『半沢直樹2』箕部(柄本明)の秘密と協力者とは?黒崎が不正を指摘?

『半沢直樹2』後編で、凄い存在感を放つのが箕部幹事長(柄本明)。

この老いぼれの頭は下げるためにあるんだ」と的場総理に土下座してまで白井(江口のりこ)を国交大臣にしましたが、その狙いは何なのでしょうか?

金融庁を裏から動かしたりと、ラスボスの風格十分です!

当記事では、『半沢直樹2』の箕部啓治について原作小説「銀翼のイカロス」からネタバレしてまとめています。

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『半沢直樹2』箕部啓治とは?



箕部啓治は、進政党の大物議員。

政界へ進出して間もない白井亜希子議員(江口のりこ)を国土交通大臣へ大抜擢したのも、箕部の剛腕によるものでした。

自分に都合の悪いことはなきことにするずる賢さを持っています。

箕部を演じる役者は柄本明


箕部を演じる役者・柄本明さんのプロフィールと経歴について簡単にご紹介します。


名前柄本明(えもと・あきら)
生年月日1948年11月3日
年齢71歳
身長175㎝
血液型B型
出身地東京都中央区銀座
事務所 ノックアウト

柄本明さんは、誰もが認める大御所のベテラン俳優。

御年70歳を超えても、様々な作品の主要人物を演じて大活躍中です。


2020年3月にコロナ肺炎でお亡くなりになった志村けんさんとのコントでも有名で、8月22日放送の24時間テレビ内の『誰も知らない志村けん』にも出演。

ドラマでは、2020年1月期のドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』のホワイトハッカー・加賀美役が印象的です。


独特なルックスと存在感をお持ちなので、映画にも多数出演。

2020年以降も以下の5つの作品に出演しています。
・星屑の町(2020年):久間部六造役

・燃えよ剣(2020年):丸十店主役

・一度も撃ってません(2020年)

・のさりの島(2020年)

・UMAMI(2021年)

『半沢直樹2』箕部啓治(柄本明)を原作ネタバレ

箕部啓治(柄本明)を原作小説「銀翼のイカロス」からネタバレします。

白井大臣を支持する理由


ドラマでは、箕部は的場総理に土下座してまでまだ経験の浅い白井(江口のりこ)を国土交通大臣に推しました。

箕部は「白井くんには才能がある。私が全責任を持つ」と言っていましたが、本当に白井の能力を買っているのでしょうか?


答えはNOです。

箕部の目的は、前政権でモメていた帝国航空の修正再建案を握り潰すこと。


修正再建案では、箕部の地元の路線(羽田・舞橋路線)は撤退路線に入っています。

しかし舞橋空港は箕部がまだ憲民党時代に建設したもので別名・箕部空港と呼ばれ、箕部の地盤。


箕部は、舞橋空港を維持する条件でタスクフォースに介入したのです。

決して白井を評価しているのではなく、国民的人気が高い白井を利用しているのです。


箕部と紀本の関係


実は箕部と東京中央銀行の紀本(段田安則)は、古くからの付き合いです。

正確には、合併前の旧東京第一銀行(旧T)時代からの付き合い。

POINT!・現在の東京中央銀行は、旧T(東京第一銀行)と旧S(産業中央銀行)が合併した銀行。


建設や運輸の大臣を歴任してきた箕部は、政界の情報を利用した金儲けを多数行っていて、その元手を出していたのが旧Tだったのです。


今まで甘い汁を吸わせてもらった手前、紀本(段田安則)は箕部に頭が上がりません。

箕部は紀本に「銀行に債権放棄を認めさせろ。恩義を返せ」と強く紀本に迫ります。


半沢が箕部のカネ問題を暴く


半沢は、過去に旧Tが箕部に20億円を融資した事実を掴んで怪しみます。

マンション建設資金として融資していますが、7年の返済据え置きも異常なら、担保設定も5年後で通常では考えられないから。

しかし箕部啓治のクレジットファイル(取引先の融資情報の全て)がどこを探してもみつからない。


この融資の担当者は、灰谷英介という人物で当時審査部長だった紀本の部下。

半沢は灰谷を問い詰めますが、灰谷は「さあね、そんな昔のこと忘れたよ」と知らぬ存ぜぬを決め込みます。


半沢のかつての上司で検査部の富岡義則が調べると、20億円もの個人融資が虚偽報告によって検査対象にすらならなかったことが判明。

これは明らかに怪しい。


半沢は、富岡と協力して旧東京第一銀行の融資先のクレジットファイルを見つけて盗みます。

そこには箕部のクレジットファイルもあり、箕部が銀行から借りた20億を振り込んだのは舞橋ステートという会社であることが書かれていました。

箕部は、甥が経営する赤字会社・舞橋ステートを隠れ蓑に20億円の融資を受けて、舞橋航空建設予定地を買ってボロ儲けしたのです。


半沢がマスコミの前で箕部を糾弾


乃原は、中野渡頭取にタスクフォースで記者団の前で債権放棄を表明しろと迫りました。

しかし乃原の予想に反して、現れたのは半沢。


半沢は「債権放棄を見送ります」と表明して、旧Tが箕部に行った不正融資についても堂々と語ります。

箕部は「そこまで言うなら証拠があるんだろうな!」とかみつきますが、半沢は「ならばお見せしましょう」と舞橋ステートから箕部への送金記録を出します。

それを見ると、利息どころか総額で10億円以上の金が箕部に流れていました。


箕部は「それはコンサルティングの報酬として受け取った金で怪しくない」と弁明しますが、半沢は「そんな言い訳が通用すると思っているなら、国民を愚弄しています」と睨みつけます。

もはや万事休すの箕部は「私は何もやましいことはない。不愉快だ」と言って立ち去ります。

その後、箕部は離党。


黒崎も箕部の不正に気付いていた?


金融庁検査の際に、黒崎(片岡愛之助)は半沢に帝国航空の関連会社の取引先である舞橋ステートについて調べろと迫りました。

その時の半沢は黒崎が重箱の隅を突くような嫌味な指摘をしてきたと思っていましたが、実は黒崎は箕部の不正について半沢にほのめかしていたのでした。

今回政府から圧力をかけられたのは金融庁も同じで、メンツを潰されて怒り心頭の黒崎は半沢にタスクフォースを潰してほしいと思っていたのです。

まとめ

『半沢直樹2』進政党の重鎮・箕部について原作ネタバレしてまとめました。

柄本明さんの演技が楽しみです。

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