこのシーンの台本には「屈辱で」と書かれていて、堺さんが屈辱なモードで話すとこうなったとのこと。

さらに7文字についても台本にはなかったが、大和田としては半沢に皮肉を浴びせたくて最終的に7文字を言わせることになったのだそうです。


半沢が思い浮かべた3文字は「頼む」で、福澤監督は「土下座」でした。

「渡真利」ではありません(笑)。


大和田取締役の「お・し・ま・い・DEATH」。あのあと半沢はどうなった?





第2話で、(大和田の土下座以降)はじめて会う半沢と大和田。

半沢が「自分の身は自分で守ります」と言って、大和田が「お・し・ま・い・death!」と首を切るポーズを取ったシーンです。


この「お・し・ま・い・death!」は香川さんのアドリブ。

(台本では「君はもうおしまいです、半沢君」で終わっていた)


結果的に「death」はバズったわけですが、香川さん(as大和田)は「お子様が真似するのはやめてほしい」と切実な思いを語っていました。

「大和田しか言えない言葉なんだ~」


視聴者が気になったのは、「death」の後の堺さんの反応。

ドラマ上笑っちゃいけないのですが、堺さんはテイク終わるたびに崩れ落ちたとのこと(笑)。


当然ドラマでは放送されてないのですが、カメラは回っているので「death」の後の堺さんは(ニヤケを我慢して持ち直した後に)笑い転げていました。

なんとか笑いを怒りに変える回路を探したけれど無理だったようです(笑)。


黒崎と半沢は皮膚温度を感じ合う仲


黒崎と半沢も至近距離で話すシーンが多いですが、黒崎役の愛之助さんは堺さんの皮膚の温度を感じたと言っていました。

堺さんも、頬と頬で愛之助さんの皮膚温度を感じたと同意。


「さあ、さあ、さあ~」は歌舞伎の常套句。かけ合いは練習したの?






第7話では、料亭で大和田と半沢が「さあ、さあ、さあ」と曽根崎(佃典彦)に迫るシーンがありましたね。

この「さあ、さあ、さあ」は歌舞伎の技法“くりあげ”で、相手を問い詰めるときに使う常套句。


台本には大和田のセリフとして「さあ、さあ、さあ」があったのですが、堺さんが「さあ」を1個欲しがったとのこと(笑)。

それは香川さんが前日に思った案と全く同じで、「さあ」を半分こすることになったのでした。

(本来は敵味方で「さあ」だが、今回は味方同士の斬新な「さあ」)


「銀行沈没」は堺のアイデア



大和田が「銀行沈・没」と座ったのは、堺さんのアイデアでした。

堺さん、ソフトな見た目とは裏腹になかなか濃いアドリブを提案するのが凄い。


第4話の従兄妹漫才がカットされた理由は?




実は第4話にも、市川猿之助さん演じる伊佐山と大和田の歌舞伎要素を取り入れたシーンがありました。

2人で料亭で酒を酌み交わしながら、今後の結束についてニヤニヤしながら話していました。

悪い臭いぶんぶんで、いつまでも続きそうな感じ。


これが未公開となった理由は、長すぎたからとのこと(笑)。

しかしディレクターズカット版では復活するとのことで楽しみですね~。


半沢のために情報収集しすぎ!渡真利の仕事は大丈夫なの?




視聴者は、渡真利が半沢のために情報収集ばかりしていつ働いているのか心配しています。

確かに、主に半沢に電話しているか、半沢と酒を飲んでいるか、家政夫のミタみたいに半沢のためにスパイしているか。


都市伝説では、半沢にしか見えない妖精説まで出ているとか(笑)。

渡真利忍の「忍」は、「忍者の忍」とのこと。


渡真利の半沢への一途な同期愛は、感動的だし癒しでもあります。

実は渡真利は、融資部の企画グループ次長で着実に出世もしているのにそのことに触れられない。


しかも結婚しているのに、一度も奥さんに触れられてない。

ミッチーいわく、たぶん奥さんは大口の取引先の資産家の令嬢ではないかとのこと。


そもそも、渡真利あってこその半沢。

もし渡真利がいなければ、前シリーズ3話の裁量臨店でもう半沢は摘まれていたとか(笑)。


黒崎はなぜ急に「直樹」と呼んでいるの?





第2シリーズから、黒崎は半沢のことを直樹と呼び始めましたが何故なのでしょうか。

最初の台本にはなかったが、途中で監督が直したとのこと。


愛之助さんの解釈は、黒崎はこれだけ半沢と争っているが好きなのだということ。

ちなみに、直樹呼びが許されるのは花と黒崎だけ(笑)。


東京中央銀行の金融庁検査で半沢と再会したときの黒崎は、まるでモトカレに会ったかのように喜んでましたからね(笑)。

「直樹がね、ネットでよちよち、かくれんぼ」と替え歌まで出てきましたからね~(^_^;)

堺さんは、黒崎役の愛之助さんの「ファイト!満々よ!」の鼻息がきたのがうれしかったとのこと。


黒崎が相手の股間をつかむシーンの撮影の裏側とは?



もはや名物となった黒崎が部下・古谷(宮野真守)の股間を掴むシーン。

撮影裏は、保護カップを入れているとのこと。

第1作では、カップがなくて灰皿を入れようとしたが大き過ぎたとのこと(笑)。


アンジャッシュ・児島が起用された理由は?




ヒロミさんが「児島が半沢直樹に起用されて嬉しい。バラエティでは使いもんにならないので」と爆弾発言(笑)。

児島さんが「(バラエティも俳優も)両方使いもんになるの」と必死で弁明してるのがおかしかった(笑)。


とはいえ、児島さんはすでに出来上がっている半沢直樹ワールドに入るのにとても緊張したそうで、最初のシーンではセリフがぶっ飛んで5回連続NGを出したとのことです。

対して、堺さんはNGがとても少ないそうです。


そんな児島さんが起用された理由は、最近色々あったからではなく、福澤監督いわく児島さんの『ノーサイドゲーム』での演技がよかったから。

ちなみに笠松という役は後半のとても重要なキーパーソンとのこと。


自分の役以外の役を演じるなら誰?



これは久本さんからの質問です。

堺さんは大和田、ミッチーは黒崎、香川さんは頭取、愛之助さんは渡真利、小島さんは半沢でした。

感想




堺さんが楽しそうでカワイイし、香川さんのバラエティー慣れが凄かったです(笑)。

ミッチーはナチュラルにいつも渡真利って感じ。


撮影がほとんどアドリブだったことに驚愕。

香川さんが、アドリブの出しどころまで考えているのが凄いと思いました。


そして前シリーズで弟子の伊佐山が来るまで土下座の姿勢から動けなかった大和田を“壊れた人物”と表現したのも凄かったです。

憎まれ役を徹底して演じるための役作りには、頭が下がる思いです。


ドラマでは敵味方役で憎み合うのですが、実際の堺さんと香川さんがお互いを尊敬しあう仲なのも素敵でした。

もう互いに褒め殺し状態でしたからね~。


香川さんいわく、大和田のアドリブの半分以上は堺さんが出してくれたとのこと。

堺さんは「そんなことないですよ」と否定していましたが、お2人仲良しですねえ。

最終のアレも……と言いかけていましたが、それはこれからのお楽しみということで。


みなさんが堺さんを大好きで、それが唯一無二の雰囲気を作り出していました。

お笑いとしては役に立たない(笑)けど俳優として見どころがある児島さんの今後の演技も楽しみですね。

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